「女子高生ミスコン」審査員特別賞・ざわこを直撃「似ている芸能人は?」「可愛くなるためにしてる努力」<モデルプレスインタビュー>
2018.03.28 11:35
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“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2017‐2018」全国ファイナル審査が27日、東京・渋谷ヒカリエで行われ、兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さんが審査員特別賞を受賞。モデルプレスはイベント終了後のざわこさんを直撃した。
― 受賞の心境をお聞かせ下さい。
ざわこ:本来はない審査員特別賞を頂けると思っていなかったのでビックリです。すごく嬉しいですけど、グランプリを獲りたりを思って頑張ってきたので、悔しい気持ちもあります。
ざわこ:自分の弱点に向き合うことです。いつもだったら逃げていたのですが、今回の「女子高生ミスコン」では、辛かったけどしっかり向き合って努力することができました。
― ちなみに、その“弱点”ってなんですか?
ざわこ:歌うことが好きなんですけど、もっと高い音域を出さなきゃいけないっていう課題を気づいていながら努力しなかったことです。でも、今回のミスコンでは向き合おうと決めてたくさん練習しました。そのおかげで、本番はしっかりでしました
― 「女子高生ミスコン」の期間で1番思い出に残っていることは?
ざわこ:自分の誕生日に近いときの合宿で、ファイナリストのみんながケーキやプレゼントなどでお祝いしてくれたことです。親しくしてくれたのが嬉しくて、思い出に残っています。
ざわこ:石原さとみさんです。ライブ配信でも言われてて、石原さとみさんのファンの方が「似てるから観に来ました」って言ってくれました。
― 好きな女性タレントは?
ざわこ:石原さとみさんと高畑充希さんです。石原さんは、女性が憧れる可愛さ。高畑さんは、舞台もされていてお芝居が上手で、演技のレッスンを初めてから高畑充希さんのお芝居のすごさに改めて気づきました。
ざわこ:常に誰かに見られているって意識をするようになりました。姿勢を気にしたり、メイクを研究したりも頑張りました。
― 変化はありましたか?
ざわこ:ミスコンに出る前は全然メイクしなかったんですけど、ミスコンがはじまってからめっちゃ変わりました!
― 将来の夢が女優ということで、今後女優としてやってみたいこと、共演してみたい人が入ればお聞かせ下さい。
ざわこ:私は歌が好きなので、ミュージカルにも挑戦したです。あと、佐藤二朗さんやムロツヨシ、山田孝之さんなど個性派の方たちと自由にお芝居したいです。
ざわこ:自分の弱点を無くしていくこと。得意分野はただ伸ばしていけばいいので、どれだけ弱点を潰せるかと思います。
― ありがとうございました。
学年:高校3年生
出身地:兵庫県
身長:158cm
特技:歌、変顔
今までの人生で一番の思い出:部活の全国大会
地方審査結果:関西エリアグランプリ
準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
ざわこ:本来はない審査員特別賞を頂けると思っていなかったのでビックリです。すごく嬉しいですけど、グランプリを獲りたりを思って頑張ってきたので、悔しい気持ちもあります。
ざわこの弱点って?本番では克服
― 「女子高生ミスコン2017-2018」の期間中に1番頑張ったことを教えて下さい。ざわこ:自分の弱点に向き合うことです。いつもだったら逃げていたのですが、今回の「女子高生ミスコン」では、辛かったけどしっかり向き合って努力することができました。
― ちなみに、その“弱点”ってなんですか?
ざわこ:歌うことが好きなんですけど、もっと高い音域を出さなきゃいけないっていう課題を気づいていながら努力しなかったことです。でも、今回のミスコンでは向き合おうと決めてたくさん練習しました。そのおかげで、本番はしっかりでしました
― 「女子高生ミスコン」の期間で1番思い出に残っていることは?
ざわこ:自分の誕生日に近いときの合宿で、ファイナリストのみんながケーキやプレゼントなどでお祝いしてくれたことです。親しくしてくれたのが嬉しくて、思い出に残っています。
ざわこ、似ていると言われる芸能人は?
― 似ていると言われる芸能人は?ざわこ:石原さとみさんです。ライブ配信でも言われてて、石原さとみさんのファンの方が「似てるから観に来ました」って言ってくれました。
― 好きな女性タレントは?
ざわこ:石原さとみさんと高畑充希さんです。石原さんは、女性が憧れる可愛さ。高畑さんは、舞台もされていてお芝居が上手で、演技のレッスンを初めてから高畑充希さんのお芝居のすごさに改めて気づきました。
ざわこ、可愛くなるために頑張ったこと
― ミスコンの期間中、“可愛くなるために頑張ったこと”を挙げるとしたら?ざわこ:常に誰かに見られているって意識をするようになりました。姿勢を気にしたり、メイクを研究したりも頑張りました。
― 変化はありましたか?
ざわこ:ミスコンに出る前は全然メイクしなかったんですけど、ミスコンがはじまってからめっちゃ変わりました!
― 将来の夢が女優ということで、今後女優としてやってみたいこと、共演してみたい人が入ればお聞かせ下さい。
ざわこ:私は歌が好きなので、ミュージカルにも挑戦したです。あと、佐藤二朗さんやムロツヨシ、山田孝之さんなど個性派の方たちと自由にお芝居したいです。
ざわこの夢を叶える秘訣
― では最後に、ざわこさんの考える“夢を叶える秘訣”を教えてください。ざわこ:自分の弱点を無くしていくこと。得意分野はただ伸ばしていけばいいので、どれだけ弱点を潰せるかと思います。
― ありがとうございました。
半澤楓(はんざわかえで)プロフィール
ニックネーム:ざわこ学年:高校3年生
出身地:兵庫県
身長:158cm
特技:歌、変顔
今までの人生で一番の思い出:部活の全国大会
地方審査結果:関西エリアグランプリ
「女子高生ミスコン2017-2018」グランプリはめいめい
なお、グランプリは福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さん。ほか各賞は以下の通り。準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は、静岡県出身の高校2年生“ほのぴぴ”こと萩田帆風(はぎたほのか)さん、審査員特別賞は兵庫県出身の高校3年生“ざわこ”こと半澤楓(はんざわかえで)さん、モデルプレス賞は東京都出身の高校3年生の千尋(ちひろ)さん、ヤングジャンプ賞は長崎県出身の高校1年生“りおちょん”こと吉田莉桜(よしだりお)さん。
「女子高生ミスコン」全国ファイナリスト8人が集結
この日、応募総数30万の中から全国ファイナル審査のステージに登場したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」のグランプリ・準グランプリ受賞者の計8人。昨年12月に全国ファイナリストが決定して以降、彼女たちは合宿や週末レッスンに参加し、自らを磨いてきた。イベントでは、「ウォーキング審査」「演技審査」「ダンス&ヴォーカル審査」が行われ、約3ヶ月に渡る成果を発揮。なお「全国ファイナル審査」は、お笑いタレントのカミナリが総合司会を務め、ほかゲストとしてタレントのりゅうちぇる、初代グランプリのりこぴん(永井理子)、昨年の準グランプリのみなみ(亀井南美)が登場。また男女混成ダンス&ヴォーカルグループlol(エルオーエル)によるライブパフォーマンスも行われた。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」概要
今年度は、2017年7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。応募総数約30万から通過した者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「全国ファイナル審査イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”が決定。
なおグランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命される。(modelpress編集部)
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