【Skypeインタビュー】YouTuber“あさぎーにょ”とは?成功までの“過酷な道のり”と今伝えたい想い
2020.05.11 18:00
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アーティスト・YouTuberとして活躍するあさぎーにょがモデルプレスのSkypeインタビューに応じた。「へんてこポップ」をテーマにワクワクを届けているあさぎーにょ。そんな彼女の素顔とは?YouTubeを始めたきっかけや、YouTuberとして成功するまでの苦労、そして“ステイホーム”中に今だからこそ、ファンに伝えたいこととは…
あさぎーにょ、YouTuberとして成功するまでの苦労
― 2016年にYouTubeを始めたそうですが、始めたきっかけを教えてください。あさぎーにょ:インスタを始めてみようみたいなSNS感覚で始めました。なので、最初はアカペラで歌を歌ったりと、なにも考えずに日常を発信していました。
― 今はどのようなことを発信していますか?
あさぎーにょ:私自身が発信する内容やコンテンツに大きな変化はないのですが、YouTube自体も進化しているし、ユーザーさんも変化しているので、少なからず時代に合わせた変化はあるかもしれません。
― YouTuberとして活躍している中で、苦労したことはありますか?
あさぎーにょ:YouTubeを始めたとき、動画の編集に苦労しました。パソコンに触ることがほぼなかった人生だったので…。始めてからの1年半は毎日動画投稿をしていたのですが、そのときのことを今思うと本当に過酷だったと思います。「編集ができていない」「アップができない」とかで、何回も泣いた記憶があります。
― そういう苦労があるからこそ、YouTuberとして成功したんじゃないのかなと思います。
あさぎーにょ:自分の編集が気に食わなくて、何度もやり直したりしていくうちに、自分らしくやっていこうと思うようになりました。当時は、フォロワー数を伸ばそうとか、人気になろうとはあまり思わず、毎日投稿することが自分のゴールでした。それを続けることで、自分の好きなことが増えていったり、自分らしさがわかってきたりしました。だから、本当に毎日投稿をやめなくてよかったなと。あの苦労があったから、今の自分が確立しているんだと思います。
― ほかのYouTuberの方と違って、自身の強みはありますか?
あさぎーにょ:私は“へんてこポップ”という世界観をテーマにやっているので、そこは唯一無二になれているんじゃないのかなと思います。
― その“へんてこポップ”とは、どういう意味なのでしょうか?
あさぎーにょ:SNSのコメントとかで、みんなが私らしいところを言ってくれるんですよ。「あさぎーにょってヘンだよね」「色味が可愛いよね」とか、そういうことを言ってもらったことで、なにが自分らしいのか気が付きました。可愛くもないし、気持ち悪くもない、そのちょうど真ん中が“へんてこ”だと考えていて、「うちって“へんてこ”なのかなー」って思い始めたんです。あとポップというのは、色味やワクワク、楽しいなどの意味が含まれていて、自分らしさって“へんてこポップ”だなって思い、“へんてこポップ”という言葉が生まれました。
あさぎーにょ、新曲「ふわり春」MVをリモート撮影
― ステイホームのこの時期に新曲「ふわり春」をリリースし、Zoomでミュージックビデオ(4月14日公開)を制作したそうですが…あさぎーにょ:ファンのみんなにも参加してもらって楽しいMVにしたいと思ったので、ファンのみなさんにも自宅で動画を撮ってもらって、MVの中で使用させてもらいました。
― 反響はありましたか?
あさぎーにょ:けっこう軽快でポップな曲なのですが、「泣けた」「涙が出た」というコメントがすごく多くて驚きました。今の時期ってみんなの心がちょっと疲れていたりするかもしれませんが、そういう方にも春を感じてもらいたいと思って作ったので、すごく嬉しかったです。
― ほかにステイホーム中にやっていることはありますか?
