“日本一かわいい新入生”審査員特別賞を直撃!同志社大学・西村未来望さん・広島女学院大学・中野唯さん・日本医科大学・森千瑛香さん<FRESH CAMPUS CONTEST 2018>
2018.12.16 21:20
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本年度の日本一の新入生を決めるミスコン「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」の結果が2日、東京ドームシティホールにて開催されたイベント「AGESTOCK2018」で発表された。“日本一かわいい新入生”審査員特別賞を獲得したのは、同志社大学の西村未来望(にしむら・みらの)さん、広島女学院大学の中野唯(なかの・ゆい)さん、日本医科大学の森千瑛香(もり・ちえか)さん。今回は受賞直後の3人を直撃したインタビューをお届け。
「FRESH CAMPUS CONTEST」
「FRESH CAMPUS CONTEST」(略称:フレキャン)は、日本一かわいい大学新入生を決める日本最大級のミスコンテスト。これまで、アナウンサー、ミス・キャンパス、雑誌読者モデルなどを多数輩出しており、近年で最も在京キー局アナウンサーを輩出しているコンテストでもある。今年は同志社大学の永松野々花(ながまつ・ののか)さんがグランプリ、上智大学の岡町綾乃(おかまち・あやの)さん、慶應義塾大学の山中陽菜 (やまなか・はるな)さんが準グランプリだった。“日本一かわいい新入生”審査員特別賞を受賞した感想
― 「審査員特別賞」受賞おめでとうございます。今のお気持ちをそれぞれ聞かせてください。中野:広島からのエントリーで、不安な部分もたくさんあったんですけど、家族や学校の先輩や友人、そしてファンのみなさんの支えで、こういう結果になることができました。ありがとうございます。
西村:何ヶ月間もなにかを続けて結果を出せたことって今回が初めてなんです。すごく辛いこともあったけど、ここまで続けてきて良かったなって思いました。ここまで続けてこられたのはファンのみなさんとか両親とか友人だったりするので、その人たちに「本当にありがとう」って伝えたいです。
森:私は本当に賞をとれると思っていなかったので、名前を呼ばれたときは嬉しかったんですけど、それと同じくらいびっくりしました。私の大学はひと学年が100人しかいない、医学部の単科大学なので、6学年合わせても600人しかいない。そこからのエントリーなので最初は大丈夫かなと思っていたんですけど、応援してくださるファンの方もいらっしゃって本当に嬉しかったです。ここまで頑張ってきて、最後に結果を残すことができて良かったです。ありがとうございます。
“美の秘訣”同志社大学・西村未来望さん・広島女学院大学・中野唯さん・日本医科大学・森千瑛香さん
― みなさんが日頃から、可愛く美しくいるために努力していることはありますか?中野:肌のスキンケアなどは欠かしませんが、そういったことよりも人のいいところを探すようにしています。悪いところは探さないし、嫌なこともあまり口に出さない、そういうことは顔に出やすいですからね。なので1番意識しているかなって思います。
あとは早寝早起きと、ヘアケア。美容院でいただいたトリートメントを頻繁につけています。私、髪の毛を染めたことがないんです。天然の黒髪の子って少ないと思うので、それはまだ守りたいなって思っています。好きなアイドル、渡辺麻友さんと嗣永桃子さんが好きで、その影響もあります。
西村:メイクですかね。私、大学に入るまで、ほとんどメイクをしたことがなかったんです。全然知識もなかったんですけど、友人がすごく詳しくて、勧められて買ったものを頑張って研究して使っていたら、だんだん顔が華やかに作れるようになって。今もどうやったら可愛くなれるのか、いろいろ勉強しています。
森:私は医学部なので、ネイルとか派手な髪色とかがあまりダメなんです。なので自分で主張できるものは洋服だけ。洋服はいろんな系統をたくさん集めて、季節に合わせるなどしています。
“将来の夢”同志社大学・西村未来望さん・広島女学院大学・中野唯さん・日本医科大学・森千瑛香さん
― 将来の夢はありますか?中野:私は出身も育ちも全部広島なので、広島に貢献できるアナウンサーになりたいと思っています。そのためにスポコラファイブという中国経済産業局さんが取り組んでいるものがあるんですけど、そこで取材に行ったり、記事を作ったり、グッズのアイディアをグループで出し合ったりとかして、今から地域に貢献できるような活動をしています。
西村:アナウンサーです。でも今はアナウンサーになるための具体的な動きはできていなくて。これから大学4年間で、いろんなことに挑戦していければなと思っています。
森:私は将来、タレントドクターになりたいと思っています。そのために医師としてたくさん勉強して、両立できるだけのスキルを身につけていきたいです。
“夢を叶える秘訣”同志社大学・西村未来望さん・広島女学院大学・中野唯さん・日本医科大学・森千瑛香さん
― 最後にその夢を叶えるためにしていること、もしくは夢を叶えるために必要だと思うことを教えてください。中野:迷ったらとにかくやってみることだと思います。私もこのミスコンに出るのに、大学が小さかったりとか田舎だったりとか、いろいろ思うことがあって、1ヶ月以上悩んだんです。でもやっぱりやってみないとなにも始まらない。とにかく行動することが大事だと思います。
西村:夢を叶えるのはそんなに簡単ではないと思います。自分の頑張りも必要だと思うんですけど、ひとりではできないこともたくさんあって。今回、周りの力も借りながらやっていくことってすごく大事だなと思いました。
森:私は諦めないことだと思います。今回、フレキャンを始めたとき、医学部の人は忙しいから無理だよ、みたいなことを言われていたんですけど、私の中では両立させるために本当に頑張りました。やっぱりどんなに無理だと思っても、自分の限界まで頑張ることで、限界を突破できることってあるんです。たとえ限界がきても諦めないことが大切だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
西村未来望(にしむら・みらの)さん・プロフィール
同志社大学1年生年月日:1999年11月4日
出身地:愛媛県
趣味:おいしいスイーツを探すこと
将来の夢:アナウンサー
特技:書道
これからの学生生活で挑戦したいこと:興味をもったことには何でも挑戦したいです!
中野唯(なかの・ゆい)さん・プロフィール
広島女学院大学1年生年月日:2000年2月11日
出身地:広島県
趣味:犬の動画をみること
将来の夢:アナウンサー
特技:早起き、Clarinet
これからの学生生活で挑戦したいこと:広島の魅力を発信すること
森千瑛香(もり・ちえか)さん・プロフィール
日本医科大学1年生年月日:1998年5月11日
出身地:埼玉県
趣味:ヨガ
将来の夢:医師
特技:ヨガ
これからの学生生活で挑戦したいこと:将来医師になる身としてしっかりとした知識や精神力を身につけて卒業できるよう頑張りたいです。
「FRESH CAMPUS CONTEST 2018」受賞者
グランプリ:永松野々花(ながまつ・ののか)/同志社大学準グランプリ:岡町綾乃(おかまち・あやの)/上智大学 、山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
審査員特別賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学 、中野唯(なかの・ゆい)/広島女学院大学、森千瑛香(もり・ちえか)/日本医科大学
モデルプレス賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
ソフトバンク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
DHC賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
Heather賞:永松野々花(ながまつ ののか)/同志社大学
tv asahi ask賞:山中陽菜 (やまなか・はるな)/慶應義塾大学
リゼハロウィン賞:田代麻純(たしろ まな)/慶應義塾大学
リゼウォーク賞:中村美紅(なかむら・みく)/東海大学
リゼクリニック賞:西村未来望(にしむら・みらの)/同志社大学
【Not Sponsored 記事】
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