テラスハウス玉城大志&福山智可子、婚約を発表 7時間に及んだサプライズプロポーズ 同棲生活・結婚決意までを語る<モデルプレスインタビュー>
2018.09.25 13:00
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人気リアリティーショー『テラスハウス』のハワイ編『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』に出演し、番組でカップルとなった俳優の玉城大志(たまき・たいし/31)と福山智可子(ふくやま・ちかこ/29)が25日、自身のSNSで婚約を発表。テラスハウスから生まれたカップルでは初のゴールインとなる。モデルプレスでは2人にインタビューを実施し、サプライズプロポーズ秘話や幸せたっぷりの現在の心境を聞いた。
大志&智可子、来年に入籍予定
“死ぬほどの恋”をするためにテラスハウスに加入し、様々な恋の波乱を起こした大志は、猛アプローチをかけていた智可子への思いが実り、第35話でついにカップルに。最後までテラスハウスに残り、最終話の第36話でともにテラスハウスを卒業した。テラスハウスを卒業以後、2人は日本とハワイの遠距離恋愛を経て、昨年11月末より日本で同棲を開始。1年3ヶ月の交際期間を経て、大志が智可子へプロポーズ。
10月にアメリカ・ロサンゼルスへ住居を移し、来年中に入籍と結婚式を済ませる予定。新婚旅行は世界一周旅行を計画している。
― 婚約おめでとうございます!入籍は来年ということですが、具体的な日時は決まっていない?
大志:式は夏前か後で考えています。
― 入籍したい日付とかは?
大志:特に無いです(笑)。一旦向こうで落ち着いてから色々決めようかと思っています。
― 結婚を決めたのはいつですか?
大志:僕がプロポーズしようと思ったのは6月くらい。一緒にアメリカに住もうという話はしていたんですけど、行く前にちょっとけじめじゃないですけど男としてしっかりプロポーズをしていきたいなと思って、6月ぐらいから考え始めていました。
大志、プロポーズ計画が壮大だった
― プロポーズはどういうシチュエーションでされましたか?大志:ちょっと話すと長いんですけど…(笑)。
― 聞きたいです!
大志:まず、プロポーズを考えたときに、少しリサーチした結果、智可ちゃんはサプライズして欲しいというか、さらっと言ってほしくない(派)という感じだったよね?
智可子:まあ、そうだね。
大志:ちゃんとして欲しいという話は聞いていたので、何かしら特別な感じにしたいと思って、最初に思いついたのが、ヘリコプター。あとは個人花火。
― おお(笑)。
智可子:Too muchですよね(笑)。
大志:そんなことないでしょ!
智可子:それじゃなくて良かった(笑)。
大志:いやいやいや、綺麗だよ。東京の夜景観ながらね。そういうのも良いなって思ったんですけど、調べていく内にヘリコプターってすごくうるさくて、ヘッドホン越しにプロポーズするらしくて。それはちょっと嫌じゃないですか?しかも運転手にめっちゃ聞こえるらしいんです(笑)。
― それはちょっと面白いですね(笑)。
大志:それで、それはないなと思って。で、個人花火は15万くらいからできるんですけど基本的にお金がすごくかかるのと、あげられる場所が限られているので、良いところがないなと思ったときに、智可ちゃんが友達の結婚式でハワイに行くってなったんです。「これだ、ハワイだ!」と思って。そこからどうしようかなと考え始めて、大体僕はめっちゃネットで調べるんです(キーボードを操作するジェスチャー)。そしたらビーチに大きく「Will you marry me?」って書いてあったのを見つけて「これで行くしか無い」と思って。それはビーチに石で文字を書いていたんですけど、さすがにハワイであんなに大きい石を大量には準備できないと思って風船でやろうと思って、ハワイに飛ぶ前にドンキで160個くらいと地面に刺すやつも買って「これでバッチリだ」と思っていたんです。
― 刺すやつというのは重しみたいなもの?
大志:重しの代わりに刺す道具があるんです。で、ハワイに行ったんですけど基本的にずっと一緒にいるので、バレないように抜け出すのがすごく大変だったんです。いつも旅の写真を撮ってくれるカメラマンの友達もハワイに住んでいるので、彼に事前に連絡して協力をお願いして、智可ちゃんには色々嘘をつきました(笑)。
一同:(笑)
大志:「友達にお土産渡してくるわ」とか言ってミーティングに抜け出していました。お土産なんて一切ないけど。
― 智可子さんは疑ってなかったんですか?
