山本彩の“最近見た夢”が心配になる怖さ 新アルバムやソロライブについて聞いた<モデルプレスインタビュー>
2017.10.04 17:41
views
山本彩が4日、2ndソロアルバム「identity」を発売した。この日は東京・渋谷のタワーレコード渋谷店に店員として“降臨”。モデルプレスはアルバム発売日を迎えた山本を直撃した。
前作のデビュー作「Rainbow」に続き、今作も亀田誠治サウンドプロデュースで、山本作詞作曲の曲も多数収録したセカンドアルバム。
同アルバムでは、故・阿久悠氏、阿部真央、いしわたり淳治、亀田誠治、水野良樹、Carlos K.、her0ism(※50音順)といった豪華アーティストから楽曲が提供されている。
山本:水野さんが阿久悠さんの未発表の歌詞に曲をつけるということが決まっていて、誰が歌うのかという話になった時に、水野さんが“是非山本さんに歌っていただきたい”というオファーを受けて私が歌うことになりました。
ープレッシャーはありましたか?
山本:プレッシャーはあとから来たのですが、その時は純粋に私の歌声を求めてくださったことにシンガーソングライターとして喜ばしいことだなと思いました!その後レコーディングの際に水野さんに、実際に阿久悠さんが原稿用紙に書いた歌詞の原本を見せていただき、より責任感が生じました…。
ー阿久悠さんの曲で好きな曲はありますか?
山本:UFO(ピンクレディー)です!阿久悠さんは一フレーズで引き込む言葉の強さが時代を問わずに今も残り続けていると思うので、若い方にも是非聴いていただきたいなと思います。
山本:夢!そうですね、歯が…全部抜ける夢…。
ー(笑)
山本:全部ガタガタガタ…ボトボトボトって抜けていく夢(笑)夢の中でめっちゃ怖くなって起きて、めちゃ歯を確かめました(笑)
ー“夢の声”ということなので、その夢は何を予期していると思いますか?
山本:すぐ夢占いで調べたんですけど、たしかストレス…(笑)だいたいのことがそうなんじゃないかと思うのであまり気にしないようにしてます(笑)
ーでは4曲目の「Let’s go crazy」にちなんで、最近はっちゃけたことはありますか?
山本:基本冷静なタイプなんですけど、最近グループのアリーナツアーがあって、ライブ配信をメンバーとしようということになったので、テンションがあがって“どこまで危ないことを言っても大丈夫か”っていうちょっとしたゲームをみんなで中学生男子みたいな感じでやってました。しょうもない下ネタではっちゃけてましたね(笑)
ー楽しそうです(笑)
山本:曲を制作するときもライブ映えを考えたので、楽しいライブだったり聴かせるライブだったり一曲一曲で世界観が変わるようなライブになったらいいなと思います。
ーリハーサルは進んでますか?
山本:まだ始まってなくて、先日打ち合わせでセットリストと演出の話をしました。間もなくバンドリハーサルに入るという感じです!
ーなるほど、ソロライブの成功祈ってます!ありがとうございました!(modelpress編集部)
02.Wings 作詞・作曲:Carlos K. & Seiji Kameda 編曲:亀田誠治 & Carlos K.
03.夢の声 作詞・作曲:ヒロイズム & Seiji Kameda 編曲:亀田誠治
04.Let’s go crazy 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
05.ゆびきり 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
06.サードマン 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
07.どうしてどうして 作詞:山本彩・いしわたり淳治 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
08.愛せよ 作詞:阿久悠 作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治
09.何度でも 作詞:吉田美和 作曲:中村正人・吉田美和 編曲:亀田誠治
10.喝采 作詞・作曲:阿部真央 編曲:亀田誠治
11.陸の魚 作詞:山本彩・いしわたり淳治 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
12.春はもうすぐ 作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治
13.蛍 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
(modelpress編集部)
同アルバムでは、故・阿久悠氏、阿部真央、いしわたり淳治、亀田誠治、水野良樹、Carlos K.、her0ism(※50音順)といった豪華アーティストから楽曲が提供されている。
故・阿久悠氏の作詞曲を歌唱
ー今回アルバムでは、阿久悠さんの未発表詞にいきものがかりの水野さんが曲をつけた楽曲を歌っていますよね。さや姉が歌うことになったのはどんなきっかけだったのですか?山本:水野さんが阿久悠さんの未発表の歌詞に曲をつけるということが決まっていて、誰が歌うのかという話になった時に、水野さんが“是非山本さんに歌っていただきたい”というオファーを受けて私が歌うことになりました。
ープレッシャーはありましたか?
山本:プレッシャーはあとから来たのですが、その時は純粋に私の歌声を求めてくださったことにシンガーソングライターとして喜ばしいことだなと思いました!その後レコーディングの際に水野さんに、実際に阿久悠さんが原稿用紙に書いた歌詞の原本を見せていただき、より責任感が生じました…。
ー阿久悠さんの曲で好きな曲はありますか?
