青学準ミス・井口綾子、卒業後の進路は?苦難乗り越え成長&覚悟を語る
2018.04.17 19:00
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現役女子大生で「ミス青山コンテスト2017」準グランプリに輝いた井口綾子(いのくち・あやこ)が、芸能事務所レプロエンタテインメントが4月より立ち上げた新部門「CAMPUS ROOM」に所属。10日のお披露目イベント後、モデルプレスの取材に応じた。
井口は、現役の女子大生ながらSNS上で注目を浴び「ミス青山」準グランプリを獲得。コンテスト終了後、レプロエンタテインメントに所属し芸能活動をスタートさせ、現在は『F.L.A.G』(FMヨコハマ/金曜12時)のレギュラーや、『田村淳のBUSINESS BASIC』(BSジャパン/日曜よる11時)に聞き手として出演している。
井口:人に見られるようになって、良いこと、嬉しいこともたくさんあったし、その反面すごく辛いことも正直ありました。でも今はこうして事務所に所属していろいろと頑張れる環境になったので、自分の糧になったと思いますし、全て勉強になったと思います。
― ミスコンに出場したことに後悔はないですか?
井口:もちろん後悔した時期もありましたが、もともと自分で決めて、自分でやったことですし、とても良い経験になりました。ミスコンのおかげで芸能界に進もうという決心もつきましたし、今は全く後悔していません。やりきったなって思います。
井口:今はBSジャパンの『田村淳のBUSINESS BASIC』という経済番組や、あとFM横浜の『F.L.A.G.」というスポーツ番組でリポーターをやっています。事務所に所属して1ヶ月ほどしか経っていませんが、いろいろな機会をいただいてありがたいです。まだまだ駆け出しではありますが、少しずつお仕事に挑戦させていただいています。
― 先程、タレントになりたいとおっしゃっていましたが、将来的にはどういう方向を目指しているんですか?
井口:小さい頃からお笑いが大好きなので、バラエティ番組などに出演して、自分がもらっていたようなキラキラ感や元気を与えられるようなタレントさんにもなりたいです。一方で情報番組などに出て、観ている方に「明日も頑張ろう」と思っていただけるようなキャスターにも憧れはあります。
― 今日の自己紹介も盛り上がっていましたね(笑)。
井口:私、実は結構ふざけるタイプなんです(笑)。ミスコンに出ていると「ちゃんとしなきゃ!」とすましてしまうこともあったのですが、本当は違います(笑)。なので、そういう部分も徐々に出していけたら良いですね。
― そうなんですか!そんなタイプには見えなかったです。
井口:よく言われます(笑)。でも友達といるときは私が1番ふざけているんです。私がよくふざけて、みんなが笑ってくれることが多くて。今までこういう素を出す環境があまりなかったので、これからは、そういうところも出していきたいです。
― 具体的に出たい番組はありますか?
井口:小学校から高校までミュージカルをやってたので、演技にも興味があります。以前、新垣結衣さんが出演されていた深夜番組『落下女』(日本テレビ系)がすごく好きで。コント番組に挑戦してみたいです。
― 女優さんになりたい願望もあるんですか?
井口:正直、まだ自分がどこまでいけるか、分からないのですが…興味はあります。この前、ミオヤマザキさんの新曲『哀図』のWebショートフィルムに出させていただいて、すごく楽しかったんです。自分も楽しかったし、褒めていただけたので、演技もやりたいな、と思いました。
井口:はい。
― 青山学院大学に在籍していて、周りは就職する方が多いかとは思いますが、その決断に悩みはありませんでしたか?
井口:そうですね。覚悟はいりました。結構、悩んだのですが、後悔はしたくなくて。芸能界は若い方もたくさんいるし大学生でも遅いかな、と思っていたので、踏み切りました。後で後悔したくなかったですし、やると決めたら逃げ道を作らず頑張りたかったので、就活もしていません。父や事務所の方と所属前にたくさん話して、ここで頑張りたいなって思ったんです。事務所に入れば、縛りがなくいろいろなことに挑戦できるのが良いと思って。それでせっかくスカウトしていただいたので決意を固め、父も応援してくれています。
― 新設される部門の初期メンバーということで期待も大きいかと思いますが、そこにプレッシャーは感じますか?
井口:いえ、期待されればされるほどやる気になります。私は自分のために何かをするよりも、周りに喜んでほしくて行動するタイプなんです。なので親や事務所の方、ファンの方に喜んでもらいたいですし、期待されるほど、頑張りたいな、と思います。今、大学4年生なので、CAMPUS ROOMにいられる期限は1年しかないんですけど、私はその後もレプロに所属して、頑張っていきたいなと思います。
井口:何かに挑戦するときには、得るものもあれば、失うものもあると思うんです。どちらが自分の中で優先事項なのかを考えて行動することだと思います。たとえば友達と遊びたい。だけど明日は撮影だから顔が浮腫んじゃうかも、ということもありますよね。そうしたときに自分がベストを尽くせるようにきちんと選択することだと思います。私もまだまだこれから夢を叶えるところですが、ストイックにいこうと思っています!
