<深川麻衣「まだ結婚できない男」インタビュー>“元乃木坂46”と言われることへの本音…“桑野さん”名言は「私自身にもすごく響きました」

カンテレ・フジテレビ系ドラマ『まだ結婚できない男』(毎週火曜よる9時~)に出演する女優の深川麻衣(ふかがわ・まい/28)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
モデルプレスのインタビューに応じた深川麻衣(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた深川麻衣(C)モデルプレス

深川麻衣「まだ結婚できない男」念願の出演

阿部寛、深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
阿部寛、深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
同作は、俳優の阿部寛主演で2006年に放送され、その愉快なストーリーで人気を博した「結婚できない男」の続編。主人公の建築家・桑野伸介(阿部)が、50歳を超えても相変わらずの独身生活を謳歌する様子、そして彼を取り巻く3人の女性と織りなす恋愛模様を描いていく。

前作からのファンであった深川は、桑野の隣に引っ越してくる女優・戸波早紀役として今作からシリーズに参加。モデルプレスのインタビューでは、念願の出演を果たした思いや、女優活動についてなどを聞いた。

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深川麻衣、念願の「まだ結婚できない男」出演

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス
― 『まだ結婚できない男』への出演が決まった時は嬉しかったですか?

深川:すごく嬉しかったです。前作の時は高校生だったので、13年ぶりにドラマの続編が決まったというファンとしての喜びと、自分が登場人物の1人としてこの作品に参加させていただけることへの嬉しさがこみ上げてきました。

― 阿部寛さんとは初共演ですが、お会いしていかがでしたか?

深川:現場で阿部さんを見ていると、もう桑野さんそのものに見えてきてしまって(笑)。撮影中はもちろん、休憩時間も桑野さんがそこにいるという感覚になりました。

阿部寛/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
阿部寛/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
― 憧れの作品であっただけに、プレッシャーや不安はありましたか?

深川:ものすごくありました。続編を楽しみにしていたファンの方がたくさんいらっしゃって、私は新しいキャストとして参加させていただくので、受け入れていただけるのか、という不安がすごくありました。

あとは、阿部さん、吉田羊さん、稲森いずみさんという大先輩の方々と一緒のシーンが多かったので、かなり緊張していました。

― 撮影に入って、緊張はほぐれましたか?

深川:出演者のみなさんも、スタッフの方々も、本当に優しくて温かい現場なので、緊張も徐々にほぐれていきました!待ち時間にも気さくに話しかけてくださって、この間は羊さんと歌しりとりをしたり(笑)。

深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
― 「歌しりとり」というのは、どういう遊びなんですか?

深川:例えば…。「♪くまの子見ていたかくれんぼ~」とか好きな曲のフレーズを歌って、次の人は最後の「かくれんぼ」というワードが入っている曲を探して、また歌って…を繰り返す遊びをしていました。やってみると意外と難しいのですが、とても楽しかったです。

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深川麻衣に響いた言葉

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス
― 劇中では、元アイドルの女優という設定で、実際の深川さんと一緒だと話題となっていますね。演じやすかったですか?

深川:元アイドルの女優役ということで、直接聞いたわけではないのですが、おそらく私に当て書きしてくださった部分もあったのではないかなと思っています。でも、女優役は初めてだったので、ドラマの中でさらにお芝居をするという感覚が、想像以上に難しかったです。

― 早紀に共感した部分はありましたか?

深川:毎回桑野さんの名言がたくさん出てくるのですが、第3話で女優業を辞めたほうがいいのか悩む早紀に伝えた「簡単に夢を捨てられるくらいだったら、辞めたほうがいい。どんな仕事にだって必ず辞めたいという時が来る。でもそこで踏みとどまれたら、それこそ本当の第一歩なんだ」という言葉が、私自身にもすごく響きました。その考えは、日常生活でも大事なことだなと思います。

深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ
深川麻衣、吉田羊、稲森いずみ/「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ

深川麻衣“元乃木坂46”と言われることへの本音

― 深川さんもアイドルから女優への道に進む中で、早紀と同じように自信をなくしてしまったことはありましたか?

深川:お芝居の仕事は、乃木坂46にいた時にも経験していましたが、グループを卒業してからほとんどゼロから始めるような感覚だったので、とまどいもありましたし、苦戦しました。卒業後初めての主演舞台『スキップ』では、ダブル主演のお相手が元宝塚の霧矢大夢さんで、ほかにもベテランの方々とのお芝居だったので、右も左もわからないまま、基礎的なところから教えていただきました。

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス
― 経験を積み重ねて、自信をつけていったのですか?

深川:今でも自信があるわけではないですが、作品や役柄を通してたくさんの方と関わることで、自分のなかの価値観が少しずつ変化しているのは感じます。目に見えなくとも、本当に少しずつでも前進していけたら良いなと思っています。

― 「乃木坂46」というグループが大きいからこそ、卒業してからも「元乃木坂46の深川麻衣」と言われることも多いと思います。女優として活躍して見返したいという思いはありますか?

深川:見返したいという気持ちは全くありません。でもこれまでのイメージのフィルターではなく、自分自身を見てもらえるようにならなければと思います。グループを卒業した理由は、自分が個人になったときにどうなっていくのか知りたかったし、何よりもお芝居のことをもっと学びたいと思ったから。今までもこれからも、自分にしかない経験を活かしながら、一つ一つの作品と真摯に向き合っていきたいです。

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス

深川麻衣、夢を叶える秘訣

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス
― 念願の『まだ結婚できない男』への出演も果たし、夢を叶えている深川さんが思う、夢を叶える秘訣を教えてください。

深川:“夢”というとすごく遠いものに思えてしまうので、地道に目標を立てて積み重ねていくことが大事なのかなと思います。地に足をつけてサボらずに頑張っていたら、絶対にどこかで誰かが見ていてくれると思います。桑野さんの言葉にも通じるのですが、諦めることも勇気の1つだしそれも立派な選択ですが、それで自分が後悔することになるのだったら、諦めずに頑張って欲しいなと思います。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)


深川麻衣(ふかがわ・まい)プロフィール

深川麻衣(C)モデルプレス
深川麻衣(C)モデルプレス
1991年3月29日、静岡県生まれ。「乃木坂46」の第1期生として数多くのヒット作と共に活動してグループを牽引する存在となる。女優業に専念するべく2016年にグループを卒業。2017年には舞台『SKIP』で初主演。2018年の主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』で、第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞。2019年はNHK連続テレビ小説『まんぷく』。初主演作のドラマ『日本ボロ宿紀行』、映画『愛がなんだ』、『空母いぶき』などに出演。



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