「青天を衝け」吉沢亮の娘役抜擢の小野莉奈「家族の感じをすごく感じた」撮影裏での刺激・ストイックな役作り明かす<モデルプレスインタビュー>
2021.11.05 18:00
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有村架純が主演を務めたTBS系連続ドラマ『中学聖日記』に出演し、注目を集めた女優・小野莉奈(おの・りな/21)。そんな彼女は、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合、毎週日曜よる8時~)にて、吉沢亮演じる渋沢栄一の娘・渋沢うた役に抜擢。今回、モデルプレスでは『青天を衝け』撮影中の様子や見どころや、吉沢とのエピソードなど、同作への想いをたっぷりと語ってもらった。
同作は、新一万円札の顔としても注目され“日本資本主義の父”と称される栄一が幕末から明治へ、近代日本のあるべき姿を追い続け、時代の渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。
デビュー直後のオーディションで決まった出演作品『LINE』のWEB動画が話題を集め、その後数々のドラマや映画に出演し実力を積んできた小野は、『青天を衝け』演出の直接オファーにより大河ドラマ初出演が決定。そんな小野は、誕生直後に栄一が京へ出たため離れて暮らすも母親に厳しく育てられた栄一の長女・うたを演じる。
小野:すごく嬉しかったです。大河ドラマにいつか出演したいと思っていたので、この歳で出演させていただけるということに感謝の気持ちでいっぱいです。
― 演じられている渋沢うたとご自身の共通点はありますか?
小野:うたは、楽しいことや悲しいことをすごく想像する好奇心旺盛な女の子なのですが、私自身も普段から想像することが多く好奇心旺盛なので、その点がすごく似ているのではないかなと思います。
― 渋沢うたを演じられる上で、役作りなどで意識したことはありますか?
小野:作られた役柄ではなく、実在された方を演じるので責任感と怖さがありました。なので、特にその時代の所作に気を使いました。
役作りでは、所作の勉強はもちろん、穂積歌子さんが出された本を読んだり、渋沢史料館に足を運んでどんな場所に住んでいたのだろうって想像したりしました。
― すごい!史料館にまで足を運んだんですね。いざ撮影が始まって、撮影前との気持ちの変化はありましたか?
小野:撮影が始まる前までは緊張していたのですが、撮影が始まってからはやっぱり楽しくて…私の場合、緊張すると良いお芝居が出来ないので、緊張さえも楽しもうという感覚になりました。自分の中で「渋沢うたをちゃんと演じないと」という責任感があって、それが緊張よりも勝っちゃうのかもしれないです。
小野:ずっと長い間渋沢栄一を演じらっしゃるので、迷いがないというか、渋沢栄一に入り込んでいる印象でした。
吉沢さんも、母親の千代役の橋本愛さんも、最初にお会いした時はやっぱり緊張もあったのですが、撮影の合間にお話しして「家族だからそんなに緊張しなくていいか」って気づいて。それからは、楽しく話そうという意識に変わりました。
― 吉沢亮さんとの撮影で、印象に残っているエピソードはありますか?
小野:撮影でお菓子を出すシーンがあって、どれが美味しそうとかそういう他愛もない話をしたのですが、その雰囲気が家族みたいで不思議な感覚でした。
― そうやってお話ししていくにつれて、緊張がほぐれたんですね!
小野:そうですね。ありがたいことに家族の感じをすごく感じて。こういう風にお芝居しようって話し合ったわけではないのですが、自然と家族感が出来上がりました。
― 吉沢さんや橋本さんと長い間撮影してらっしゃると思いますが、尊敬できるなと感じた点はありますか?
小野:毎日1日中撮影が続いてセリフも多くて…これを1年以上続けていらっしゃる吉沢さんってすごいなって思いました。撮影の合間もずっと台本を確認されていて、吉沢さんが頑張っているから私も頑張ろうって思います。
橋本さんは、英語を話すシーンで発音を教えてくださったこともあって、支えてくださっています。撮影現場では初めての経験もたくさんあるので、他の俳優さんを見て学んで、吸収していけたらと思っています。
― 『青天を衝け』で1番見てほしいポイントを教えて下さい。
小野:アメリカの元大統領のグラント将軍をお家にお迎えするというシーンで、栄一さんは日本のおもてなしを異国に見せるという国として重要な役割を担っていたのですが、不安な栄一さんを家族で支えたり、家族も一緒におもてなししたりして…。その雰囲気が私もリアルですごく楽しかったので、見ていただけたら良いなと思います。
小野:そんなこと言っていたのですね(笑)。なんだかんだあんまり変わっていないのですが、疲れに強くなりました。あのころは自分に対してのケアも分からなかったので、自分のことを分かるようになったと思います。
演技面では、圧倒的に役に対しての準備とかは変わったかなって思います。3年前はとにかくがむしゃらにやっていたのですが、今は自分のやり方が分かってきたし、今までの経験で築いてきた自信もあるので、変化を感じます。
― では、改めて今の目標を教えてください。
小野:力まずに、行けるところまで楽しみたいです。今ははっきりとした目標は決めていなくて、どこまで自分が行けるのかっていうのを楽しんで仕事をしたいなと思います。
― 最後に、小野さんが思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。
小野:自分に合ったやり方や考え方を見つけていくことだと思います。私の場合「後悔したくない」っていう気持ちが自分を動かしてくれたり、失敗してもその経験が知識になったり、理解していくための材料だったってプラスに考えるので、そういう考え方を見つけることが大事だと思います。
どんなに小さな仕事でもやってきたからこそ、今の自分があると思うので、地道だけど自分が頑張って乗り越えた先に、何かがあると思います。あとは、口に出した方がなんとなく叶う気がするので、叶えたいことをフランクに言うようにしています。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
デビュー直後のオーディションで決まった出演作品『LINE』のWEB動画が話題を集め、その後数々のドラマや映画に出演し実力を積んできた小野は、『青天を衝け』演出の直接オファーにより大河ドラマ初出演が決定。そんな小野は、誕生直後に栄一が京へ出たため離れて暮らすも母親に厳しく育てられた栄一の長女・うたを演じる。
小野莉奈「渋沢うたをちゃんと演じないと」ストイックな役作り明かす
― 今回『青天を衝け』で大河ドラマ初出演ということですが、出演が決まった時の心境はいかがでしたか?小野:すごく嬉しかったです。大河ドラマにいつか出演したいと思っていたので、この歳で出演させていただけるということに感謝の気持ちでいっぱいです。
― 演じられている渋沢うたとご自身の共通点はありますか?
小野:うたは、楽しいことや悲しいことをすごく想像する好奇心旺盛な女の子なのですが、私自身も普段から想像することが多く好奇心旺盛なので、その点がすごく似ているのではないかなと思います。
― 渋沢うたを演じられる上で、役作りなどで意識したことはありますか?
小野:作られた役柄ではなく、実在された方を演じるので責任感と怖さがありました。なので、特にその時代の所作に気を使いました。
役作りでは、所作の勉強はもちろん、穂積歌子さんが出された本を読んだり、渋沢史料館に足を運んでどんな場所に住んでいたのだろうって想像したりしました。
― すごい!史料館にまで足を運んだんですね。いざ撮影が始まって、撮影前との気持ちの変化はありましたか?
小野:撮影が始まる前までは緊張していたのですが、撮影が始まってからはやっぱり楽しくて…私の場合、緊張すると良いお芝居が出来ないので、緊張さえも楽しもうという感覚になりました。自分の中で「渋沢うたをちゃんと演じないと」という責任感があって、それが緊張よりも勝っちゃうのかもしれないです。
小野莉奈「家族の感じをすごく感じた」吉沢亮とのエピソード明かす
― 吉沢亮さんの印象はいかがでしたか?小野:ずっと長い間渋沢栄一を演じらっしゃるので、迷いがないというか、渋沢栄一に入り込んでいる印象でした。
吉沢さんも、母親の千代役の橋本愛さんも、最初にお会いした時はやっぱり緊張もあったのですが、撮影の合間にお話しして「家族だからそんなに緊張しなくていいか」って気づいて。それからは、楽しく話そうという意識に変わりました。
― 吉沢亮さんとの撮影で、印象に残っているエピソードはありますか?
