<女子アナの“素”っぴん/渡邊渚アナ>コロナ禍での1年目を振り返って―「もしもツアーズ」「めざましテレビ」でのやりがい【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2020.12.16 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.67~68は2020年入社の渡邊渚(わたなべ・なぎさ・23)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――斉藤舞子アナの後を引き継ぎ、34人目に登場するのは渡邊アナ。※後編(Vol.68)は2021年1月1日に配信予定。
渡邊:伯母がアナウンサーをしていたので、なんとなく幼い頃から憧れの職業というイメージを持っていました。大学生になりテレビに出演させていただく機会があり、共演者の方のお話を聞きながら番組を回していくアナウンサーの仕事を間近で見たことで、素敵だな、かっこいいなとより一層思うようになりました。
― 本格的にアナウンサーを目指そうと思ったのは?
渡邊:大学3年の就職活動が始まる直前です。インターンに行った時にフジテレビの雰囲気が自分に合うなと感じたので、「よし。アナウンサーになろう!」と決めました。
― 大学時代は就活に向けてどんなことを準備していましたか?
渡邊:私はアナウンススクールには行っていなかったのですが、フジテレビのインターンで「アナウンス技術だけでなく、それぞれの人柄や将来性が大事だよ」というお話を聞いたので、技術面は特別な練習はせず「大きな声で頑張ろう!」と思っていました。
あとは“1日1ネタ作る”ということを実践していました。
― 例えばどんなことですか?
渡邊:その日にあったちょっと面白かったことや、ムッとしたことなど、自分の感情に変化があったことを毎日メモして、2~3分にまとめて話せるようにしていました。
― それは良い面接対策になりそうですね。
渡邊:はい。日常に転がっているような出来事を拾う目線を養うことができますし、話の内容をまとめる練習にもなったと思います。私はいろんなことに興味を持つタイプなので、そういった引き出しもたくさん準備しておいて、その時々に合わせて会話できることを言葉だけでなく雰囲気からもアピールしていました。
― この連載の読者にはアナウンサーを目指している方もたくさんいます。ぜひアドバイスをお願いしたいです。
渡邊:私も就職活動をしていた時、この連載を読んで先輩方の言葉に励まされていました。なので、今日は私も何か良いことを言おうと思ってきたのですが…。
でも、弱みや個性もそのままぶつけていった方がいいと思います。アナウンサーは採用人数が少ないので、私もあまりアナウンサー職に固執しすぎず就職活動をしていました。「落ちたら次を考えればいいや。面接の練習だと思って楽しもう」という気持ちで臨んでいましたね。
あまり気負いすぎずに、本当の自分の姿を出して、それでも受け入れてくれる会社が一番だと思うので、是非頑張ってほしいです。
渡邊:私のような新人にもチャンスをくれるところです。
― 特に今年はコロナ禍で従来とは違った1年目だったと思います。
渡邊:最初はいろいろと不安でした。初めて出社したのは6月に入ってからで、例年とは全然違うスタートになりました。本来であれば経験できていたであろうことができないまま10月を迎え、番組を担当することになったので、まだまだ初めてのことが山のようにあります。
― 実際番組を担当するようになり、大変だったことやつらかったことは?
渡邊:毎日が勉強ですが、どんな番組でも、「自分に求められているものに、対応できているのかな?」と反省の日々です。まだ台本通りに進めることしかできない、時にはその台本通りにもできない。私なりに今できることを日々考え、奮闘しています。
― 壁にぶつかった時はどのように乗り越えていますか?
渡邊:私は打たれ弱くて、すごく引きずってしまうタイプなんです。寝たら忘れるとか気持ちを切り替える方法があれば良いのですが。
それでも今まではどこかへ出かけたり、友人に会って気分転換ができていたのですが、コロナ禍でそれも難しくなってしまいました。自分の気持ちを穏やかに保つためにはどうしたら良いのだろう?と考えていた時に、番組で共演した方が「最低!と思った次の瞬間に最高!!と思うようにしている。自分で気持ちを上げていく」と話されていて、「なるほど!」と思いました。最近はその考え方を実践しています。
― では今は少しずつポジティブ思考になってきている?
