舞川あいく (C)モデルプレス

舞川あいく、現在の恋愛を赤裸々告白 美の秘訣も<モデルプレスインタビュー後編>

2017.12.13 07:00

モデルの舞川あいくがモデルプレスのインタビューに応じた。インタビュー後編では、最近の恋愛事情やスタイルキープなどプライベートなこと、そしてこれからの目標などを語ってもらった。

モデルだけでなく、5年ほど前よりフォトグラファーとしての活動もスタートさせた彼女は12月15日より5回目となる写真展「瞬間の色~恋~」を開催。多忙を極める舞川のプライベートとは?

舞川あいくのリアルな恋愛観

― 写真展のタイトル「瞬間の色~恋~」にかけまして、最近の恋はいかがですか?7月に行われたイベントでは恋人の存在を公表されていましたが?

その方とは終わってしまったのですが(苦笑)、人並みに恋はしていると思います。やっぱり、誰かを好きでいるときって、自分がキラキラしていると思うし、反対にパートナーがいないときも、いい出会いを求めて自分を磨こうって思える。どっちの自分も好きなんです。

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス

舞川あいくが美容のために心がけていること

― 美容のために心がけていることを教えてください。

スナック菓子を食べなくなりましたね(笑)。20代前半はアイスクリームが大好きで、冷凍庫には絶対アイスクリームのストックがあったのですが、今ではストックをやめてほしいときに買おうという考えになりました。食への意識が変わったら、肌の調子がよくなりました。

― 美容のために摂っているものはありますか?

豆乳を飲んでいます。コーヒーショップでも、これまでカロリーを気にして無脂肪ミルクに変えていたのですが、今は豆乳に変更するようになりました。無脂肪ミルクのほうがカロリーは低いのですが、栄養面を考えると豆乳のほうが良いと聞いたので。

― スキンケアではどのようなことを重視していますか?

パックをしたり、化粧水の前にオイルを塗ったりしています。アイクリームで目もとのケアもしています。

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス

スタイルキープ法は?

― では、スタイルキープのためにしていることは?

毎日、自分の体を触ること。むくんでいるなとか、トレーニングをした次の日だからいい感じに締まってるなとか、触って確かめて自分の体と向き合っています。特に冬だと「見えないからいいや」と思ってしまいがちですが、お風呂に入る前に、鏡で全身をチェックしています。体重計には数年のっていないかも。量るのが怖いのもありますが(笑)

― そんなそんな(笑)SNSで腹筋を披露されていたこともありましたよね。

バスケをやっていたこもあり、体を鍛えるのは好きなんです。腹筋とお尻を鍛えたいのでジムでトレーニングをしたり、ホットヨガに通ったりしています。出張で行けないときもありますが、週3回は必ず行くようにしています。

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス

モデルとフォトグラファー…舞川あいくのこれから

― モデル、フォトグラファーとしてご活躍中ですが、この先の目標は?

フォトグラファー・AIKUとしても、写真展を開くなどいろんなことをやってきましたが、ファンの方に会って、いろんなことを話すのがすごく楽しいんですよね。モデルのお仕事だけだと、そういう機会ってあんまりなくて。写真展を開催しているときは、お仕事がない限り、毎日会場にいるんです。SNSでもコミュニケーションをとることはできるけれど、やっぱり実際に会って話しをするのは楽しい!これからもそういった場所を作っていきたいと思っています。

― 作品を披露するだけでなく、コミュニケーションの場にもなっているんですね。

そうなんです。最近ではカメラ女子も増えていますし、そんな子たちと写真の話はもちろん、ファッションの話をしたり。もともとガールズトークが好きなので、いろんな情報交換をして。みんなが持っている「可愛くなりたい」とか「キレイになりたい」という気持ちを、私も同じように持っているので、それをシェアできるような場所を作っていけたらいいですね。

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス

舞川あいくの夢を叶える秘訣

― モデルとしてもフォトグラファーとしても意欲的に活動されている舞川さんですが、夢を叶える秘訣を教えてください。

大きな目標をがんばるよりも、小さな目標をずっとがんばり続けることかと思います。大きな夢までの過程にある小さな目標を達成していくことが大切です。それから、自分を知ることも必要。自分のことってわかっているつもりでも、実はよくわかっていないことって多いと思うんです。それを知ったら人生設計もしやすいと思いますし。私も自分が撮りたい写真と得意な写真って違うなと感じることがあり、自分の長所を伸ばすためにも、自分を知ることは大切だと思いますね。

― ありがとうございました。

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス
個展開催までのエピソードから彼女の驚きの行動力が明らかとなった今回のインタビュー。写真について語る彼女の表情は、いきいきと輝いていた。

恋愛についても赤裸々に語ってくれる姿勢からは、ファンとの距離の近さを感じさせる。「ファンとのコミュニケーションの場を作りたい」とビジョンを掲げる彼女は、美容、スイーツ、カメラ・写真などに関してのトピックスを随時配信しているサイト「Pholic」を運営している。「Photo(写真)」と「holic(中毒)」をかけ合わせ“写真中毒”を意味していると楽しそうに語る舞川。こちらでも彼女の作品、人柄に触れることができ、写真展「瞬間の色~恋~」とともにチェックしてみるのもいいかもしれない。(modelpress編集部)

舞川あいく (C)モデルプレス
舞川あいく (C)モデルプレス

AIKU写真展「瞬間の色~恋~」

東京:2017年12月15日~12月20日(オリンパスギャラリー東京)
大阪:2018年1月26日~2月1日(オリンパスギャラリー大阪)

舞川あいく(まいかわ・あいく)プロフィール

1988年8月17日生まれ。東京都出身。

2005年から「Popteen」の読者モデルとしてティーンのカリスマとなり、2009年より6年間「CanCam」専属モデルを務め、現在は多数ファッション誌に出演している。

2012年からフォトグラファーとしても活動を始め、写真家・山岸伸氏を師事。同年より毎年個展を開催し、雑誌フォトテクニックデジタルで連載をスタートさせるなど多才な才能を発揮している。

現在はモデル兼フォトグラファーとして、バラエティーやイベント・ファッションショーなど多方面で活躍し、同世代の女性たちから支持を受けている。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 舞川あいく「心が折れそうになった」カリスマモデルがフォトグラファーになった理由<モデルプレスインタビュー前編>
    舞川あいく「心が折れそうになった」カリスマモデルがフォトグラファーになった理由<モデルプレスインタビュー前編>
    モデルプレス
  2. 舞川あいく、第1子出産の相武紗季をお祝い
    舞川あいく、第1子出産の相武紗季をお祝い
    モデルプレス
  3. 舞川あいく、故郷の台湾は「パワースポットみたいな感じ」
    舞川あいく、故郷の台湾は「パワースポットみたいな感じ」
    モデルプレス
  4. 舞川あいく、昨年に続く大役抜擢
    舞川あいく、昨年に続く大役抜擢
    モデルプレス
  5. 舞川あいく、美容で気をつけていること&台湾女性の美肌を語る
    舞川あいく、美容で気をつけていること&台湾女性の美肌を語る
    モデルプレス
  6. 舞川あいく、恋人の存在を初告白 結婚にも言及
    舞川あいく、恋人の存在を初告白 結婚にも言及
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】
    「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】
    モデルプレス
  2. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身
    モデルプレス
  3. INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】
    INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】
    モデルプレス
  4. 池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】
    池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】
    モデルプレス
  5. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」
    モデルプレス
  6. 板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>
    【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>
    ユニオンテック株式会社
  7. 【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」
    【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」
    モデルプレス
  8. 福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】
    福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】
    福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事