「NiziU」RIKU、“一番辛かった”高評価によるプレッシャー…「メンバーに怒られる」お茶目な一面明かす<ソロ・インタビュー>
2020.07.04 19:00
views
ソニーミュージックと2PMやTWICEらを生んだJYPエンターテインメントによる合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」にて誕生したガールズグループ・NiziU(ニジュー)のインタビュー連載がスタート。5日目はRIKUのソロ・インタビューをお届け。
NiziUインタビュー連載
6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。
NiziUインタビュー連載
6月30日のPre-Debut Digital Mini Album「Make you happy」のリリースを記念し、「Nizi Project」から注目し続けているモデルプレスでもインタビュー企画が実現。11日連続でインタビューを配信する。ソロ・インタビューでは、「オーディション期間を振り返って一番辛かったこと」「思い出に残っているミッション」など、これまで走り抜けてきた「Nizi Project」についての想いを語ってもらった。
【RIKU】ファイナルステージ前日の過ごし方は?
RIKU:「明日で自分の運命が決まる」という実感よりも、自分が脱落してしまったらもうメンバーのみんなと一緒にいられなくなってしまうという寂しさが強かったので、思い出作りにゲームをしたり今までの出来事とかを話したりしていました!すごく楽しかったです!
【RIKU】オーディション期間を振り返って一番辛かったことは?
RIKU:やっぱりオーディションなので毎回ミッションがあって、その度に自分の評価が絶対出ますよね。良い評価がもらえたら認められた気がして嬉しかったのですが、「次は今回よりももっと上手くやらないと」、「もっと良い順位をもらいたい」っていう気持ちもありました。なので、とてもプレッシャーが大きくて、それが一番辛かったです。【RIKU】一番思い出に残っているミッションは?
RIKU:ミッション3の「Heartbeat」です。この時の練習が本当に楽しくて仕方がなかったです(笑)。男性の曲に挑戦したことがなくて不安もあったのですが、わたしたちのチームワークが本当に良くて振り付けとかもみんなで案を出し合って作ったところもあるので、それがすごく楽しかったです。
【RIKU】「Nizi Project」を通して自身が成長したと思う部分
RIKU:ダンスだと思います。J.Y. Parkさんが東京合宿の時におっしゃってくださったように、動きと動きの間にリズム感がなく、本当にダンスが下手でした。でも、韓国のJYPトレーニングセンターに来て、トレーナーさんや先生方からいろいろ教えて頂けてメンバーや家族からも「本当にダンスが上手くなったね」って言ってもらえるようになってすごく嬉しかったです!
【RIKU】「これだけは負けない!」という一番の武器は?
RIKU:声の大きさですかね(笑)。メンバーの中で一番声が大きい自信があります!笑い声とかも大きすぎて、しょっちゅうメンバーに怒られます。(modelpress編集部)
RIKU(リク)プロフィール
誕生日:2002.10.26血液型:AB
趣味:モッパンを見ること
特技:空手、人の誕生日を覚えること
東京合宿のスター性評価で特技の空手を披露し、可愛らしいルックスとのギャップでJ.Y. Park氏を圧倒させたリク。オンエアでのリアクションの良さも度々話題を呼んでいる“愛されキャラ”だ。
韓国合宿の個人レベルテストの前には不安から涙を流す姿も見せていたが、力強い高音を武器にチームのパフォーマンスレベルを上げる存在に。ミッションを重ねる度に圧倒的な成長ぶりを見せつけ、ファイナルステージでは10位から2位へと驚異のランクアップを果たした逸材の1人。
NiziU プロフィール
NiziUは、JYPのCCOであるJ.Y. Park(パク・ジニョン)氏が総合プロデューサーを務めるオーディション・プロジェクト「Nizi Project」において1万人を超える応募者の中から勝ち抜いたMAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINAの9名によるガールズグループ。秋には株式会社ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューする予定。グループ名の「NiziU」は、「Nizi Project」から生まれた証として“Nizi”を冠し、そこに“U” が寄り添うという由来で、 “U”にはグループの他のメンバー、そして支えてくれるファンの意味合いが込められている。
J.Y. Park氏の解説付きで楽しめるオーディションバラエティ「虹のかけ橋」や朝の情報番組「スッキリ」(どちらも日本テレビ)にて特集が組まれ、放送されるたびに練習生の名前や番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻。芸能界でもファンが続出するなど大きな反響が殺到し、デビュー前から話題を集めている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「NiziU」MAYAが感じていた“不安とプレッシャー”…乗り越えたきっかけは?<ソロ・インタビュー>モデルプレス -
NiziU、音楽配信64冠達成 MV公開3日で2000万回再生突破モデルプレス -
辻希美、NiziU“縄跳びダンス”に反響「可愛すぎる」「さすがのクオリティ」モデルプレス -
「Nizi Project」アカリ、初インスタライブで脱落・ユナの近況明かす 今後の活動にも言及モデルプレス -
「NiziU」RIO、“精神的に辛かった”「ICY」練習期間振り返る…「Nizi Project」経ての変化とは<ソロ・インタビュー>モデルプレス -
「Nizi Project」脱落のアカリ・リリア・モモカ、SNS開設で決意つづる ファンから歓喜の声殺到モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
仲野太賀、小栗旬が織田信長役に"ぴったり"だと感じた理由「ものすごく覚悟を持って」兄役・池松壮亮と相談重ねた本作を作る意味【豊臣兄弟!】モデルプレス -
仲野太賀、活動当初に“痛感”大河ドラマ主演までの遠い道のり 初恋相手役・白石聖に溢れる感謝「何度も心を動かされて」【「豊臣兄弟!」インタビュー前編】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】モデルプレス -
【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>モデルプレス -
日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】モデルプレス -
日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】モデルプレス -
光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】モデルプレス -
日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】モデルプレス