あさぎーにょ:生配信が増えて来ています。やっぱりみんなと繋がっているなーという気分になれます。この前はZoomで集まって、借り物競走をしました。オンラインがかなり心の支えになっています。
― 生配信で大切していることはありますか?
あさぎーにょ:素でいること。改まって「みなさん、こんにちは」ではなく、自分がやりたいと思ったことを、やりたいときにやる。だからお風呂でも生配信しますし、本当に自分がリラックスできる状態でやることを大切にしています。
― このステイホーム中に改めてファンのみなさんに伝えたいことはありますか?
あさぎーにょ:心が健康じゃなくなっている方がすごく多いなと感じるので、外には出られないけど、心が少しでもよくなるようなコミュニケーションをとってほしいです。私は今、いろんな方と自宅からコミュニケーションをとっています。ミーティングや生配信もですが、家族とビデオ通話をしたり、YouTuberさんの動画を見たり…。コミュニケーションのとり方はいろいろあるので、みなさんもたくさんの方とコミュニケーションをとってください。
― ほかにやりたいことはありますか?
あさぎーにょ:今考え中ですが、ライブみたいなことはやりたいなと構想を練っています。オンラインでも、ライブ感が出せるようなことを考えています。
あさぎーにょ、アパレルブランド「henteco pop」について
― ブランドはいつからやっていたのでしょうか?あさぎーにょ:元々は2年前ぐらいからミュージックグッズとしてパジャマやエプロンなどをちょこちょこ作っていました。それまでは楽曲に関連したものを作っていたのですが、昨年の秋冬からオリジナルの服を作るようになりました。アパレルブランドとして出すのは今回が初めてです。
― なぜ立ち上げようと思ったのでしょうか?
あさぎーにょ:自分の世界観を形として切り取って、みんなとコミュニケーションをとりたいなと考えたときに服だなと思って。みんなからのリクエストもあったので、ファッションも発信していこうと思いました。ブランドとしての成長を考えるより、みんなとのコミュニケーションの一部として立ち上げました。
― ブランドをやったり、YouTubeをやったり、音楽をやったり、たくさんのことをこなしていて大変そうです。
あさぎーにょ:大変かもしれませんが、遊びながらの感覚でやっているので、そんなに感じません。どちらかと言うと、本気の遊びです!
あさぎーにょ、夢を叶える秘訣を語る
― 今後の目標を教えてください。あさぎーにょ:これからも新しいことにどんどんチャレンジしていきたいなと思っています。昨年末に熱海をタイムリープする動画を配信したのですが、その動画がこれまでの中で1番反響があって、そのときの感覚がめちゃくちゃ嬉しかったので、そういう作品をどんどん作っていきたいなと思いました。大きな夢みたいなものは今見つかっていないのですが、目の前にあるワクワクを一つずつ叶えていきたいなと思います。
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。
あさぎーにょ:私は前提として、夢は無理に持たなくてもいいんじゃないのかなと思っています。「やりたいこととかない」って言っている子がすごく多いと思うのですが、わざわざ持つ必要はなくて、自分の目の前にあるワクワクを叶えていったらいつか見つかると思います。そのワクワクを叶える秘訣を考えるとしたら、後悔しないことが成功なんじゃないのかなと思うので、ちょっとでも思い立ったことがあればすぐに行動に移してみてほしいです。実際にやってみて、違ったらそれでいいと思うし、やっていくうちに夢とか好きなこととかが見つかると思います。なので、まずは目の前にあるワクワクを大事にしてください!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
あさぎーにょ プロフィール
「へんてこポップ」という世界観を幅広い分野で表現し続ける次世代のYouTuber/Artist。YouTubeやTikTokなどSNSでの合計フォロワーは200万人を超え、音楽、ファッション、映像制作と幅広い分野で活躍中。新しい音楽の届け方や独自の世界観の表現を追求するなど、常に新しいことに挑戦し続ける姿が若い世代から多くの支持を得ている。
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