渡邊:本当に少しずつですけど、近づいていると思います。
― 悩んだ時は先輩方に相談することも?
渡邊:技術的なことはもちろん先輩方に相談しますが、先日、同じ社会人1年目の同級生から、何もできないのに失敗して迷惑をかけてやりきれない思いをしている、という話を聞いて、皆一緒なんだなと。自分だけじゃないと思うと、また頑張ろうと気持ちが前向きになります。
渡邊:「もしもツアーズ」は初めて担当したレギュラー番組で、右も左もわからない状態からのスタートでした。ガイドという立ち位置なので、その日のツアー内容をすべて覚えていくのですが、いざ始まるとパッと出てこなかったりなど、悩みは尽きないですが、特に悩んでいるのが食リポです。
「もしもツアーズ」では、多い時は5~6食食べることもあるのですが、私は食べる順番が最後なんですよ。そのため、コメントが出尽くした状態で私の番が回ってくるんです(笑)。最初の頃は「もう表現することない~!」と慌てていたのですが、最近は少しだけコツを掴んできました!
― ちなみにそのコツは?
渡邊:順を追って説明することです。皆さんの感想を聞いた上で食べるので、大体どんな食べ物なのか想像はできます。食べて一口目からどんなふうに変化するのかなど、わかりやすく伝えるように意識しています。とはいえ、まだまだ勉強中です。
― 「めざましテレビ」の方はどうですか?
渡邊:事件や事故の取材に行くことが多いので、報じることの意味を改めて考えさせられることが多いです。
例えば、交通事故があった現場だったら、実際の交通量や車からの見え方、検証できることはたくさんあります。それを深く突き詰めて、現場にいるからこそわかることをもっと伝えていけたらと思います。
― これまで携わったお仕事の中でファインプレーだったなと感じたお仕事はありますか?
渡邊:ないです。まだ4ヶ月なので…。
― では、どんなことができたらファインプレーだと思いますか?
渡邊:私は取材やロケでお話を聞くことが多いので、例えば「もしもツアーズ」なら、ゲストに来てくださった方にまた来たいと思ってもらえるような雰囲気作りや、素でいられるような話の引き出し方ができたらいいなと思っています。
渡邊:今年は1年目で「これをやってはいけない」「こうしたらこんなふうに見られてしまうかも」という先入観を持ちすぎて、ありのままの自分を出せないこともありました。
周りの方にも「もっと肩の力を抜いて、自然体でいいよ」と言っていただくことが多かったので、少しずつそうできたらと思います。
― まだまだこれからですね!
渡邊:はい。「めざましテレビ」も入って2ヶ月経つのに未だに緊張しているので、慣れていきたいです。
― お仕事に限らず、緊張しやすいタイプですか?
渡邊:そんなことはないのですが、生放送特有の緊張感なのかもしれません。
― そういう時、どうやって緊張をほぐしているんですか?
渡邊:私が知りたいくらいです(笑)。「めざましテレビ」では、三宅正治アナが笑顔で迎えてくれるので、少しリラックスできています。
― 今後こんな個性を出していきたいという目標はありますか?
渡邊:あまり丸くなろうと思いすぎず、肩の力を抜いてやっていけたらと思います。「アナウンサーはこうじゃなきゃいけない」という理想像に自分自身もとらわれていて、このタイミングで言った方がよかったのにというコメントを飲み込んでしまうこともあったので、逃さず言えるようになりたいです。
渡邊:努力すれば夢は叶う、と言いますが、個人的にはそうではないこともあると思っています。どんなに努力しても抗えないこともあるし、失敗してしまうこともあります。大事なことは、自信をつけること。
自信がつくと「私ならできる」という強いメンタルを持つことができ内側から輝いて見える。じゃあその自信をつけるためにはどうしたらいいのか、というとやっぱり努力だと思います。
「自信をつけるために、自分は今頑張っているんだ」と思う方が、もし夢が叶わなかったとしても、「自信に繋がったからまたほかに活かそう」と思えるようになると思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
原稿を映像と合うように、何度も繰り返し練習します!
