ラブリ、スタイルキープで気をつけていることは?新たな目標も明かす<TGC2016 A/W>
2016.09.04 11:42
views
モデルでタレントのラブリが3日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたファッションフェスタ「第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― ステージお疲れ様です!ご感想をお願いします。
ラブリ:ステージは、重ねれば重ねるほど人が多いし熱狂的だし、すごい人数ですね!歩いている時はわからないんですけど、改めて相当人が多いんだろうなっていう認識はしつつ、実際歩くとそこは見えてないです。
― 今回は、さいたまスーパーアリーナでしたが、熱気は伝わって来ましたか?
ラブリ:そうですね。歌手でもないから、あぁいう舞台に立つっていうのはなかなかないことなので、ランウェイも長い気がするしすごく楽しいですよね。
― 今着ているファッションのポイントは?
ラブリ:「FIG&VIPER」なんですけど、80年代とか昔のストリートっぽい感じの映画で出てきそうな格好で、ちょっと懐かしさがあるようなブーツカットだったり、浅めのジーンズだったり、へそ出しだったりで昔っぽさを感じていて、それが逆に今新しいのかなと思います。トレンドは繰り返すのかなって認識はしていますね。ヒョウ柄も80年代の映画に出てきそうな格好なので。
― プライベートでこの秋冬注目しているファッションやアイテムはありますか?
ラブリ:秋冬はパンクな格好をしたいなと思っています。パンクな格好でも、上品なパンク、ロックな感じを挑戦してみたいです。赤いチェックや黒い服とか、そういうものを自分らしくコーディネートできたらいいなと思っています。
― 普段コーディネートする上で気をつけていることがあれば教えてください。
ラブリ:着崩さないこと。全部を着崩しちゃうとだらしなく見えるので、ちゃんと引き締めるところは引き締めて、しっかりバランスを!
ラブリ:週に1回スチームを浴びて、オイルクレンジング化粧品をたっぷり塗るとか、乳液をちゃんとするとか、それくらいです。日常的にできることをやってるだけなので、どこかに行くとかはあまりしないですね。溶岩浴には行きます。
― スタイルキープの面で、運動や食事で最近気をつけていることは?
ラブリ:夜に塩分を摂らないとか、夜遅くなり過ぎたらヨーグルトだけにするとかナッツだけにするとか、夜ご飯は食べないようにしています。ご飯っていうか、主食的なものを食べないようにするだけで全然違うので。
― 食事面で気を遣っているんですね。
ラブリ:そうですね。でもそれだけだとつまらないから、ひとりの時だけそうして、友達とご飯を食べる時は何でもOKにしてます。
ラブリ:モデルとしてはファッションショーを観に行ったり、沖縄に行ったり、川にも行ったし、結構遊んでますね。アクティブな感じで。
― リフレッシュできそうですね!もう満喫されましたか?
ラブリ:いや、まだ満喫できていないので残りの夏はバーベキューをしようかなって。夏終わり会みたいな感じでやろうかなと思います。
― 今年3分の2が過ぎましたが、まだやっていないことや、やりたいことはありますか?
ラブリ:陶芸を続けてるんですけど、なかなか曜日が限られてて行けないので、この残りの数ヶ月は作りかけのカレー皿を完成させたいなという気持ちです。
― 今年は写真詩集を発売するなど、アートの面でもいろいろ発信されていますよね。これから他に発信していきたいものはありますか?
ラブリ:詩集はまた出そうと思っています。本づくりは常にやっていきたいなと思っていて。あと、絵はもうちょっと作っていきたいので、仕事以外の時間はそれに費やそうかなと思っています。
― 素敵です!この間発売した写真詩集の反響はいかがですか?
ラブリ:ファンの女の子たちがすごい喜んでくれて、「本にしてくれてありがとう」という声はいただいているので、短編集や小説にできたらいいなって。また違ったかたちで言葉を伝えられるものは作りたいなと思ってます。
― 詩や絵はどういったところからインスピレーションされますか?