山本:UFO(ピンクレディー)です!阿久悠さんは一フレーズで引き込む言葉の強さが時代を問わずに今も残り続けていると思うので、若い方にも是非聴いていただきたいなと思います。
収録曲のタイトルにちなんで…
ーでは、3曲目に収録されている曲のタイトル「夢の声」にちなんで、さや姉が最近見た印象的な夢は?山本:夢!そうですね、歯が…全部抜ける夢…。
ー(笑)
山本:全部ガタガタガタ…ボトボトボトって抜けていく夢(笑)夢の中でめっちゃ怖くなって起きて、めちゃ歯を確かめました(笑)
ー“夢の声”ということなので、その夢は何を予期していると思いますか?
山本:すぐ夢占いで調べたんですけど、たしかストレス…(笑)だいたいのことがそうなんじゃないかと思うのであまり気にしないようにしてます(笑)
ーでは4曲目の「Let’s go crazy」にちなんで、最近はっちゃけたことはありますか?
山本:基本冷静なタイプなんですけど、最近グループのアリーナツアーがあって、ライブ配信をメンバーとしようということになったので、テンションがあがって“どこまで危ないことを言っても大丈夫か”っていうちょっとしたゲームをみんなで中学生男子みたいな感じでやってました。しょうもない下ネタではっちゃけてましたね(笑)
ー楽しそうです(笑)
ソロライブもスタート
ー20日からソロでの全国ホールツアーもスタートしますね。意気込みをお願いします。山本:曲を制作するときもライブ映えを考えたので、楽しいライブだったり聴かせるライブだったり一曲一曲で世界観が変わるようなライブになったらいいなと思います。
ーリハーサルは進んでますか?
山本:まだ始まってなくて、先日打ち合わせでセットリストと演出の話をしました。間もなくバンドリハーサルに入るという感じです!
ーなるほど、ソロライブの成功祈ってます!ありがとうございました!(modelpress編集部)
山本彩『identity」収録曲
01.JOKER 作詞:山本彩・いしわたり淳治 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治02.Wings 作詞・作曲:Carlos K. & Seiji Kameda 編曲:亀田誠治 & Carlos K.
03.夢の声 作詞・作曲:ヒロイズム & Seiji Kameda 編曲:亀田誠治
04.Let’s go crazy 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
05.ゆびきり 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
06.サードマン 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
07.どうしてどうして 作詞:山本彩・いしわたり淳治 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
08.愛せよ 作詞:阿久悠 作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治
09.何度でも 作詞:吉田美和 作曲:中村正人・吉田美和 編曲:亀田誠治
10.喝采 作詞・作曲:阿部真央 編曲:亀田誠治
11.陸の魚 作詞:山本彩・いしわたり淳治 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
12.春はもうすぐ 作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治
13.蛍 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
山本彩、ゲリラで渋谷のレコード店に店員として“降臨” 泣いてしまうファンの姿もモデルプレス
-
NMB48、初のアジアツアー完走 ダブルアンコールでフィナーレ&知名度アップを実感モデルプレス
-
NMB48、香港で人気を証明 白熱ステージに現地ファン熱狂<セットリスト>モデルプレス
-
NMB48、NON STYLEらも登場 吉本興業11館目の劇場「よしもと西梅田劇場」オープンモデルプレス
-
NMB48、アリーナツアーで運動会開催 体操着で疾走<NMB48 ARENA TOUR 2017/愛知公演セットリスト>モデルプレス
-
NMB48石塚朱莉、劇団結成 旗揚げ公演は「露出狂」<本人コメント>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46佐々木久美、渡邉美穂の卒業後心境に変化 “初代キャプテン”としての思いも語る【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美“週3ピラティス”で体作り 継続の秘訣とは?理想像はaespaニンニン【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
“堺雅人の娘役でCM初出演”14歳の藤本唯千夏って?憧れは今田美桜&出口夏希 デビューのきっかけとは【注目の人物】モデルプレス
-
谷原七音「ジュノンボーイ」出場後の変化&芽生えた思いとは ランウェイデビューまでの体作りも明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」続編に言及 “全幅の信頼”岡田将生と撮影裏で相談していたこととは【インタビューVol.3】モデルプレス
-
堀田真由「見透かされているよう」接見室シーンでのこだわりとは 孤独な戦いの中で嬉しかった松坂桃李からの言葉【「御上先生」インタビュー後編】モデルプレス
-
藤田ニコル「ViVi」モデル加入時から27歳での卒業を意識 新たなスタートで「もう甘えられない」【インタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李がプロ魂絶賛した「御上先生」 生徒キャスト 尊敬語る「自分も見習わなきゃ」【インタビューVol.2】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」通じ変化した子供への接し方 父親として学んだこと「自分の人生においても持ち続けなきゃいけない」【インタビューVol.1】モデルプレス