9:30 衣装合わせ
スタイリストさんが選んでくださった衣装を着てみて、サイズ感を確認します。
この日はめざましテレビで担当しているスゴ撮のコーナーのロケ。この日は餃子を食リポしました。30個は食べました!
もしもツアーズでの一枚。
ガイドなのでその日のツアー情報をすべて把握して臨みます!大変ですがとっても勉強になっています。
撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――斉藤舞子アナの後を引き継ぎ、34人目に登場するのは渡邊アナ。※後編(Vol.68)は2021年1月1日に配信予定。
2020年に入社したばかり
渡邊アナは慶應義塾大学を卒業後、2020年に入社。現在は「めざましテレビ」、「もしもツアーズ」を担当している。アナウンサーの道を選んだ理由
― まず、アナウンサーになろうと思ったきっかけから教えて下さい。渡邊:伯母がアナウンサーをしていたので、なんとなく幼い頃から憧れの職業というイメージを持っていました。大学生になりテレビに出演させていただく機会があり、共演者の方のお話を聞きながら番組を回していくアナウンサーの仕事を間近で見たことで、素敵だな、かっこいいなとより一層思うようになりました。
― 本格的にアナウンサーを目指そうと思ったのは?
渡邊:大学3年の就職活動が始まる直前です。インターンに行った時にフジテレビの雰囲気が自分に合うなと感じたので、「よし。アナウンサーになろう!」と決めました。
― 大学時代は就活に向けてどんなことを準備していましたか?
渡邊:私はアナウンススクールには行っていなかったのですが、フジテレビのインターンで「アナウンス技術だけでなく、それぞれの人柄や将来性が大事だよ」というお話を聞いたので、技術面は特別な練習はせず「大きな声で頑張ろう!」と思っていました。
あとは“1日1ネタ作る”ということを実践していました。
― 例えばどんなことですか?
渡邊:その日にあったちょっと面白かったことや、ムッとしたことなど、自分の感情に変化があったことを毎日メモして、2~3分にまとめて話せるようにしていました。
― それは良い面接対策になりそうですね。
渡邊:はい。日常に転がっているような出来事を拾う目線を養うことができますし、話の内容をまとめる練習にもなったと思います。私はいろんなことに興味を持つタイプなので、そういった引き出しもたくさん準備しておいて、その時々に合わせて会話できることを言葉だけでなく雰囲気からもアピールしていました。
― この連載の読者にはアナウンサーを目指している方もたくさんいます。ぜひアドバイスをお願いしたいです。
渡邊:私も就職活動をしていた時、この連載を読んで先輩方の言葉に励まされていました。なので、今日は私も何か良いことを言おうと思ってきたのですが…。
でも、弱みや個性もそのままぶつけていった方がいいと思います。アナウンサーは採用人数が少ないので、私もあまりアナウンサー職に固執しすぎず就職活動をしていました。「落ちたら次を考えればいいや。面接の練習だと思って楽しもう」という気持ちで臨んでいましたね。
あまり気負いすぎずに、本当の自分の姿を出して、それでも受け入れてくれる会社が一番だと思うので、是非頑張ってほしいです。
コロナ禍での1年目、ぶつかった壁
― 実際に入社されてみて、改めてフジテレビの良いところはどんなところだと思いますか?渡邊:私のような新人にもチャンスをくれるところです。
― 特に今年はコロナ禍で従来とは違った1年目だったと思います。
渡邊:最初はいろいろと不安でした。初めて出社したのは6月に入ってからで、例年とは全然違うスタートになりました。本来であれば経験できていたであろうことができないまま10月を迎え、番組を担当することになったので、まだまだ初めてのことが山のようにあります。
― 実際番組を担当するようになり、大変だったことやつらかったことは?