ラブリ:どういうところからっていうのはなくて、自分の感情からだけです。全部自分の心から出てきたものなので。
― ラブリさんが今思う、“夢を叶えるための秘訣”を教えてください。
ラブリ:自分の感覚を忘れないこと。自分が何がしたかったか何をしたいのか、自分の本当にやりたいことを、進んでいく中でも忘れないことです。
ローラ、水原希子、桐谷美玲など総勢約100名の日本を代表する人気モデルによるファッションショーを始め、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。のべ31400人を動員した。(modelpress編集部)
フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。アルバイトをしていたカフェでのスカウトをきっかけにモデル活動を開始し、2013年2月号より女性ファッション誌「JJ」の専属モデルとして活躍し、2016年1月号をもって卒業。2016年8月25日に写真詩集「愛は愛に愛で愛を」を発売。また、弟はEXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEを兼任する白濱亜嵐。
ラブリ:ステージは、重ねれば重ねるほど人が多いし熱狂的だし、すごい人数ですね!歩いている時はわからないんですけど、改めて相当人が多いんだろうなっていう認識はしつつ、実際歩くとそこは見えてないです。
― 今回は、さいたまスーパーアリーナでしたが、熱気は伝わって来ましたか?
ラブリ:そうですね。歌手でもないから、あぁいう舞台に立つっていうのはなかなかないことなので、ランウェイも長い気がするしすごく楽しいですよね。
― 今着ているファッションのポイントは?
ラブリ:「FIG&VIPER」なんですけど、80年代とか昔のストリートっぽい感じの映画で出てきそうな格好で、ちょっと懐かしさがあるようなブーツカットだったり、浅めのジーンズだったり、へそ出しだったりで昔っぽさを感じていて、それが逆に今新しいのかなと思います。トレンドは繰り返すのかなって認識はしていますね。ヒョウ柄も80年代の映画に出てきそうな格好なので。
― プライベートでこの秋冬注目しているファッションやアイテムはありますか?
ラブリ:秋冬はパンクな格好をしたいなと思っています。パンクな格好でも、上品なパンク、ロックな感じを挑戦してみたいです。赤いチェックや黒い服とか、そういうものを自分らしくコーディネートできたらいいなと思っています。
― 普段コーディネートする上で気をつけていることがあれば教えてください。
ラブリ:着崩さないこと。全部を着崩しちゃうとだらしなく見えるので、ちゃんと引き締めるところは引き締めて、しっかりバランスを!
スキンケア&スタイルキープ法を語る
― では、普段お肌のケアで気をつけていることはありますか?ラブリ:週に1回スチームを浴びて、オイルクレンジング化粧品をたっぷり塗るとか、乳液をちゃんとするとか、それくらいです。日常的にできることをやってるだけなので、どこかに行くとかはあまりしないですね。溶岩浴には行きます。
― スタイルキープの面で、運動や食事で最近気をつけていることは?
ラブリ:夜に塩分を摂らないとか、夜遅くなり過ぎたらヨーグルトだけにするとかナッツだけにするとか、夜ご飯は食べないようにしています。ご飯っていうか、主食的なものを食べないようにするだけで全然違うので。
― 食事面で気を遣っているんですね。
ラブリ:そうですね。でもそれだけだとつまらないから、ひとりの時だけそうして、友達とご飯を食べる時は何でもOKにしてます。
夏は満喫した?今後の目標も明かす
― プライベートで、この夏の1番の思い出はできましたか?ラブリ:モデルとしてはファッションショーを観に行ったり、沖縄に行ったり、川にも行ったし、結構遊んでますね。アクティブな感じで。
― リフレッシュできそうですね!もう満喫されましたか?
ラブリ:いや、まだ満喫できていないので残りの夏はバーベキューをしようかなって。夏終わり会みたいな感じでやろうかなと思います。
― 今年3分の2が過ぎましたが、まだやっていないことや、やりたいことはありますか?
ラブリ:陶芸を続けてるんですけど、なかなか曜日が限られてて行けないので、この残りの数ヶ月は作りかけのカレー皿を完成させたいなという気持ちです。
― 今年は写真詩集を発売するなど、アートの面でもいろいろ発信されていますよね。これから他に発信していきたいものはありますか?
ラブリ:詩集はまた出そうと思っています。本づくりは常にやっていきたいなと思っていて。あと、絵はもうちょっと作っていきたいので、仕事以外の時間はそれに費やそうかなと思っています。
― 素敵です!この間発売した写真詩集の反響はいかがですか?
