吉田朱里、“武器”で選抜入り目指す 期待するNMB48のメンバーも語る モデルプレスインタビュー<AKB48グループ選抜総選挙企画>
2017.06.10 08:11
views
17日に沖縄県で開催されるAKB48の「第9回49thシングル選抜総選挙」。モデルプレスでは、総選挙本番を前に候補者メンバーのインタビューを続々掲載。今回は、モデルプレスでもお馴染みのメンバー・NMB48/YouTuberの吉田朱里を直撃した。
アカリン、中間速報を受け
―先日発表された速報を受けて、率直にいかがですか?(吉田にとって高順位となった33位)吉田:今まで速報は圏外で今回入ってすごくうれしいです!今年は本当に読めない…。わかんない…わかんないっ!(笑)
―番狂わせの結果は話題となりましたよね。アカリンもすごく努力してきた結果だと思います。
吉田:私の一言一言によって、票は確実に増えると思って過ごしてきた1年だったので、とりあえずやれることは全部やろうと思いました。ということで、女子力動画で沢山宣伝してます!
―今回の中間結果を見て、目標順位はあがりましたか?
吉田:やっぱり(選抜の)16位以内…。でもぎりぎりは嫌だから15にします!15好きな数字なんです(笑)。
―NMB48のメンバーも多数ランクインしていましたね。
吉田:NMBは速報の段階は遅いイメージなのですが、なぎちゃん(渋谷凪咲)とかは絶対にまだ上がってくると思うし期待しています。
りりか(須藤凜々花)が選抜を保ってくれたり、ゆうり(太田夢莉)とかうーか(加藤夕夏)とか去年よりだいぶ順位をあげた子は選抜に入ってほしいです!NMBをもっと広げていかないと行けない…!
女子力動画の効果は?
―今年は女子力動画の頑張りがかなり結果に反映してそうですね。吉田:普段投票とかあまりしないという方々が、入れさせていただきましたとコメントしてくださったりしていて…。私の昔から応援してくださってるファンの方もがんばってくれているので、それが合わさって力になったらいいなと思います!
私の一番の武器はYouTubeなので、とにかく力を入れていきます。
―最近YouTuberのみきぽんともコラボしてましたが反響はどうでした?
吉田:好評でした!やっぱりみきぽんちゃんはYouTube界を引っ張ってるんだなと実感しました(笑)これからもいろんなビューティー系の方とコラボしたいですね。
あ、そういえばこの前(YouTuberの)HIKAKINさんがコメントをくださって!
―えっ!王者が!
吉田:王者が(笑)YouTube界の王者(笑)
―でももうアカリンもクイーンじゃないですか?
吉田:いやいや(笑)わたしは家来ですよ!(笑)
―(笑) では改めて、今年の総選挙に向けて意気込みを聞かせてください。
吉田:今回選抜に入りたいというのも初めて口にしましたし、こんなに強く総選挙に意気込んだのは今までにないです。紅白で選抜を意識してもいいという自信がついたんですよね。
それを口にしたことで、ファンの人もすごく動いてくれるようになって。この総選挙の期間は、どんな結果であれ後悔ないように全力でやって楽しい総選挙期間で終わりたいです!
選抜に入って、AKB選抜にはこういう子がいるよっていうちゃんと自分のポジションをこのグループで確立させたいです!
―ありがとうございます!総選挙頑張りましょう!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】モデルプレス
-
新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】モデルプレス
-
佐藤隆太・NEWS加藤シゲアキ・山下美月は「チーム浮かれポンチ」?互いに“弁明”止まらず【「新東京水上警察」インタビュー後編】モデルプレス
-
山下美月、1級船舶免許取得の裏側「事務所に何も言わずに近くのハーバーに電話」佐藤隆太&NEWS加藤シゲアキから太鼓判「見事に操縦」【「新東京水上警察」インタビュー前編】モデルプレス