渡邊:毎日が勉強ですが、どんな番組でも、「自分に求められているものに、対応できているのかな?」と反省の日々です。まだ台本通りに進めることしかできない、時にはその台本通りにもできない。私なりに今できることを日々考え、奮闘しています。
― 壁にぶつかった時はどのように乗り越えていますか?
渡邊:私は打たれ弱くて、すごく引きずってしまうタイプなんです。寝たら忘れるとか気持ちを切り替える方法があれば良いのですが。
それでも今まではどこかへ出かけたり、友人に会って気分転換ができていたのですが、コロナ禍でそれも難しくなってしまいました。自分の気持ちを穏やかに保つためにはどうしたら良いのだろう?と考えていた時に、番組で共演した方が「最低!と思った次の瞬間に最高!!と思うようにしている。自分で気持ちを上げていく」と話されていて、「なるほど!」と思いました。最近はその考え方を実践しています。
― では今は少しずつポジティブ思考になってきている?
渡邊:本当に少しずつですけど、近づいていると思います。
― 悩んだ時は先輩方に相談することも?
渡邊:技術的なことはもちろん先輩方に相談しますが、先日、同じ社会人1年目の同級生から、何もできないのに失敗して迷惑をかけてやりきれない思いをしている、という話を聞いて、皆一緒なんだなと。自分だけじゃないと思うと、また頑張ろうと気持ちが前向きになります。
「もしもツアーズ」「めざましテレビ」を担当
― 今は「もしもツアーズ」や「めざましテレビ」のフィールドキャスターを担当されています。それぞれの番組のやりがいや難しさを教えて下さい。渡邊:「もしもツアーズ」は初めて担当したレギュラー番組で、右も左もわからない状態からのスタートでした。ガイドという立ち位置なので、その日のツアー内容をすべて覚えていくのですが、いざ始まるとパッと出てこなかったりなど、悩みは尽きないですが、特に悩んでいるのが食リポです。
「もしもツアーズ」では、多い時は5~6食食べることもあるのですが、私は食べる順番が最後なんですよ。そのため、コメントが出尽くした状態で私の番が回ってくるんです(笑)。最初の頃は「もう表現することない~!」と慌てていたのですが、最近は少しだけコツを掴んできました!
― ちなみにそのコツは?
渡邊:順を追って説明することです。皆さんの感想を聞いた上で食べるので、大体どんな食べ物なのか想像はできます。食べて一口目からどんなふうに変化するのかなど、わかりやすく伝えるように意識しています。とはいえ、まだまだ勉強中です。
― 「めざましテレビ」の方はどうですか?
渡邊:事件や事故の取材に行くことが多いので、報じることの意味を改めて考えさせられることが多いです。
例えば、交通事故があった現場だったら、実際の交通量や車からの見え方、検証できることはたくさんあります。それを深く突き詰めて、現場にいるからこそわかることをもっと伝えていけたらと思います。
― これまで携わったお仕事の中でファインプレーだったなと感じたお仕事はありますか?
渡邊:ないです。まだ4ヶ月なので…。
― では、どんなことができたらファインプレーだと思いますか?
渡邊:私は取材やロケでお話を聞くことが多いので、例えば「もしもツアーズ」なら、ゲストに来てくださった方にまた来たいと思ってもらえるような雰囲気作りや、素でいられるような話の引き出し方ができたらいいなと思っています。
理想のアナウンサー像、今後挑戦してみたいことは?
― これから挑戦してみたいことはありますか?渡邊:今年は1年目で「これをやってはいけない」「こうしたらこんなふうに見られてしまうかも」という先入観を持ちすぎて、ありのままの自分を出せないこともありました。
周りの方にも「もっと肩の力を抜いて、自然体でいいよ」と言っていただくことが多かったので、少しずつそうできたらと思います。
― まだまだこれからですね!