小野:撮影でお菓子を出すシーンがあって、どれが美味しそうとかそういう他愛もない話をしたのですが、その雰囲気が家族みたいで不思議な感覚でした。
― そうやってお話ししていくにつれて、緊張がほぐれたんですね!
小野:そうですね。ありがたいことに家族の感じをすごく感じて。こういう風にお芝居しようって話し合ったわけではないのですが、自然と家族感が出来上がりました。
― 吉沢さんや橋本さんと長い間撮影してらっしゃると思いますが、尊敬できるなと感じた点はありますか?
小野:毎日1日中撮影が続いてセリフも多くて…これを1年以上続けていらっしゃる吉沢さんってすごいなって思いました。撮影の合間もずっと台本を確認されていて、吉沢さんが頑張っているから私も頑張ろうって思います。
橋本さんは、英語を話すシーンで発音を教えてくださったこともあって、支えてくださっています。撮影現場では初めての経験もたくさんあるので、他の俳優さんを見て学んで、吸収していけたらと思っています。
― 『青天を衝け』で1番見てほしいポイントを教えて下さい。
小野:アメリカの元大統領のグラント将軍をお家にお迎えするというシーンで、栄一さんは日本のおもてなしを異国に見せるという国として重要な役割を担っていたのですが、不安な栄一さんを家族で支えたり、家族も一緒におもてなししたりして…。その雰囲気が私もリアルですごく楽しかったので、見ていただけたら良いなと思います。
小野莉奈、今の目標は「行けるところまで楽しみたい」
― 3年前のモデルプレスのインタビューで、今後の目標は「『中学聖日記』よりもさらに成長した自分を見せられる自分になりたい」とおっしゃっていました。3年前と成長したと感じる点はありますか?小野:そんなこと言っていたのですね(笑)。なんだかんだあんまり変わっていないのですが、疲れに強くなりました。あのころは自分に対してのケアも分からなかったので、自分のことを分かるようになったと思います。
演技面では、圧倒的に役に対しての準備とかは変わったかなって思います。3年前はとにかくがむしゃらにやっていたのですが、今は自分のやり方が分かってきたし、今までの経験で築いてきた自信もあるので、変化を感じます。
― では、改めて今の目標を教えてください。
小野:力まずに、行けるところまで楽しみたいです。今ははっきりとした目標は決めていなくて、どこまで自分が行けるのかっていうのを楽しんで仕事をしたいなと思います。
― 最後に、小野さんが思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。
小野:自分に合ったやり方や考え方を見つけていくことだと思います。私の場合「後悔したくない」っていう気持ちが自分を動かしてくれたり、失敗してもその経験が知識になったり、理解していくための材料だったってプラスに考えるので、そういう考え方を見つけることが大事だと思います。
どんなに小さな仕事でもやってきたからこそ、今の自分があると思うので、地道だけど自分が頑張って乗り越えた先に、何かがあると思います。あとは、口に出した方がなんとなく叶う気がするので、叶えたいことをフランクに言うようにしています。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
大河ドラマ『#青天を衝け』に出演している #小野莉奈 さんからモデルプレス読者へメッセージ💌
— モデルプレス (@modelpress) 2021年11月7日
ストイックな役作りについてや、吉沢亮さんとのエピソードなどをインタビューでたっぷりと語っていただきました。@nhk_seiten
🔻インタビューhttps://t.co/Z5ByaL0KpS pic.twitter.com/7lVggerAYS
小野莉奈(おの・りな)プロフィール
2000年5月8日生まれ、東京都出身。2017年デビュー。デビュー直後のオーディションで決まった出演作品『LINE』のWEB動画の再生回数がYou Tubeで190万回を超え話題となるなど注目を集める。2018年にはTBS系連続ドラマ『中学聖日記』に出演。さらに、2021年12月17日に全国で順次公開される映画『POP!』にて主演を務める。
【Not Sponsored 記事】
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