元乃木坂46深川麻衣、現役時代の失敗談を明かす「二度とそんなことはあってはならない」
2017.04.20 17:03
views
昨年6月に乃木坂46を卒業、現在女優として活動する深川麻衣が、19日に放送された日本テレビ系バラエティ番組「浜ちゃんが!」(毎週水曜よる1:59~)にゲスト出演。アイドル現役時代に経験した失敗談を明かした。
乃木坂46時代に失敗したこととは?
「朝起きるのが得意じゃない」という深川は、「過去に1回、すごい寝坊をしたことがある」と告白。それは、乃木坂46現役の頃のことであり、「生放送のリハーサルに寝坊してしまって…朝起きたらマネージャーさんとか、(乃木坂46の)メンバーから着信履歴がワーッてあって」と、その時の状況を明かした。
事の重大さに気づいた深川は、「血の気が引いて…」と言い、「二度とそんなことはあってはならない」と改めて自身を戒めていた。
浜田雅功に懇願
同じ失敗を繰り返さないため、録音式の目覚まし時計に「声を吹き込んで欲しい」と番組MCのダウンタウン浜田雅功に懇願。「爽やか系のセリフを考えてきた」という深川は、「麻衣おはよう。今日もいい朝だね。ほら起きて。お仕事気をつけていってらっしゃい」と入れて欲しいとお願いした。
浜田は要望に応え、深川が用意してきた“爽やか系”のセリフを言ったが、途中から「オイ、コラ。オイ、コラァ!麻衣!麻衣!麻衣ー!起きろーボケー!」と絶叫の声に。
これには深川も「絶対に起きられます」と満足していた。
初主演舞台への不安も吐露
ほかにも、深川の特技である「10秒似顔絵」を披露したり、26日から始まる初主演舞台「スキップ」への不安も打ち明けている。深川は、「元々、声が太くて大きくない」そうで、「(舞台では)マイクを使わないから、声が後ろの方まで届くように体幹を鍛えたい」と、初主演舞台への意欲を見せた。
深川麻衣初主演舞台「スキップ」
同作は、2004年にキャラメルボックスの成井豊氏により舞台化されており、13年の時を経て再上演が決定した、深川の初主演舞台。主人公の一ノ瀬真理子は高校2年の17歳で、ある日、うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていた…というストーリーになっており、「高校生の真理子役」に深川が抜擢された。
2017年4月26日水曜~5月5日金曜(祝)の期間、東京・池袋のサンシャイン劇場にて上演される。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
株式会社TOKIO、廃業発表「所定の事務手続きおよび関係各位へのご説明等を終え次第」モデルプレス
-
恋人とのベッドでの姿が話題・木下優樹菜さん(37)、次女が自身の恋人に作ったお弁当を公開ABEMA TIMES
-
ロバーツ監督、佐々木朗希の復帰プランに言及「おそらくマイナーに行くでしょう」<おはようロバーツ>WEBザテレビジョン
-
Snow Man佐久間大介「胸を張ってステージに立てるように真摯に向き合いたい」 朗読劇『約束の鎮魂歌』へ意気込みWEBザテレビジョン
-
ディン・ジアウェン×ホアン・イー共演の中国ミステリーロマンス時代劇「鹿苑記」がBS12で日本初放送WEBザテレビジョン
-
日向坂46富田鈴花、水着カット解禁 ビーチで爽やか笑顔【鈴花サーキット】モデルプレス
-
筧美和子、新婚の悩み告白「すごく不安になる」モデルプレス
-
大竹しのぶ、中村七之助の結婚式へ “波野家のテーブル”写真に「貴重」「胸が熱くなりました」の声モデルプレス
-
山田杏奈、イルカにまつわる思い出語る「“野菜のナスみたい”と」ABEMA TIMES