“日本一かわいい女子中学生”JURI「これが最後だ」涙の裏にストイックな努力<JCミスコン2020>
2020.12.20 21:04
views
“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2020」のファイナル審査が20日、都内にて行われ、愛知県出身の中学2年生“JURI”こと榊原樹里さんがグランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
発表の瞬間、名前を呼ばれ、手で顔を覆って嬉し泣きしていたJURIさん。「どんどん賞が発表される度にすごい不安でさっきも泣けてきちゃったんですけど、グランプリをとれると思ってなかったので嬉しいです。ありがとうございました」と喜びと感謝を伝えた。
JURI:憧れの「TEENS」のスナップ撮影に行った時に、撮ってくださったカメラマンさんが「『JCミスコン』っていうのがあるんだけどどう?」ってオススメしてくださって、そこから去年のコンテストとかをたくさん見てきて、やってみたいなって思って始めました。
― オーディションって今回が初めてですか?
JURI:何回かオーディションは受けてきて…。決勝とか行けたけどそこでは結果残らなくて、やっと今回って感じです。
― このコンテストの期間中、1番頑張ったことは何ですか?
JURI:やっぱりLINE LIVEでみなさんと話すことです。コメント上で話しているのでみなさんがなんて思ってるか分からなくて、そこがちょっと噛み合わないなとか難しいなって思ったり、トーク力があんまりなくて恥ずかしかったりとか…。なのでそこを頑張りました。
― どうやって乗り越えたんですか?
JURI:他の配信者さんたちをたくさん見て、お母さんとか応援してくださった方からアドバイスをたくさんもらって、最後まで頑張りました。
― 参考にした配信者の方はどなたですか?
JURI:JCミスコンに参加してるライバルの方々です。私、最初は本当に順位が低かったんですが、やっぱり1位とか2位の子はトーク力とかすごくて、その子たちを見て、技を盗んで、みなさんに届けたいなって思ってました。
― 美容面で気を付けたことは何かありますか?
JURI:今回、ダイエットをちゃんとしようと思って、この何週間かはすごい頑張りました。1番はやっぱり顔を小さくすることでしたが、顔が小さくなっただけではあまり良くないので、肌もちゃんと意識してお風呂上がりにきちんと保湿しました。
― 具体的にどういうダイエットをしたんですか?
JURI:YouTubeで「顔やせ」とか「小顔になる方法」みたいなのをとにかくたくさん検索して、それを実践するって感じでした(笑)。脚とかもですし、お肉がたくさんつくところはたくさん調べて、動画を参考にしてました。
JURI:ハンドボール部です!
― どうしてハンドボール部を選んだんですか?
JURI:友達がいたので…(笑)。私、ダンスは好きなんですけど、それ以外はあまりスポーツが出来なくて。部活って3年間続けることになるから、しゃべってくれる友達がいるところに行きました。
― ダンスは今もやっているんですか?
JURI:今も続けてます!ずっとやってます。
― 学校でモテるんじゃないですか?
JURI:いや、全然です!本当に全然なんですよ(笑)。
― 好きな男の子のタイプは?
JURI:優しくて面白ければ!
― 男性芸能人で好きな方はいますか?
JURI:GENERATIONSの佐野玲於さんとか、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬さんとか吉野北人さんがめちゃくちゃ大好きで、このコンテスト期間も曲を聞きながら勇気をもらってました。
JURI:グランプリになれたことで「JC TEENS」の専属モデルにもなれたので、これから見てくださる皆さんにもっともっと私のことを知っていただきたいです。夢は大きなランウェイを歩いたり、自分のブランドを持ったりとかして、もっと自分の名前をみんなに知ってもらうことなので、頑張りたいなって思っています。
― 憧れのモデルさんとかいらっしゃるんですか?
JURI:名前も一緒なんですけど、「TEENS」のじゅりり(西川樹里)ちゃんがすごく大好きです。自分磨きをする時も、じゅりりちゃんがどういう感じなのか「TEENS」を読んで研究しました。
― これまでもオーディションに参加していたということですが、今回初めてグランプリに輝くことが出来た大きな理由は何だと思いますか?
