夢アド“腹をくくった”2016年はゲス極・川谷絵音で締め…「れいを待ってる!」無期限活動休止メンバーにメッセージも<モデルプレスインタビュー>
2016.11.23 15:40
views
夢みるアドレセンス(通称:夢アド)がきょう23日、ニューシングル『大人やらせてよ』をリリースした。作詞・作曲をゲスの極み乙女。/indigo la Endのボーカル・川谷絵音、編曲を冨田恵一が手掛け、“思春期(アドレセンス)”を生きる少女の焦燥感、大人と子どもの間で揺れ動く複雑な心模様を鮮やかに描き出した一曲。発売を記念してメンバーの荻野可鈴(おぎのかりん・21)、京佳(きょうか・16)、志田友美(しだゆうみ・19)、山田朱莉(やまだあかり・20)がモデルプレス編集部に来訪、取材に応じ、今年の振り返りや来年の抱負について語ってもらった。
目次
川谷絵音が作詞「私たちの等身大の気持ち…」
― シングル『大人やらせてよ』はどのような楽曲でしょうか?荻野:このシングルは(小林)れいが活動休止になって、初めて4人でリリースする曲です。私たちの決意、今の気持ち、様々な思いが詰まってる一曲になってます。今までの私たちとはまた違った新たな魅力を引き出してくれる曲です!
京佳:川谷絵音さんに作詞していただきました。 夢アド4人体制になって初めてのシングルですごく私たちにとっても大切な一曲です。かっこいい曲になっていますのでよろしくお願いします。
志田:メンバーの小林れいが喉の不調で活動休止を発表して、4人で初めてレコーディングした曲です。作詞作曲は川谷絵音さんにしていただいて、私たちの等身大の気持ちを書いてくださいました。夢アドにとってこの曲はとても大事なシングルなので、一人でも多くの方に聞いてほしいです。
山田:川谷絵音さんに書いていただいた、いままでの夢アドとゎまたちがった世界観ぜんかい!の、きょくになってるとおもうのでぜんりょくでたのしんでいただきたいです!わら
「腹をくくった年」「怒涛の一年」夢アドの2016年
― 今年一年を振り返っていかがですか?荻野:嬉しかったこと、寂しかったこと、色々あった年になりました。夢アドで戦っていくと改めて腹をくくった年になりました!
京佳:舞いジェネ!から始まって、ツアーもあったり、れいちゃんの活動休止があったり怒涛の一年でした。
志田:まだ2016年に慣れてないくらいあっという間な一年でした。 今年は夢アド中心に活動して、れいの活動休止などもあったりして、改めてメンバーの大切さに気づけた一年だったなと思います。あと、夏はとても暑く、冬はとても寒いということに改めて気づきました。
山田:夢アド夢アド夢アド!!!でもしれんの年!だったのかなぁ、まいとし夢アドってゆってるきーするし、まいとししれんってゆってるきもする。わら でもまぢでことしゎ夢アドにとってさいだいのしれん!がきたとしだとおもう!
「れいを待ってる!」無期限活動休止のメンバーにメッセージ
― 来年の抱負を教えてください。荻野:進めるとこまで4人で突き進む!!! ずーっと先のステージでれいを待ってる!!
京佳:17歳で写真集を出したいです!!
志田:来年は20歳になるので大人の自覚を持ちつつ、子ども心を忘れない私らしい私でいられればいいなと思います。夢アドとしては大きい会場で、帰ってくる、れいのことを迎えたいです。
山田:もっとぴよぴよわーるどさくれつさせたいのとー、もっともっとユメトモをふやしたーーーい!
夢を叶える秘訣
― 夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。荻野:大切な人のことを思い出して頑張ること。 私は家族、ユメトモ、メンバー、スタッフさん。みんなと一緒なら怖くないし、みんなのためなら頑張れる!!
京佳:信じて頑張るのみ!!! 私もまだ叶えられてないから、これからです!!!
志田:夢を叶えるためには目標を口に出すこと、我慢すること、努力することが絶対大事だと思います!人生一度きりしかないので、後悔しないように自分にストイックになって頑張ります!!ファイトー!!!
山田:おでまだゆめかなえてないけど、わら いっぱいいっぱいくちにだしてったほーがいーとおもう!そしたらまわりもまきこんで、ゆめに近づけるとおもうー!
“カワイイだけじゃダメなんですか!?”から一転…
夢アドはメンバーの一人、小林れいが病気療養のため、10月より無期限活動休止に。『大人やらせてよ』は初めて4人体制でレコーディングした試練のシングルで、ビジュアルも“カワイイだけじゃダメなんですか!?”を合言葉に活動してきた、これまでのアイドル然としたものとは一転、シリアスかつファッショナブルな仕上がりで話題を集めている。また彼女たちは来年初春にシングルを2枚リリース。さらに1月から東名阪のワンマンツアー「夢みるアドレセンス アルバム発売延期に3枚返しだ!ツアー2017」を行う。日程は1月14日(土)が大阪 なんばHatch、1月15日(日)が愛知 DIAMOND HALL、2月19日(日)が東京 Zepp DiverCity(TOKYO)。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「ぼくたちん家」トーヨコキッズ演じる西浦心乃助って?なにわ男子・大橋和也に憧れ「人としての魅力がたくさん」夢はかまいたちのYouTube出演?【注目の人物】モデルプレス
-
「ラブキャッチャージャパン2」元LinQ新木さくら、恋リア参加でフォロワーは「めちゃくちゃ減りました」アイドル卒業後の変化とはモデルプレス
-
20周年「ハンサムライブ」歴代名場面&全員が復活願う“伝説の演目” 小関裕太・猪塚健太・溝口琢矢・松岡広大が思い出トーク【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「ばけばけ」板垣李光人が語る“三之丞”の在り方 一貫して大事にしたいこと「ただ可哀想な三男坊にはしたくなかった」【インタビュー】モデルプレス
-
JO1豆原一成、俳優としての転機に気づいたことと変わらぬ闘争心「芝居には“かっこつけ”はいらない」【「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」インタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、再共演で挑んだ“危うい恋”「出会いが正解だったのか、間違いだったのか」【「恋に至る病」インタビュー】モデルプレス
-
「ばけばけ」板垣李光人、初出演で感じた朝ドラの魅力 ヒロイン高石あかりの佇まいから得たもの【インタビュー】モデルプレス
-
「仮面ライダーガヴ」主演・知念英和、共演した“特撮出身”庄司浩平に幾度の相談「とても心強かった」EBiDANから俳優の道へ進んだきっかけ【「ひでのよんな~らいふ。」インタビュー】モデルプレス
-
新木優子「今はすごくクリア」積み重ねの中で変化した心の余裕【「良いこと悪いこと」インタビュー】モデルプレス