智可子:いや、疑ってなかったんですけど、Wi-Fiがなかったので、「どうするのかな」と思っていました(笑)。
大志:最初Wi-Fi用意するつもりだったんですけど、僕も個人行動できると思っていたのに、行ったら「やっぱりいらないよね?」って。
智可子:私の携帯が使えたからもう十分かなと。
大志:僕は焦りましたね。あんまりしつこく「必要」って言うのも変かなと思って。友達には「Wi-Fiが途切れるからスタバで待ち合わせしよう」と連絡していました。
― (笑)。
大志:で、西の方のマカハビーチっていう日本人は全くいない現地人しかいないビーチで。本当は誰もいないところでしたかったんですけど、ハワイで誰もいないビーチはないということを知りました。智可ちゃんにはエリック(デメンドンサ ※ハワイ編メンバー)のお店を手伝いに行くという嘘をついて、エリックには「こういうことだから智可ちゃんが来てもごまかしてくれ」と事前に伝えときました。朝6時にホテルから1時間半かけてビーチに行って、まず車の中で風船を膨らまして、文字を1つずつ作っていったんです。友達に協力してもらって4人くらいでやったんですけど、1時間半か2時間くらい経って、文字が1つも作れなかったんです。
― 何でですか!?
大志:風が常に軽く吹いていて、砂がそこまで固くないので、刺したピンが微妙に揺れて抜けてしまって、1個作っても2つ目作っている間に流れていく…みたいな。水をまいても日差しが強いのですぐ乾いてしまって。色んな方法をトライしたんですけど「もう無理だ、どうする!?」となって、ガムテープ買ってきたり糸買ってきて巻き付けたりとかしたんですけど…。
― その間汗だくですよね。
大志:やばいです。僕ビーチに7時間いたんで、めちゃくちゃ黒くなりました(笑)。
智可子:やばいですよね(笑)。
― 7時間!?それで?
大志:それで結局「風船は無理だ」という結論に至って。それまでもずっとムービー撮ってもらっていたんですけど途中からガチでやばくなって「ちょっとカメラ止めろ」みたいな(笑)。でも「俺は文字欲しい。ただ指輪渡すだけじゃ嫌だ」と。延期することも考えたんですけど、このチャンスを逃すとハワイでできなくなるし、と色々悩んでいたときに、近くに木の山があって、「木を持ってこい」と。木で文字を作りました。
― 木は飛ばされないんですか?
大志:木はかなり大きいので。ドローンを友達が用意してくれて上から見ないと文字が見えないくらいの大きさ。あとはちょっと斜めになっているビーチなので、段差に智可ちゃんを乗せて。実際はそこまでうまくいかなかったんですけど、段取りはすごく考えていたんです(笑)。でもそれで文字ができたのが、智可ちゃんと約束していた時間から3時間くらい後。
智可子:11時位に迎えに来てくれるっていう約束だったんですけど、結局2時か3時くらいだったよね?
大志:もう俺が行くと多分喧嘩になると思ったので友達に「ごまかしてくれ」と頼んで友達に迎えに行ってもらいました。
智可子:エリックにも「何しているの?」と連絡して。
大志:エリックから「やばい、(智可子が)店に来るかもしれない」と俺にも連絡が来て、そのときは焦りました。智可ちゃんがビーチに来るのも少し早かったので車の中で待っていてもらって、やっとプロポーズできました。でも、準備している間もずっと帽子をかぶっていたので、おでこに日焼けのラインができていたんです。
智可子:私、それが気になりすぎちゃって(笑)。
大志:僕がひさまずいているときもずっと僕のおでこを見ていたらしいです(笑)。
― 流れとしては文字を見せるのと、プロポーズするのはどちらが先なんでしょうか?
大志:文字を見せてからひざまずいてプロポーズをしました。「1年一緒に過ごして本当により大切な人になったし、これからも僕と一緒に進んでほしい。智可子さん、僕と結婚して下さい」みたいな。何を言ったかあんまり覚えてないんですけど(笑)。
― 智可子さんとしてはそれまで待たされてイライラされていたと思うんですけど、どこでそのイライラは収まったんですか?
智可子:それは文字を見たときですね。「あ、これをやってくれていたんだ」と思って。
― プロポーズされた瞬間の気持ちは?
智可子:「あ、きたか」と思いました。
大志:予想してなかったんだよね?
智可子:全然していなかったです。10月に行くのは決まっていたので、その前にある程度けじめをつけて行くかなというのはなんとなく予想していたんですけど、まさかプロポーズの用意をしているとは思っていなかったので、びっくりしました。
― 嬉しかった?
智可子:言ってくれたことというよりも、私がOKしたら彼が泣いていて(笑)。自分のために頑張ってくれたんだな、と思ってそれが嬉しかったですね。
大志:OKもらった後に、ほっとして泣いちゃったんです(笑)。3時間以上待たせていますからね。素敵なものにしたいと思って準備したけど、どんどん追い詰められていって、イライラしている状態でプロポーズするってどうなんだろう?と不安だったので。
― 断られなくてよかった?
大志:本当ですよね。一応断られないとは思っていたんですけど、「え、何これ?」と言われるのが怖いなと。
大志、智可子の実家へ挨拶
― お互い結婚する前提ではずっといらしたんですよね。ご家族への挨拶はもうされたんですか?智可子:お互いはしていないです。(大志の)家族には一応お会いしたことはあるんですけど結婚が決まってからは会っていないので。私の実家の名古屋にこの間来てくれました。
大志:アメリカに行ったらなかなか会えなくなっちゃうと思うので、挨拶してきました。
― どうでしたか?(智可子さんのご両親は)怖かったですか、優しかったですか?
大志:優しかったです。よく喋る方だなと思ったんですけど、緊張していたみたいですね。俺もすごく緊張していました。
― ご両親は大志さんの印象について何か話されていましたか?
智可子:うちの母はテラスハウスを観ていたので、彼のことは元々知っていたんですけど、うちの父は全然観ていなくて、彼が何をしているとかも知らなかったんです。印象はその後聞いていないんですけど、俳優業のアドバイスされていたよね?全く知識ないんですけど(笑)。
大志:「アメリカ行ったらもっと頑張ってくれ」って。最後に握手して「ちょっと力入れてみろ」みたいなことを言われたので思い切り力を入れたんですけど「まだ俺のほうが強いな」って(笑)。家族になりそうな人にはそれをして力を見るそうです。あとはお父さんからこの時計をお揃いでもらったんです。
智可子:姉も同じようなものを結婚のときにもらったらしくて。ペアでくれました。
― 婚約指輪はプロポーズのときに渡されたんですか?
大志:そうです。ちゃんと指のサイズも一応測っていました。
― 奮発されましたか?
大志:まあまあ(笑)。智可ちゃんには言えないですけど。
大志&智可子、来年にロサンゼルスに移住
― お2人で渡米されるということで、今後は向こうで仕事をしていかれるんでしょうか?大志:そうですね。日本にはいても1年位かなと思っていたのと、お互いの両親に会う機会も作りたかったので、それも達成できてやることはやったかなと。今後は向こうに行って生活の基盤を作っていきたいという感じです。
― それぞれどういう仕事をされていくんでしょうか?
大志:僕は向こうで前のエージェントに戻って、俳優活動を再開という形になると思います。ハリウッド作品に出るために頑張りたいです。
智可子:私は、やりたいこといっぱいあるんですけど、元々考えていたマツエクの仕事とかに就きたいので、まずは多分ライセンス取りに行って、どこかのサロンに勤めると思います。
― タイミング的に結婚は「今だな」という思いがあったんでしょうか?
大志:そうですね。彼女が今年30歳になるので、子どものことも考えたら早めが良いなと。これ以上別に長引いても良くないし、今のタイミングが良いかなと思いました。
― これからどんな家庭を築いていきたいですか?
大志:そうですね~(笑顔)、奥さんがハッピーな家庭を築けたら良いなと思います。子ども欲しいですしね。
― お子さんは何人ほしいですか?
大志:2人か3人は欲しいかな。
智可子:…うーん。
大志:言ったじゃん、前。「1人は寂しいよね」って話したじゃん。
― (笑)。
智可子:寂しいね。でも私も3人兄弟なので、3人欲しいですけど、大変ですよね。まあ1人か2人かな。
大志:1人は寂しくない?僕は4人兄弟なので。沖縄多いんですよ。確かに大変だったとは思うから、4人はさすがに多いけど、1人は寂しいな。
智可子:(笑)。
大志&智可子、6帖ひと間で同棲生活
― テレビで拝見したんですけど、ロサンゼルスに行くために節約生活をされていたんですよね?大志:すっごく狭い家で(笑)。
智可子:元々私が来る予定はなくて、(大志が)1人暮らし用で借りていて、そこに入った感じですから、狭かったんです。
大志:そうです、そうです。そう言えば俺が呼んだんでした(笑)。
― 同居を始めてから大変だったことは何ですか?
大志:前は(テラスハウスに)6人で住んでいたんですけど、今回は2人になったので、やっぱりより近くなった分、お互いの違いとかも出てきたのかなとは思います。だから喧嘩することは増えたんですけど、逆にそれがお互いを知れる良い機会になって、違いを知ってじゃあどうしていこうか、という話し合いが前よりはできるようになりました。あとはとにかく狭くてイライラするっていうことくらいかな(笑)。
― それは物理的に狭すぎて?1人の時間?
大志:物理的に。大体2人ともずっと一緒にいても平気なので、そこは問題なかったんですけど、(智可子に)他に大変なことはあった?
智可子:うーん、私も狭いことですね。
― 喧嘩をするときはどうやって仲直りするんですか?
智可子:話し合います。
大志&智可子、円満の秘訣はとことん話し合い
― ノートをつけるんですよね(2人はノートにお互いの不満を書き残していき、月に1回の家族会議で話し合う)。大志:家族ノートでも話し合うんですけど、でもやっぱりそのときにムッとするとか「嫌だな」と思ったことはその場でできるだけ解決しよう、と話し合いをしています。例えば僕が遅く帰ってきたときはちょっと智可ちゃんがムッとしていたり、あとは僕の方がちょっと細かいんです。
― そうなんですね!
大志:「靴下落ちているから片付けてよ」とか。イラッとくるときは大体どっちかが疲れているときなんですけど、自分が悪いときは謝るし、お互いが大切にしているものが違うことが大体喧嘩の原因なので、それを知る努力をします。何が嫌だったのかをちゃんと話し合って、次はしないようにしようというのを心がけています。分かりやすく言えば、男性ってトイレ行くと便座上げっぱなしなんですけど、それって女性嫌なんです。
― 嫌だと思います。
大志:僕からしたらどうでもいいことなんですけど、女性からしたらすごく気になるみたいで、それを同棲するまで知らなかったですね。「そんなに嫌なんだ」と。そういうところはやっぱり同棲して話し合って、「そんなに嫌なんだったら直すね」と。そういう風にお互い理解しているという感じです。
― ノートはどちら発信だったんですか?
大志:僕です。兄弟で住んでいたときに1回やって、良かったので。普段から言いたいことがあっても生活の中で言うのは難しいなと思っていて、そういう場を設けた方が意見が出やすいなと思ってやり始めました。
― 智可子さんにお聞きしたいんですけど、同棲を始めてから知った、今まで付き合ってきた方と違った大志さんの良い部分はどこですか?
大志:良い部分しっかり言ってね(笑)。
智可子:めっちゃお掃除してくれます・
大志:そこ(笑)?それ以外にもするじゃん。
― 大事ですよね。
智可子:あとは話し合いのときにちゃんと諦めないところ。私は1日寝ると嫌だったこととか忘れちゃうんですけど、そうするとその話をもう1回出してくれて、結局何がダメだったかということについてちゃんと理解できるまで話し合える機会を作ってくれるのは彼なので、それはすごいなと思います。
― テラスハウスで(澁澤)侑哉さんを叱ったときのような、あそこまで大志さんが怒ることはないですか?
大志:あそこまでなることはないです(笑)。懐かしい。
大志&智可子「イチャイチャしすぎ」という批判は「めちゃめちゃあります」
― 2人でバラエティ番組に出る機会も増えましたが、反響はさらに増えましたか?大志:メッセージくれる方は増えたし、嬉しいです。よく「どうやったらそんなに仲良くいられるんですか?」という質問は来ます。
― 「公共の場でイチャイチャしすぎ」みたいな批判もあると、取り上げられていましたね。
智可子:それはめちゃめちゃありますね(笑)。でも、面白いと思ったのが、日本の方に言われることが多いんですけど、海外の方には全く言われないんですよね。
大志:イチャイチャ具合はアメリカ人は僕たちよりもっとすごいので。彼らからしたら「当たり前じゃん」みたいな感じはあると思います。この前ロシア人と結婚した友達とダブルデートしたんですけど、そのときは全然俺らよりイチャイチャしていたよね。
智可子:ずっとチューチューしていました(笑)。
智可子、将来への不安も理想は「お互い自立した関係」
― 失礼な質問になっちゃうかもしれないんですけど、お財布は2人一緒なんですか?大志:財布は一応別々で、共通財布みたいのにお金を入れてそこから使うっていう感じです。
― 智可子さんは以前、ブログで経済的に「将来の不安もある」とつづっていましたが、今はどうですか?
智可子:不安は常にありますね。でも多分もし経済的に全てが良かったら自分は仕事をしなくなっちゃうので、そういう面ではお互い自立している関係であれたら一番良いなと思います。男性のプライド的には「家庭を守りたい」と思うとは思うんですけど、私は彼にお金を作ってもらっているとは思いたくないので、自分のお金は自分で稼ぎたいですね。
大志:強い女の子ですよ。
― 以前から智可子さんはそういう考えなんですか?以前結婚されていたときも?(※智可子はハワイで2013年に現地の方と結婚し、2016年に離婚)
智可子:そうですね、働いていました。
― 海外生活が長いのもあるんですかね。
智可子:そうですね。家事もできる方がやればいいと思うし、お互い協力しあいながらやれればいいなと私は思っています。
― 大志さんは料理を作ることも?
大志:そうですね。僕も別に必ず智可ちゃんに作って欲しいとかもないので。特に女性だから、という考えはないですね。
智可子、グラビアデビューも話題に
― 智可子さんは「FRIDAY」(講談社)でグラビアデビューもされました。かなり反響があったのでは?智可子:友達が連絡くれましたね。
大志:俺も友達から沢山連絡きました。
― とても綺麗でした。
智可子:ありがとうございます。楽しかったです。
― そういった芸能活動も今後やっていきたい?
智可子:もし機会があるのならやらせて頂きたいです。
大志:何でもチャレンジする子なんです(誇らしげに)。すごいんですよ。
― 大志さんもそれを応援していきたい?
大志:そうですね。僕にはないものを持っているなと思うので、それをもっと大事にして欲しいなと思います。僕はやる前に色々頭で考えちゃうんですけど、彼女は常にアグレッシブで、来たら考えるよりも先に「やります」という感じなので、そういうところもすごいなと。僕より肝っ玉座っているんじゃないかな。
― お互いに刺激し合ってらっしゃるんですね。
2人:そうですね。
― 最後に婚約されたということで、ファンに向けてメッセージをお願いします。
大志:僕たちの出会いから応援して頂いている皆さんなので、こういう大事なことはしっかり発表して皆さんにお伝えしたいと思いました。本当に色々な方に支えてもらってここまでこれたと思っているので、本当に感謝しています。後は幸せに頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。
智可子:応援して頂いたので、私たち2人の関係もそうなんですけど、1人1人の、彼だったら俳優業、私だったら美容業、そっちも頑張って自分で成功と思えるくらいの結果を残せたら恩返しになるのかなと思っています。これからも温かく見守って頂ければ嬉しいです。
― ありがとうございました!
テラスハウス、現在の舞台は軽井沢
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。湘南、東京、ハワイを舞台に制作してきた本作は、アメリカ・ハワイから再び日本に舞台を移し、世界のセレブリティに愛される日本有数の避暑地、長野県・軽井沢から再スタート。木々に囲まれた美しい森の中に静かに佇み、2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅となっている。
スタジオキャストは、お馴染みのYOU、トリンドル玲奈、徳井義実(チュートリアル)、馬場園梓(アジアン)、山里亮太(南海キャンディーズ)、そして今回から新しく加わった葉山奨之の6人。
2017年12月19日よりNetflixにて先行配信、フジテレビにて、毎週月曜深夜24時25分から放送している。(modelpress編集部)
玉城大志(たまき・たいし)プロフィール
出身:アメリカ・ロサンゼルス生年月日:1987年6月21日
趣味:サッカー・フットサル
好きな異性のタイプ:可愛らしい人・一緒にお酒が飲める人
嫌いな異性のタイプ:自分勝手な人・ウソをつく人
好きな食べ物:沖縄そば・納豆
嫌いな食べ物:無し
<略歴>
6歳の時 沖縄に移住
2006年沖縄県立那覇国際高等学校 卒業
2013年中央大学商学部 卒業
俳優&モデル活動を開始
2015年ハリウッドに移住 現在は日本で俳優活動中。
福山智可子(ふくやま・ちかこ)プロフィール
出身:愛知・名古屋生年月日:1988年11月8日
趣味:ハイキング
好きな異性のタイプ:ポジティブな人
嫌いな異性のタイプ:ネガティブな人
好きな食べ物:チキン・そうめん
嫌いな食べ物:シイタケ
<略歴>
2008年トランスパシフィックカレッジ 卒業
2009年カピオラニコミュニティカレッジ 卒業
2011年ハワイ大学マノア校 卒業
2012年「NOA ELMO.」にて勤務開始
2013年12月 結婚
2016年09月 離婚
ハワイには大学時代から10年間在住。配信時はマッサージ店の受付として勤務。将来的には資格を取り、美容関係でビジネスをすることを計画している。
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