lol・hibiki、ランウェイデビューまでの裏側 メンバーからの言葉に「そんなこと思ってたの?」
2017.03.26 22:00
views
男女混成5人組ダンス&ヴォーカルグループ・lol-エルオーエル-のhibikiが25日、国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第24回 東京ガールズコレクション 2017SPRING/SUMMER」(以下:TGC)で、モデルとしてランウェイデビューを飾った。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
昨年2月よりファッション誌「NYLON JAPAN」のレギュラーモデルとして活躍しているが、モデルとしてランウェイを歩くのは今回が初。ステージでは、メタリックな黒のキャミワンピ×編みタイツスタイルを着こなし、lolの持ち味・ダンスで鍛え上げられた抜群のスタイルを披露してクールに会場を魅了した。
インタビューは、lolでのライブステージを終え、モデルとしてランウェイを歩く直前に実施した。
hibiki:初めてですごく緊張するんですが、この業界を目指す前からもちろんTGCは知っていたし、ずっと憧れていた舞台。なので、モデルとして歩くという一つの夢が叶うんだと本当にこの日を楽しみにしてきました。
― 5人で立つ時とはまた違うステージからの景色が見られそうですね。
hibiki:そうですね。朝、リハーサルを一人でやって、その後メンバーと合流したんですけど、「メンバーがいるっていいな~」って改めて実感しました。メンバーにも「みんながいるっていいな~」って言っちゃいました。そうしたら「嘘つけ!」みたいに言われて(笑)、「いや嘘じゃないよー」ってやり取りをしてました(笑)。
― (笑)。lolでのライブはそんなチームワークの良さが滲む笑顔いっぱいのステージでしたね。
hibiki:そうですね。でも直前まで全然緊張してなかったのに、実際立ってみたらすごい緊張しちゃってました。「あぁ~TGCだ~」って実感しながらパフォーマンスしてましたね。それでもやっぱり楽しかったです!
― 5人で立つと心強い?
hibiki:はい!隣にみんながいるっていうのは、すごく安心しますね。メンバーみんなの顔をパッと見て、「あぁ大丈夫だ」って思ったのをすっごく覚えています。
それに、みんなで踊るのは楽しいなと。『party up!』の振りに、lolポーズが入っているんですけど、イベントでファンの方も一緒に踊ってくれる方が多いので、TGCのような大きな会場でもみんなでもっともっと一緒に踊れるようになれたらなと思います。
hibiki:ウォーキングレッスンをプライベートでも組んでもらって、基礎の基礎から1対1で教えてもらいました。最初の立ち姿の姿勢とか、肩甲骨の位置、膝の位置だったり、本当にゆ~っくりゆ~っくり歩いてチェックしたりと、練習してきました。
hibiki:ナオティー(小見山直人)は茶化してきますね(笑)。でもこの前、毎週1人ずつやっているツイキャスで、ファンの方から「ナオティーが『hibikiがTGCでランウェイを歩くから、きっとアイツならかましてくれるだろう』って言ってたよ」ってコメントをいただいて、「ナオティー…hibikiが知らないところでそんなこと思ってくれてたのか…」って感激しました。メンバーも見守ってくれているので頑張ります!
― グループのときとモデルの仕事のときは意識も違ってきますか?
hibiki:モデルのお仕事のときも、アーティストの部分で活かせるものは活かそうと思ってますが、服のイメージや雑誌のイメージに近づけるように、ということは考えています。
― 体づくりの面で気をつけてきたことはありますか?
hibiki:ダンスでも重要なんですが、インナーマッスルをいつもより入念に鍛えるようにしました。
― lolではお腹を見せるファッションも多いですよね。いつも腹筋がすごいなと注目してしまいます。
hibiki:ありがとうございます。1日何回腹筋しようっていうのは決めていないんですが、時間がある時は腹筋ローラーを使って鍛えてます。
hibiki:海外に行きたいです!英語をちょっとずつ勉強しているんですけど、もっともっと喋れるようになりたい!外人になりたいっていう欲望があって…(笑)。
― 外人になりたい(笑)!?
hibiki:(笑)。映画が好きで洋画をたくさん観てるんですけど、英語を話せたらもっと楽しいだろうなと。
― 今の英語レベルはどのくらいですか?
hibiki:今は3%くらい(笑)。
― lolで海外に行くというのは?
hibiki:うわー行きたい!そこでメンバーがhibikiを頼ってくるくらい喋れるようになりたいですね!頑張ります!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
hibikiは8月3日生まれ。グループのセクシー担当と称され露出度の高い衣装も着こなす美ボディ、チャーミングな顔立ちが持ち味で、メンバー随一の人気を誇る。2016年2月よりファッション誌「NYLON JAPAN」のレギュラーモデルとして活躍。
2014年9月に開催されたオーディション「TOKYO GIRLS AUDITION 2014」(TGA14)アーティスト部門で準グランプリを獲得し、その後結成されたlolに加入。夢を掴んだTGCのステージで、堂々のランウェイデビューを飾った。
インタビューは、lolでのライブステージを終え、モデルとしてランウェイを歩く直前に実施した。
メンバーへの思いを再認識したランウェイデビュー
― モデルとしてランウェイを歩く今の心境は?
