舞川あいく、現在の恋愛を赤裸々告白 美の秘訣も<モデルプレスインタビュー後編>
2017.12.13 07:00
views
モデルの舞川あいくがモデルプレスのインタビューに応じた。インタビュー後編では、最近の恋愛事情やスタイルキープなどプライベートなこと、そしてこれからの目標などを語ってもらった。
目次
舞川あいくのリアルな恋愛観
― 写真展のタイトル「瞬間の色~恋~」にかけまして、最近の恋はいかがですか?7月に行われたイベントでは恋人の存在を公表されていましたが?その方とは終わってしまったのですが(苦笑)、人並みに恋はしていると思います。やっぱり、誰かを好きでいるときって、自分がキラキラしていると思うし、反対にパートナーがいないときも、いい出会いを求めて自分を磨こうって思える。どっちの自分も好きなんです。
舞川あいくが美容のために心がけていること
― 美容のために心がけていることを教えてください。スナック菓子を食べなくなりましたね(笑)。20代前半はアイスクリームが大好きで、冷凍庫には絶対アイスクリームのストックがあったのですが、今ではストックをやめてほしいときに買おうという考えになりました。食への意識が変わったら、肌の調子がよくなりました。
― 美容のために摂っているものはありますか?
豆乳を飲んでいます。コーヒーショップでも、これまでカロリーを気にして無脂肪ミルクに変えていたのですが、今は豆乳に変更するようになりました。無脂肪ミルクのほうがカロリーは低いのですが、栄養面を考えると豆乳のほうが良いと聞いたので。
― スキンケアではどのようなことを重視していますか?
パックをしたり、化粧水の前にオイルを塗ったりしています。アイクリームで目もとのケアもしています。
スタイルキープ法は?
― では、スタイルキープのためにしていることは?毎日、自分の体を触ること。むくんでいるなとか、トレーニングをした次の日だからいい感じに締まってるなとか、触って確かめて自分の体と向き合っています。特に冬だと「見えないからいいや」と思ってしまいがちですが、お風呂に入る前に、鏡で全身をチェックしています。体重計には数年のっていないかも。量るのが怖いのもありますが(笑)
― そんなそんな(笑)SNSで腹筋を披露されていたこともありましたよね。
バスケをやっていたこもあり、体を鍛えるのは好きなんです。腹筋とお尻を鍛えたいのでジムでトレーニングをしたり、ホットヨガに通ったりしています。出張で行けないときもありますが、週3回は必ず行くようにしています。
モデルとフォトグラファー…舞川あいくのこれから
― モデル、フォトグラファーとしてご活躍中ですが、この先の目標は?フォトグラファー・AIKUとしても、写真展を開くなどいろんなことをやってきましたが、ファンの方に会って、いろんなことを話すのがすごく楽しいんですよね。モデルのお仕事だけだと、そういう機会ってあんまりなくて。写真展を開催しているときは、お仕事がない限り、毎日会場にいるんです。SNSでもコミュニケーションをとることはできるけれど、やっぱり実際に会って話しをするのは楽しい!これからもそういった場所を作っていきたいと思っています。
― 作品を披露するだけでなく、コミュニケーションの場にもなっているんですね。
そうなんです。最近ではカメラ女子も増えていますし、そんな子たちと写真の話はもちろん、ファッションの話をしたり。もともとガールズトークが好きなので、いろんな情報交換をして。みんなが持っている「可愛くなりたい」とか「キレイになりたい」という気持ちを、私も同じように持っているので、それをシェアできるような場所を作っていけたらいいですね。
舞川あいくの夢を叶える秘訣
― モデルとしてもフォトグラファーとしても意欲的に活動されている舞川さんですが、夢を叶える秘訣を教えてください。大きな目標をがんばるよりも、小さな目標をずっとがんばり続けることかと思います。大きな夢までの過程にある小さな目標を達成していくことが大切です。それから、自分を知ることも必要。自分のことってわかっているつもりでも、実はよくわかっていないことって多いと思うんです。それを知ったら人生設計もしやすいと思いますし。私も自分が撮りたい写真と得意な写真って違うなと感じることがあり、自分の長所を伸ばすためにも、自分を知ることは大切だと思いますね。
― ありがとうございました。
個展開催までのエピソードから彼女の驚きの行動力が明らかとなった今回のインタビュー。写真について語る彼女の表情は、いきいきと輝いていた。
恋愛についても赤裸々に語ってくれる姿勢からは、ファンとの距離の近さを感じさせる。「ファンとのコミュニケーションの場を作りたい」とビジョンを掲げる彼女は、美容、スイーツ、カメラ・写真などに関してのトピックスを随時配信しているサイト「Pholic」を運営している。「Photo(写真)」と「holic(中毒)」をかけ合わせ“写真中毒”を意味していると楽しそうに語る舞川。こちらでも彼女の作品、人柄に触れることができ、写真展「瞬間の色~恋~」とともにチェックしてみるのもいいかもしれない。(modelpress編集部)
AIKU写真展「瞬間の色~恋~」
東京:2017年12月15日~12月20日(オリンパスギャラリー東京)大阪:2018年1月26日~2月1日(オリンパスギャラリー大阪)
舞川あいく(まいかわ・あいく)プロフィール
1988年8月17日生まれ。東京都出身。2005年から「Popteen」の読者モデルとしてティーンのカリスマとなり、2009年より6年間「CanCam」専属モデルを務め、現在は多数ファッション誌に出演している。
2012年からフォトグラファーとしても活動を始め、写真家・山岸伸氏を師事。同年より毎年個展を開催し、雑誌フォトテクニックデジタルで連載をスタートさせるなど多才な才能を発揮している。
現在はモデル兼フォトグラファーとして、バラエティーやイベント・ファッションショーなど多方面で活躍し、同世代の女性たちから支持を受けている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【LE SSERAFIMインタビュー】共同生活で見つけた互いの“可愛い”素顔 星野源プロデュース曲で見せる新たな一面とはモデルプレス
-
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也、“異変がないシーン”に苦戦 却下されたアイデアも明かす「絶対だめですって」【「8番出口」インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」は“主役がいない作品” 共演・小松菜奈に台本と異なる提案も【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」実写化出演は快諾 “1人演技作品ならではの理由”で映画脚本にも本格参加【インタビュー】モデルプレス
-
【頑張れる理由】山下美月「それが私にとっての幸せなんだと思います」モデルプレス
-
櫻坂46の夢を叶える秘訣 “想像を遥かに超えた経験”に繋がった考え方とは【「Make or Break」井上梨名・武元唯衣・的野美青・石森璃花インタビュー】モデルプレス
-
櫻坂46“一期生全員卒業”新体制初シングルへの覚悟 心が軽くなった一言も【「Make or Break」井上梨名・武元唯衣・的野美青・石森璃花インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46賀喜遥香&筒井あやめ“通じ合う”2人の関係性 制服撮影への本音も【「量産型ルカ」インタビュー】モデルプレス