JURI:前までもダイエットはしてたんですけど、今回これでダメだったらこのモデルになろうという夢は終わらせようかなって思って「これが最後だ」という気持ちで挑みました。ダイエット以外にも、お友達と遊ぶのを我慢したり、自分でたくさん雑誌を見たりとか、とにかく自分磨きは頑張っていたかなと思います。
― 最後に、今回グランプリを取って1つ夢を叶えられたJURIさんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
JURI:とにかく自分を追い込みました。本当に嫌なことでも、絶対に最後までやる。見ていたダイエット動画の中には長い時間続くのもありましたが、途中で終わるんじゃなくて「これは1回最後までちゃんとやってみよう」って。何事でも最後までやりきることが大切だなって今回思いました。
― ありがとうございました。
生年月日:2007年2月12日
身長:160cm
出身都道府県:愛知県
準グランプリ:おとは
審査員特別賞:わかな
モデルプレス賞:いとぴ
9月に「投票サイト powered by モデルプレス」にてSNS審査を実施。その後全国各地から集まった候補者たちがセミファイナル審査を終え、ファイナリストに選ばれた10人がこの日集結。ファイナル審査ではファッションショーやダンス&歌のパフォーマンスなどを披露した。
グランプリの裏に隠された努力
― グランプリおめでとうございます。まずこのコンテストに参加したきっかけを教えて下さい。JURI:憧れの「TEENS」のスナップ撮影に行った時に、撮ってくださったカメラマンさんが「『JCミスコン』っていうのがあるんだけどどう?」ってオススメしてくださって、そこから去年のコンテストとかをたくさん見てきて、やってみたいなって思って始めました。
― オーディションって今回が初めてですか?
JURI:何回かオーディションは受けてきて…。決勝とか行けたけどそこでは結果残らなくて、やっと今回って感じです。
― このコンテストの期間中、1番頑張ったことは何ですか?
JURI:やっぱりLINE LIVEでみなさんと話すことです。コメント上で話しているのでみなさんがなんて思ってるか分からなくて、そこがちょっと噛み合わないなとか難しいなって思ったり、トーク力があんまりなくて恥ずかしかったりとか…。なのでそこを頑張りました。
― どうやって乗り越えたんですか?
JURI:他の配信者さんたちをたくさん見て、お母さんとか応援してくださった方からアドバイスをたくさんもらって、最後まで頑張りました。
― 参考にした配信者の方はどなたですか?
JURI:JCミスコンに参加してるライバルの方々です。私、最初は本当に順位が低かったんですが、やっぱり1位とか2位の子はトーク力とかすごくて、その子たちを見て、技を盗んで、みなさんに届けたいなって思ってました。
― 美容面で気を付けたことは何かありますか?
JURI:今回、ダイエットをちゃんとしようと思って、この何週間かはすごい頑張りました。1番はやっぱり顔を小さくすることでしたが、顔が小さくなっただけではあまり良くないので、肌もちゃんと意識してお風呂上がりにきちんと保湿しました。
― 具体的にどういうダイエットをしたんですか?
JURI:YouTubeで「顔やせ」とか「小顔になる方法」みたいなのをとにかくたくさん検索して、それを実践するって感じでした(笑)。脚とかもですし、お肉がたくさんつくところはたくさん調べて、動画を参考にしてました。
部活・好きなタイプ…グランプリの素顔に迫る
― 学校では何か部活とかはやってますか?JURI:ハンドボール部です!
― どうしてハンドボール部を選んだんですか?
JURI:友達がいたので…(笑)。私、ダンスは好きなんですけど、それ以外はあまりスポーツが出来なくて。部活って3年間続けることになるから、しゃべってくれる友達がいるところに行きました。
― ダンスは今もやっているんですか?
JURI:今も続けてます!ずっとやってます。
― 学校でモテるんじゃないですか?
JURI:いや、全然です!本当に全然なんですよ(笑)。
― 好きな男の子のタイプは?
JURI:優しくて面白ければ!
― 男性芸能人で好きな方はいますか?
JURI:GENERATIONSの佐野玲於さんとか、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬さんとか吉野北人さんがめちゃくちゃ大好きで、このコンテスト期間も曲を聞きながら勇気をもらってました。
グランプリが語る“夢を叶える秘訣”
― 今後の夢とか目標を教えて下さい。JURI:グランプリになれたことで「JC TEENS」の専属モデルにもなれたので、これから見てくださる皆さんにもっともっと私のことを知っていただきたいです。夢は大きなランウェイを歩いたり、自分のブランドを持ったりとかして、もっと自分の名前をみんなに知ってもらうことなので、頑張りたいなって思っています。
― 憧れのモデルさんとかいらっしゃるんですか?
JURI:名前も一緒なんですけど、「TEENS」のじゅりり(西川樹里)ちゃんがすごく大好きです。自分磨きをする時も、じゅりりちゃんがどういう感じなのか「TEENS」を読んで研究しました。
― これまでもオーディションに参加していたということですが、今回初めてグランプリに輝くことが出来た大きな理由は何だと思いますか?
JURI:前までもダイエットはしてたんですけど、今回これでダメだったらこのモデルになろうという夢は終わらせようかなって思って「これが最後だ」という気持ちで挑みました。ダイエット以外にも、お友達と遊ぶのを我慢したり、自分でたくさん雑誌を見たりとか、とにかく自分磨きは頑張っていたかなと思います。
― 最後に、今回グランプリを取って1つ夢を叶えられたJURIさんの「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
JURI:とにかく自分を追い込みました。本当に嫌なことでも、絶対に最後までやる。見ていたダイエット動画の中には長い時間続くのもありましたが、途中で終わるんじゃなくて「これは1回最後までちゃんとやってみよう」って。何事でも最後までやりきることが大切だなって今回思いました。
― ありがとうございました。
榊原樹里(さかきばら・じゅり)プロフィール
学年:2年生生年月日:2007年2月12日
身長:160cm
出身都道府県:愛知県
「JCミスコン2020」受賞結果
グランプリ:JURI準グランプリ:おとは
審査員特別賞:わかな
モデルプレス賞:いとぴ
4度目の開催「JCミスコン2020」
「JCミスコン」は、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC=女子中学生”限定のコンテスト。日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」の姉妹版として、2017年にスタートし、今年で4回目の開催となる。9月に「投票サイト powered by モデルプレス」にてSNS審査を実施。その後全国各地から集まった候補者たちがセミファイナル審査を終え、ファイナリストに選ばれた10人がこの日集結。ファイナル審査ではファッションショーやダンス&歌のパフォーマンスなどを披露した。
「女子高生ミスコン2020」「男子高生ミスターコン2020」もグランプリ決定
また、同日「女子高生ミスコン2020」「男子高生ミスターコン2020」もグランプリが決定。東京都出身の高校3年生・“ひっか”こと大平ひかるさんと、埼玉県出身の高校2年生・中野晴仁くんが頂点に輝いた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“日本一かわいい女子中学生”が決定 愛知県出身の中学2年生・JURIさん<JCミスコン2020>モデルプレス
-
日本一かわいい女子中学生「JCミスコン2020」ファイナリスト9人発表モデルプレス
-
日本一かわいい女子中学生「JCミスコン2020」西日本Bブロック通過者発表 上位19人モデルプレス
-
日本一かわいい女子中学生「JCミスコン2020」西日本Aブロック通過者発表 上位19人モデルプレス
-
日本一かわいい女子中学生「JCミスコン2020」東日本Bブロック通過者発表 上位29人モデルプレス
-
日本一かわいい女子中学生「JCミスコン2020」東日本Aブロック通過者発表 上位29人モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46佐々木久美、渡邉美穂の卒業後心境に変化 “初代キャプテン”としての思いも語る【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美“週3ピラティス”で体作り 継続の秘訣とは?理想像はaespaニンニン【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
“堺雅人の娘役でCM初出演”14歳の藤本唯千夏って?憧れは今田美桜&出口夏希 デビューのきっかけとは【注目の人物】モデルプレス
-
谷原七音「ジュノンボーイ」出場後の変化&芽生えた思いとは ランウェイデビューまでの体作りも明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」続編に言及 “全幅の信頼”岡田将生と撮影裏で相談していたこととは【インタビューVol.3】モデルプレス
-
堀田真由「見透かされているよう」接見室シーンでのこだわりとは 孤独な戦いの中で嬉しかった松坂桃李からの言葉【「御上先生」インタビュー後編】モデルプレス
-
藤田ニコル「ViVi」モデル加入時から27歳での卒業を意識 新たなスタートで「もう甘えられない」【インタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李がプロ魂絶賛した「御上先生」 生徒キャスト 尊敬語る「自分も見習わなきゃ」【インタビューVol.2】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」通じ変化した子供への接し方 父親として学んだこと「自分の人生においても持ち続けなきゃいけない」【インタビューVol.1】モデルプレス