hibiki:初めてですごく緊張するんですが、この業界を目指す前からもちろんTGCは知っていたし、ずっと憧れていた舞台。なので、モデルとして歩くという一つの夢が叶うんだと本当にこの日を楽しみにしてきました。
― 5人で立つ時とはまた違うステージからの景色が見られそうですね。
hibiki:そうですね。朝、リハーサルを一人でやって、その後メンバーと合流したんですけど、「メンバーがいるっていいな~」って改めて実感しました。メンバーにも「みんながいるっていいな~」って言っちゃいました。そうしたら「嘘つけ!」みたいに言われて(笑)、「いや嘘じゃないよー」ってやり取りをしてました(笑)。
― (笑)。lolでのライブはそんなチームワークの良さが滲む笑顔いっぱいのステージでしたね。
hibiki:そうですね。でも直前まで全然緊張してなかったのに、実際立ってみたらすごい緊張しちゃってました。「あぁ~TGCだ~」って実感しながらパフォーマンスしてましたね。それでもやっぱり楽しかったです!
― 5人で立つと心強い?
hibiki:はい!隣にみんながいるっていうのは、すごく安心しますね。メンバーみんなの顔をパッと見て、「あぁ大丈夫だ」って思ったのをすっごく覚えています。
それに、みんなで踊るのは楽しいなと。『party up!』の振りに、lolポーズが入っているんですけど、イベントでファンの方も一緒に踊ってくれる方が多いので、TGCのような大きな会場でもみんなでもっともっと一緒に踊れるようになれたらなと思います。
メンバーからの言葉に感激
― 今回のランウェイに向けて、準備してきたことはありますか?hibiki:ウォーキングレッスンをプライベートでも組んでもらって、基礎の基礎から1対1で教えてもらいました。最初の立ち姿の姿勢とか、肩甲骨の位置、膝の位置だったり、本当にゆ~っくりゆ~っくり歩いてチェックしたりと、練習してきました。
― メンバーからはどんな言葉をもらいましたか?
hibiki:ナオティー(小見山直人)は茶化してきますね(笑)。でもこの前、毎週1人ずつやっているツイキャスで、ファンの方から「ナオティーが『hibikiがTGCでランウェイを歩くから、きっとアイツならかましてくれるだろう』って言ってたよ」ってコメントをいただいて、「ナオティー…hibikiが知らないところでそんなこと思ってくれてたのか…」って感激しました。メンバーも見守ってくれているので頑張ります!
― グループのときとモデルの仕事のときは意識も違ってきますか?
hibiki:モデルのお仕事のときも、アーティストの部分で活かせるものは活かそうと思ってますが、服のイメージや雑誌のイメージに近づけるように、ということは考えています。
― 体づくりの面で気をつけてきたことはありますか?
hibiki:ダンスでも重要なんですが、インナーマッスルをいつもより入念に鍛えるようにしました。
― lolではお腹を見せるファッションも多いですよね。いつも腹筋がすごいなと注目してしまいます。
hibiki:ありがとうございます。1日何回腹筋しようっていうのは決めていないんですが、時間がある時は腹筋ローラーを使って鍛えてます。
hibikiの意外な願望
― では春夏に新しく挑戦したいことはありますか?hibiki:海外に行きたいです!英語をちょっとずつ勉強しているんですけど、もっともっと喋れるようになりたい!外人になりたいっていう欲望があって…(笑)。
― 外人になりたい(笑)!?
hibiki:(笑)。映画が好きで洋画をたくさん観てるんですけど、英語を話せたらもっと楽しいだろうなと。
― 今の英語レベルはどのくらいですか?
hibiki:今は3%くらい(笑)。
― lolで海外に行くというのは?
hibiki:うわー行きたい!そこでメンバーがhibikiを頼ってくるくらい喋れるようになりたいですね!頑張ります!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
lol hibiki(ひびき)プロフィール
lolは2014年に結成された男女混成5人組パフォーマンスグループ。メンバーは佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、moca。全員がダンスとボーカルを担当。新人ながらTwitterを始めとしたSNSを中心に話題となっており10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中。デビュー前からiTunesアルバム総合ランキングにて1位を獲得。2015年「第57回 輝く!日本レコード大賞 新人賞」を受賞した。hibikiは8月3日生まれ。グループのセクシー担当と称され露出度の高い衣装も着こなす美ボディ、チャーミングな顔立ちが持ち味で、メンバー随一の人気を誇る。2016年2月よりファッション誌「NYLON JAPAN」のレギュラーモデルとして活躍。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【乃木坂46与田祐希 卒業前インタビュー】16歳から8年半在籍 3年前に訪れた「心の変化」モデルプレス
-
【与田祐希 卒業前インタビュー】昔は苦手なことから逃げてばかりだった、でも乃木坂46からは逃げなかったモデルプレス
-
ISSEI、不安・挫折との向き合い方「TOBE」所属は滝沢社長からの言葉が後押しに「とにかく前を向き続けて進んでいく」<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
Snow Man目黒蓮&M!LK佐野勇斗、個人活動の根源に共通点 信頼と共感が育んだバディの絆とは【劇場版「トリリオンゲーム」インタビュー】モデルプレス
-
中島健人、miletの歌唱シーンで涙止まらず「感情が引き出されたことがこの映画の答え」2人を導いた“運命的な出来事”とは【「知らないカノジョ」インタビュー】モデルプレス
-
山本千尋、35センチ断髪で役作り・表現でも工夫 山崎賢人&浜辺美波ら共演者との秘話も明かす【「アンダーニンジャ」インタビュー】モデルプレス
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス