「美おっぱいコンテスト2016」グランプリの中岡龍子 (C)モデルプレス

“美おっぱいコンテスト”グランプリ中岡龍子が伝授するバストケア ”手ブラ&すっぴん”で挑んだ選考秘話 モデルプレスインタビュー

2016.11.07 21:00

2016年10月、日本一の美しいおっぱいを持った女性を決定する「美おっぱいコンテスト2016」の最終選考会が行われ、東京都在住の中岡龍子(なかおかりょうこ・23)がグランプリを受賞した。今回、モデルプレスは栄えある「美おっぱいコンテスト」初代グランプリに輝いた彼女にインタビューを実施。コンテストにまつわるエピソードや美バストをつくる秘訣に迫った。

「美おっぱいコンテスト2016」グランプリの中岡龍子 (C)モデルプレス
「美おっぱいコンテスト2016」グランプリの中岡龍子 (C)モデルプレス
中岡龍子 (C)モデルプレス
中岡龍子 (C)モデルプレス
同コンテストは、女性ならではの美しいおっぱいを追求し、理想の“おっぱい”に格式ある「賞」を与え、名誉と名声を授与したいという願いのもと誕生した大会。会見には多数の報道陣が集まり、注目を集めた。

見事にグランプリを手にした中岡は岐阜県出身・東京都在住のフリーター。同コンテストをきっかけに芸能活動をスタートさせた。

「美おっぱいコンテスト」グランプリ受賞の反響

― 初代「美おっぱいコンテスト」グランプリ、おめでとうございます。受賞して、まずどのようなことを感じたかお聞かせください。

中岡:周りからも褒めていただいていたおっぱいでしたので、自信がありましたが、素直に嬉しいです。毎日ケアをしていたこともあり、コンテストで評価していただき、成果が出たので、やってきてよかったなと思います。

― ネットニュースでも大きく取り上げられ、注目を集めた「美おっぱいコンテスト」ですが、反響をどのように受け止めていますか?

中岡:自分でも驚いていますが、地元の友達も同じように驚いているようです(笑)。たくさん連絡をもらい、中には5年ぶりに連絡が来た子もいました。たくさんの方に「おめでとう」と言ってもらえて嬉しく思います。ただ、女性目線のコンテストというコンセプトは伝わっていないような気がしていて…。今後は私自身が“女性目線の美おっぱい”のコンテストだということ、美肌や美脚などと同じように、当たり前のように女性が自信を持てる1つに美おっぱいとなるように広めていきたいです。

中岡龍子(写真は最終選考会時のもの) (C)モデルプレ
中岡龍子(写真は最終選考会時のもの) (C)モデルプレ
中岡龍子(写真は最終選考会時のもの) (C)モデルプレ
中岡龍子(写真は最終選考会時のもの) (C)モデルプレ

厳しい審査を通過しファイナリスト、そしてグランプリへ!選考秘話を明かす

― 胸に自信があったということですが、このコンテストを知ったきっかけや応募動機を教えてください。

中岡:以前より「胸、キレイだね」と褒めてくれていた友人から「こういったコンテストあるよ」と連絡をもらい、コンテストのことを知りました。

― 1次審査、2次審査とファイナリストに選出されるまでも厳しい審査をくぐり抜けてきたことかと思います。ファイナリスト、そしてグランプリに選ばれるまでを振り返ってみていかがですか?

中岡:1次審査は、胸の写真のみの審査でした。手ブラ、もしくは水着、ブラジャーを着用した状態での写真で、顔写真はなし。バストだけでの審査となります。私は手ブラで挑みました(笑)!2次審査は、女性の審査員3名の前で、上半身は何もまとわずに面接。さすがに「お?」と抵抗がありましたが、見せるとなったら「どうぞ!」という心意気で臨みました。メイクもせずに、すっぴんで「全部を見てください」という気持ちでしたね。

― ノーメイクで面接を受けたんですか?

中岡:はい(笑)。とくに指定はなかったのですが、きっとすっぴんで面接を受けたのは私だけかと。おっぱいも素顔も「全部をありのまま見てほしい」という思いでした。

― 6名のファイナリストの中には、モデルやタレントとして活動されている方もいらっしゃいましたが、圧倒されたことは?

中岡:トータルしたスタイル、脚やお腹の細さに「うわー!すごい!さすがだな…」と驚かされましたが、おっぱいに関しては負けたくありませんでしたね。

教えて!美おっぱいの秘訣

― グランプリにふさわしいFカップの美おっぱいを誇る中岡さんですが、美しいバストをつくる秘訣を教えてください。

中岡:お風呂上がりのマッサージは日課で欠かしません。腕や背中のお肉を胸に持ってくるようなイメージでマッサージをしています。もともと胸が大きくなり始めたとき「垂れないように」と始めたのですが、バージスライン(バストの下の円曲部分)をキレイに見せたいと思うようになり、自分なりにいろいろ調べて、入念にセルフマッサージをするようになりました。

― 何年くらいやっているのでしょうか?

中岡:高校生の頃から始めたので、7~8年になります。胸が大きくなり始めたのもちょうどその頃。当時はD~Eカップでした。

― 胸のために積極的と摂っている食べ物はありますか?

