工藤遥「責任と覚悟を持って、1つ1つを発信していかなきゃいけない」【元気になれる言葉】
2020.06.02 18:00
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どんな時も私たちに明日への活力を与えてくれるエンターテインメント。その中心で輝く人たちは、今この時間をどんな風に過ごし、どんなことを考えているのか。モデルプレスは彼らのリモートインタビューを通じて、今だからこそ聞きたい【元気になれる言葉】をお届けしていく。今回は、映画『のぼる小寺さん』(7月3日公開)の主演を務めるモーニング娘。OGで女優の工藤遥。(インタビューは5月中旬に実施)
工藤遥、おうち時間の過ごし方は?
- “おうち時間”をどのように過ごされていますか?映画やアニメ、動画を見たり、ゲームをしたりもしているのですが、おうち時間が長いので、少し液晶を見ることに疲れてしまって。なので最近は逆に、アナログなゲームや遊びをすることが増えました。2人の弟たちとトランプをしたり、人生ゲームをしたり、筋トレをやりながらしりとりをしたり(笑)。自分たちでいろんな遊びを考えて、わいわいガヤガヤやっています。一度電子機器から離れて、おうち時間を充実させるようにしています。
- 心がけていることなどがあれば教えてください。
生活リズムを乱さないことですね。朝はしっかり起きて、夜はしっかり寝るようにしています。今まではお仕事ですごく早起きして、寝るのも遅くて、ご飯もまばらになってしまうことも多かった分、今は時間があるからこそ、きっちり決められた時間に3食食べて、生活リズムを正す期間にしています。
やっぱり健康や、お肌のこととかも含めて、おうち時間が終わって普通にお仕事ができるようになったときに、今まで以上に万全な体制でいたいので今は整える時期だと、ポジティブに考えながら生活しています。
工藤遥、終息後にまずやりたいことは?
― このような状況が落ち着いたら、まずやりたいことは?私は今年1月に成人式を迎えて、昨年二十歳になったので、同窓会や“みんなで乾杯しよう”と考えてもらっていたのですが、まるきり無くなってしまったんです。なのでまずは、地元の友達に再会して、遅れたけど二十歳になったお祝いをみんなでもう1度したいなと思います。
工藤遥、エンタメの価値について考えたこと
- 今回エンタメの役割、価値を改めて考えることはありましたか?今の率直な思いを教えてください。みなさんを笑顔にするのも、笑顔を奪ってしまう可能性も、どちらとも言えるのがエンタメなのかもしれないと思ったところがあります。
新型コロナウイルスが広まった最初がライブハウスだったりとか、エンタメ業界が最初に影響を受けたというニュースを見たり、私も今まであったお仕事がなくなってしまい、しかも、沢山の人が関わっている世界でもあるからこそ、なかなか完全復活できないのかな、と考えたりもして。
私が何かを発信するにしても、そこには相当な責任と覚悟を持って、1つ1つを発信していかなきゃいけないなと改めて感じた期間でもありました。
― このような状況で、ファンの方に関してはどんなことを思いましたか?
SNSやリモートでしかコミュニケーションが取れないというのは、すごく寂しくもあります。でもその中でも、私のちょっとした発信に応えてくれる方がいらっしゃったり、みなさんだって大変なのに、私に「元気ですか?大丈夫ですか?」って気遣ってくださる方がたくさんいらっしゃって。みなさんに少しでも笑顔や癒やしをお届けする立場でもありながら、そんな風に励ましていただいて、今は職業とかは関係なく皆が手をとって頑張るときなんだなと、ファンのみなさんからの声で改めて感じました。
工藤遥の「元気になれる言葉」
― 最後に、ファンの皆様が元気になれるメッセージをお願いします。やっぱり、いつまで続くか分からない、先が見えないという恐怖はみなさん同じようにあると思います。でもきっと、ここを乗り越えた先には、さらに素敵なことが待っていたり、今我慢してがんばった分だけ、必ず何かが返ってくるというのを忘れずに、今を乗り越えたいです。
医療関係のみなさんとか、本当にたくさんの方々が頑張ってくださっている分、私たちエンタメ業界の人たちが動けるようになったときに、一生懸命頑張って、みなさんに楽しみをお届けしようと思うので、みなさんにもぜひそういう気持ちでいて頂けたら嬉しいなと思います。
― ありがとうございました。
初主演映画となった『のぼる小寺さん』について尋ねたインタビューは後日公開。
工藤遥(くどう・はるか)プロフィール
1999年10月27日生まれの埼玉県出身。モーニング娘。10期として活躍し、2017年12月にモーニング娘。及びハロー!プロジェクトを卒業した。その後、スーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系)のヒロインに抜擢され、女優デビューを果たす。『のぼる小寺さん』で初主演を飾り、さらなる飛躍が期待される。(modelpress編集部)
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