ラブリ:ファンの女の子たちがすごい喜んでくれて、「本にしてくれてありがとう」という声はいただいているので、短編集や小説にできたらいいなって。また違ったかたちで言葉を伝えられるものは作りたいなと思ってます。
― 詩や絵はどういったところからインスピレーションされますか?
ラブリ:どういうところからっていうのはなくて、自分の感情からだけです。全部自分の心から出てきたものなので。
― ラブリさんが今思う、“夢を叶えるための秘訣”を教えてください。
ラブリ:自分の感覚を忘れないこと。自分が何がしたかったか何をしたいのか、自分の本当にやりたいことを、進んでいく中でも忘れないことです。
テーマは“LOVE ME”
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されるファッションフェスタ「TGC」。今回で23回目を迎えた「TGC2016 A/W」は“LOVE ME”をテーマに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信。イベントを象徴するキービジュアルは、「なりたい自分になる為に、自分をきちんと愛してあげるために、頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込め、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花氏が今回のために撮り下ろした鮮やかな花の写真で表現した。ローラ、水原希子、桐谷美玲など総勢約100名の日本を代表する人気モデルによるファッションショーを始め、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど、TGCならではのバラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。のべ31400人を動員した。(modelpress編集部)
ラブリプロフィール
生年月日:1989年11月27日/出身地:愛媛県/血液型:O型/身長:165cm/趣味:神社仏閣巡り(お遍路)、登山、盆栽、ヨガ、ボクシング、マラソン/特技:乗馬(5級)、絵フィリピン人の母と日本人の父の間に生まれる。アルバイトをしていたカフェでのスカウトをきっかけにモデル活動を開始し、2013年2月号より女性ファッション誌「JJ」の専属モデルとして活躍し、2016年1月号をもって卒業。2016年8月25日に写真詩集「愛は愛に愛で愛を」を発売。また、弟はEXILEとGENERATIONS from EXILE TRIBEを兼任する白濱亜嵐。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
八木アリサ、初挑戦の反響は?「ニヤニヤしながら…」<TGC2016 A/W>モデルプレス
-
三吉彩花、大人クールな美貌披露 色白美肌チラ見せパフォーマンスも<TGC2016 A/W>モデルプレス
-
超特急のギャップがすごい バラードからの迫力の絶叫に会場騒然<TGC2016 A/W>モデルプレス
-
竹内涼真「制覇したい!」“この夏”生まれた新たな目標とは?<TGC2016 A/W>モデルプレス
-
竜星涼×桜田通コンビが仲良しすぎ!「TGC」ランウェイで山崎賢人への“合図”もモデルプレス
-
「PERFECT HUMAN」でTGCフィナーレ!オリラジ率いるRADIO FISHがサプライズ登場<TGC2016 A/W>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
広瀬すず・杉咲花・清原果耶が悲しみを乗り越える方法 心の支えとなる互いの存在「今自分が頑張る理由」【インタビュー後編】モデルプレス
-
広瀬すず・杉咲花・清原果耶、性格異なる3人が“常に同じ時間を共有”できた理由 再会経た今だから言える本音とは【「片思い世界」インタビュー前編】モデルプレス
-
【PR】“沖縄発ユニット”ゆいがーる・AYANE、「ひるおび」エンディング曲抜擢に「夢みたい」ミスモデルプレス受賞後に嬉しい変化も<インタビュー>株式会社YUI FACTORY
-
Travis Japan松田元太、“潤滑油”的存在のメンバー明かす「一歩引いたところで回して、仲裁してくれる」【「人事の人見」インタビューVol.4】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、Hey! Say! JUMP山田涼介&timelesz菊池風磨から得た学び「人としても大事」【「人事の人見」インタビューVol.3】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、前田敦子に初対面で言われた驚きの一言とは「いきなり何かしでかしてしまったのかと」【「人事の人見」インタビューVol.2】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、当て書きで発見した新たな自分「本当に変な人だなという自覚」【「人事の人見」インタビューVol.1】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&當真あみ、初共演で互いの芝居に刺激「すごくグッと来た」1年半ぶりに語った“夢を叶える秘訣”【「おいしくて泣くとき」インタビュー】モデルプレス
-
“日本一美しい女子大生”橋本菜々子さん、進路は?今後の活動について語る【ミスオブミス2025】モデルプレス