中岡:胸のためにというわけではありませんが、豆腐が大好きです。小さいころからほぼ毎日食卓にも並んでました。ヘルシーですし、タンパク質も豊富なので、よく食べています。

― ブラジャーを選ぶときのこだわりポイントがありましたら教えてください。

中岡:ブラジャーを買うときには、必ず試着しています。店員さんに正しい着け方を教えてもらったり、自分にあったブラジャーをアドバイスしてもらったりすることは大切かと思います。フルカップや1/2カップ、3/4カップなどいろいろ種類があるので、自分の胸に合ったものを知り、着けるようにしています。

― 就寝時にブラジャーを着けるか、着けないかは、それぞれメリット・デメリットがありますが、中岡さんはどうされていますか?

中岡:私は着けて寝ています。ただ緩めのブラジャーにしています。垂れないようにキープするためには、着けて寝たほうがいいかと思います。

― なるほど。ほか、バストをキープするために心がけていることはありますか?

中岡:運動するときは、少しきつめのブラジャーを使っています。散歩が趣味なのですが、歩くときも少しきつめのものを選んでいます。

中岡龍子(写真提供:所属事務所)
中岡龍子(写真提供:所属事務所)
中岡龍子(写真提供:所属事務所)
中岡龍子(写真提供:所属事務所)

胸がコンプレックスだった過去

― 自慢のバストかと思いますが、Fカップだからこその苦労はあるのでしょうか?

中岡:胸が大きくなり始めた高校生の頃はコンプレックスでしたね。おっぱいの話になるとイジられることも多くて…。そういったときは嫌だと思っていました。

― コンプレックスが強みに変わったきっかけは?

中岡:コンプレックスを抱いてた中でも、自信はあったんです。海外の人は胸元がざっくり開いた服もかっこよく着こなしていますし。日本だといやらしい目で見てしまいがちなのが少し残念ですね。

― 胸に自信が持てない方へ、中岡さんからのアドバイスをお願いします。

中岡:左右の大きさが異なる方は多いようで、とくに左胸は心臓があることで右胸よりも大きくなりがち。私も左右対象というわけではありません。ですが、努力次第では大きさも関係なく、キレイに見せることができます。私は自分で作り上げたバージスラインに自信があります。脚やウエストなどもケアすると変わってくるように、胸も大きさに関係なく、自分でケアして努力していけばキレイに見せられるということを伝えていきたいですね。

美おっぱいが映えるプロポーションづくり

― バストだけでなく、全身のバランスも整っていて美しいプロポーションの中岡さん。本日の衣装の着こなしも素敵ですが、スタイルキープのために取り入れていることはありますか?

中岡:お風呂上がりのマッサージと腹筋などの筋トレをしています。ただ、筋肉が付きやすい体質なので、バランスを見て鍛えています。それからウエストのくびれを作っていきたいです。また最近、撮影の機会が増えて気づいたんですが、あばらが出やすい体質で…。今、呼吸法で改善しているところです。せっかくグランプリをいただけたので、グランプリに恥じないように自分を磨いていきたいです。

― では、中岡さんが理想とするボディは?

中岡:深田恭子さんです。女性からも男性からも愛される方なので、ボディラインを含めて、深田恭子さんのようになりたいですね。

中岡龍子 (C)モデルプレス
中岡龍子 (C)モデルプレス

初代「美おっぱいコンテスト」グランプリが見据える未来

― 芸能活動を本格的にスタートさせましたが、今後の目標を教えてください。

中岡:まずは「美おっぱいコンテスト」の認知度を高めていきたいという思いがあります。そして「女性目線でのコンテスト」ということを広めていきたいです。また、胸を含めて女の子が自信を持ってファッションをより楽しめるように、何かしら発信していけるといいですね。

― 初代「美おっぱいコンテスト」のグランプリを受賞されましたが、次回開催されるとしたら、どんな方に応募してほしいですか?

中岡:胸に自信を持てない方も多くいらっしゃるかと思います。ですが、大きさだけではないですし、自分の努力次第でバストは変わります。来年も開催される予定とのことですので、ぜひたくさんの方に応募していただけると嬉しいですね。

― では最後に「美おっぱいコンテスト2016」でグランプリに輝いた中岡さんから夢を叶える秘訣を教えてください。

中岡:やっぱり自信を持つことだと思います。今回のコンテストでも言えるのですが、いろんな場面において周りにいろいろ評価されると思いますが、その評価を一旦置いておき、自分で自分を見つめる。夢を追う中でネガティブになることあるかと思いますが、自信を持ち「私はキレイなんだ」「私は得意なんだ」と言い切ることが大切だと思います。

― ありがとうございました。

フリーターだった中岡の運命を大きく変えた「美おっぱいコンテスト」。自信を持って堂々と戦い、グランプリの栄冠を手にできたのは、人知れない努力があったから。

写真撮影時には、美バストを活かした着こなしと、フォトジェニックな魅力が光った。また、インタビュー終了後には「私、うまく答えられていたかな?」と心配そうな表情を浮かべる場面も。そんな初々しい姿が印象的だった。彼女のシンデレラ・ストーリーは、まだ始まったばかり。今後の活躍に期待が高まる。(modelpress編集部)

中岡龍子 (C)モデルプレス
中岡龍子 (C)モデルプレス

中岡龍子プロフィール

生年月日:1993年5月21日
出身地:岐阜県
身長:163センチ
スリーサイズ:B95 W60 H90
Instagram: @ryoko1792 https://www.instagram.com/ryoko1792/
Offcialblog: http://ameblo.jp/nakaoka-ryoko/
Twitter: @n_ryo_cha https://twitter.com/n_ryo_cha_

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