― ありがとうございます。これからも応援しています。
(modelpress編集部)
出身地:神奈川県
大学:青山学院大学 教育人間科学部 4年生
身長:160cm
趣味:お笑い鑑賞、映画鑑賞
特技・資格:ミス青山コンテスト2017出場
井口綾子、ミスコンで成長できた
― ミスコンに出て、周りの環境が大きく変わったと思いますが、実感はありますか?井口:人に見られるようになって、良いこと、嬉しいこともたくさんあったし、その反面すごく辛いことも正直ありました。でも今はこうして事務所に所属していろいろと頑張れる環境になったので、自分の糧になったと思いますし、全て勉強になったと思います。
― ミスコンに出場したことに後悔はないですか?
井口:もちろん後悔した時期もありましたが、もともと自分で決めて、自分でやったことですし、とても良い経験になりました。ミスコンのおかげで芸能界に進もうという決心もつきましたし、今は全く後悔していません。やりきったなって思います。
井口綾子、今の活動は?
― 現在の活動についてお伺いしても良いですか?井口:今はBSジャパンの『田村淳のBUSINESS BASIC』という経済番組や、あとFM横浜の『F.L.A.G.」というスポーツ番組でリポーターをやっています。事務所に所属して1ヶ月ほどしか経っていませんが、いろいろな機会をいただいてありがたいです。まだまだ駆け出しではありますが、少しずつお仕事に挑戦させていただいています。
― 先程、タレントになりたいとおっしゃっていましたが、将来的にはどういう方向を目指しているんですか?
井口:小さい頃からお笑いが大好きなので、バラエティ番組などに出演して、自分がもらっていたようなキラキラ感や元気を与えられるようなタレントさんにもなりたいです。一方で情報番組などに出て、観ている方に「明日も頑張ろう」と思っていただけるようなキャスターにも憧れはあります。
― 今日の自己紹介も盛り上がっていましたね(笑)。
井口:私、実は結構ふざけるタイプなんです(笑)。ミスコンに出ていると「ちゃんとしなきゃ!」とすましてしまうこともあったのですが、本当は違います(笑)。なので、そういう部分も徐々に出していけたら良いですね。
― そうなんですか!そんなタイプには見えなかったです。
井口:よく言われます(笑)。でも友達といるときは私が1番ふざけているんです。私がよくふざけて、みんなが笑ってくれることが多くて。今までこういう素を出す環境があまりなかったので、これからは、そういうところも出していきたいです。
― 具体的に出たい番組はありますか?
井口:小学校から高校までミュージカルをやってたので、演技にも興味があります。以前、新垣結衣さんが出演されていた深夜番組『落下女』(日本テレビ系)がすごく好きで。コント番組に挑戦してみたいです。
― 女優さんになりたい願望もあるんですか?
井口:正直、まだ自分がどこまでいけるか、分からないのですが…興味はあります。この前、ミオヤマザキさんの新曲『哀図』のWebショートフィルムに出させていただいて、すごく楽しかったんです。自分も楽しかったし、褒めていただけたので、演技もやりたいな、と思いました。
井口綾子、卒業後は?
― そうなんですね。では、卒業後は企業に就職せずに、芸能活動一本で行くんですか?井口:はい。
― 青山学院大学に在籍していて、周りは就職する方が多いかとは思いますが、その決断に悩みはありませんでしたか?
井口:そうですね。覚悟はいりました。結構、悩んだのですが、後悔はしたくなくて。芸能界は若い方もたくさんいるし大学生でも遅いかな、と思っていたので、踏み切りました。後で後悔したくなかったですし、やると決めたら逃げ道を作らず頑張りたかったので、就活もしていません。父や事務所の方と所属前にたくさん話して、ここで頑張りたいなって思ったんです。事務所に入れば、縛りがなくいろいろなことに挑戦できるのが良いと思って。それでせっかくスカウトしていただいたので決意を固め、父も応援してくれています。
― 新設される部門の初期メンバーということで期待も大きいかと思いますが、そこにプレッシャーは感じますか?
井口:いえ、期待されればされるほどやる気になります。私は自分のために何かをするよりも、周りに喜んでほしくて行動するタイプなんです。なので親や事務所の方、ファンの方に喜んでもらいたいですし、期待されるほど、頑張りたいな、と思います。今、大学4年生なので、CAMPUS ROOMにいられる期限は1年しかないんですけど、私はその後もレプロに所属して、頑張っていきたいなと思います。
井口綾子の夢を叶える秘訣
― 夏に取材したときから、環境も変わって、これからますます夢に向かって頑張っていかれるかと思います。同じ質問になりますが、井口さんが今思う、夢を叶える秘訣を教えて下さい。井口:何かに挑戦するときには、得るものもあれば、失うものもあると思うんです。どちらが自分の中で優先事項なのかを考えて行動することだと思います。たとえば友達と遊びたい。だけど明日は撮影だから顔が浮腫んじゃうかも、ということもありますよね。そうしたときに自分がベストを尽くせるようにきちんと選択することだと思います。私もまだまだこれから夢を叶えるところですが、ストイックにいこうと思っています!
― ありがとうございます。これからも応援しています。
(modelpress編集部)
井口綾子(いのくち・あやこ)プロフィール
生年月日:1997年3月24日出身地:神奈川県
大学:青山学院大学 教育人間科学部 4年生
身長:160cm
趣味:お笑い鑑賞、映画鑑賞
特技・資格:ミス青山コンテスト2017出場
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