渡邊:はい。「めざましテレビ」も入って2ヶ月経つのに未だに緊張しているので、慣れていきたいです。
― お仕事に限らず、緊張しやすいタイプですか?
渡邊:そんなことはないのですが、生放送特有の緊張感なのかもしれません。
― そういう時、どうやって緊張をほぐしているんですか?
渡邊:私が知りたいくらいです(笑)。「めざましテレビ」では、三宅正治アナが笑顔で迎えてくれるので、少しリラックスできています。
― 今後こんな個性を出していきたいという目標はありますか?
渡邊:あまり丸くなろうと思いすぎず、肩の力を抜いてやっていけたらと思います。「アナウンサーはこうじゃなきゃいけない」という理想像に自分自身もとらわれていて、このタイミングで言った方がよかったのにというコメントを飲み込んでしまうこともあったので、逃さず言えるようになりたいです。
渡邊渚アナの夢を叶える秘訣
― では最後に、ご自身の経験を踏まえて「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。渡邊:努力すれば夢は叶う、と言いますが、個人的にはそうではないこともあると思っています。どんなに努力しても抗えないこともあるし、失敗してしまうこともあります。大事なことは、自信をつけること。
自信がつくと「私ならできる」という強いメンタルを持つことができ内側から輝いて見える。じゃあその自信をつけるためにはどうしたらいいのか、というとやっぱり努力だと思います。
「自信をつけるために、自分は今頑張っているんだ」と思う方が、もし夢が叶わなかったとしても、「自信に繋がったからまたほかに活かそう」と思えるようになると思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
渡邊渚アナのとあるスケジュール
5:00 めざましテレビ原稿を映像と合うように、何度も繰り返し練習します!
9:30 衣装合わせ
スタイリストさんが選んでくださった衣装を着てみて、サイズ感を確認します。
この日はめざましテレビで担当しているスゴ撮のコーナーのロケ。この日は餃子を食リポしました。30個は食べました!
もしもツアーズでの一枚。
ガイドなのでその日のツアー情報をすべて把握して臨みます!大変ですがとっても勉強になっています。
\フジテレビ×モデルプレス女性アナウンサー連載/
— モデルプレス (@modelpress) 2020年12月16日
今回の担当は2020年入社の渡邊渚アナ🌼
インタビュー前編では入社1年目を振り返ってもらいました✨#女子アナの素っぴん
🔻記事・撮り下ろし写真はこちらhttps://t.co/X8Z2ACst6j pic.twitter.com/SP2PyBHLrV
渡邊渚(わたなべ・なぎさ)プロフィール
生年月日:1997年4月13日/出身地:新潟県/出身大学:慶應義塾大学/血液型:O型/入社年:2020年「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021~Welcome to Fujitelevision~」
今年のテーマは「フジテレビへようこそ!」。入社9年目の宮澤智アナウンサーを筆頭に、永島優美アナ、宮司愛海アナら後輩アナ全員が参加し、総勢17人の女性アナウンサーが華やかに登場する。撮影は、同局の魅力をたっぷり届けるべく、社屋やその周辺などオールフジテレビで敢行。日頃から慣れ親しんでいる仕事場が舞台となり、アナウンサーたちのリラックスした自然な表情が詰まったカレンダーとなっている。
また、三上真奈アナが統括、杉原千尋アナが衣装担当として初めてプロデュースに挑戦。コンセプトや撮影場所、そしてスタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力を最大限表現すべく愛情たっぷり、意欲的に制作に携わった。
販売価格:2300円(税別)
発売日:10月6日より全国書店にて発売中
フジテレビショップでは10月5日より先行販売予定
フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe !ショップ」では予約受付中
販売場所:フジテレビショップ、フジテレビ公式通販サイト「フジテレビe!ショップ」、全国書店他
【Not Sponsored 記事】
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