ダレノガレ明美が「あんまり恋愛しない」理由 ブレない姿勢が女性の憧れに モデルプレスインタビュー
2015.10.14 10:00
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モデルでタレントのダレノガレ明美(25)が、モデルプレスのインタビューに応じた。エキゾチックな美貌と引き締まったスタイルを活かし数々の雑誌でモデルとして活躍する一方、歯に衣着せぬキャラクターでバラエティ番組でも引っ張りだこの彼女。今回のインタビューでは、八面六臂の活躍を見せる彼女のパワーの源に迫った。
インタビューは、9月に開催された東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中のファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)のバックステージにて実施。私服でインタビューに応じたダレノガレは、この日もハッピーオーラ全開で本音をたっぷりと語ってくれた。
ダレノガレ明美:動いている私を見てもらうのは、なんか恥ずかしいです(笑)。見に来てくださっている方は、テレビのイメージしかないと思うので。こういうステージでは、モデルらしいところを見せなきゃなっていつも緊張します。
― 1番素でいられるのは、やはりテレビですか?
ダレノガレ:そうですね。テレビはあんまり緊張しないんですよ。
― そうなんですね。これからもマルチな活動を?
ダレノガレ:実はもっともっとやりたいことがいっぱいあるんです。今はまだ1割程度しかできてなくて、残りの9割を早くやりたくてやりたくてしょうがない!
― 今が1割!?9割の中の何かを教えていただくことは…。
ダレノガレ:教えな~い(笑)。…嘘です(笑)。少しだけ言うと、洋服とか裏で作る側の仕事をしてみたいと思っています。まだまだ女の子に伝えなきゃいけないことがいっぱいあるんです。
― 「女の子に伝えなきゃいけないこと」。そういった想いが、すべての活動の根底にあるんでしょうか?
ダレノガレ:女の子はもちろん、ゆくゆくは男性向けに発信していきたいなと考えていることもあります。でも、一気に全部はできないから、ちょっとずつちょっとずつ。
ダレノガレ:いつも、ふざけてるからかな(笑)?私、あんまり落ち込まないんですよね。もし落ち込んでしまったとしても、水泳とかジムとか行って体を動かして発散する。それですっきり忘れちゃうんです。
― 体を動かすことで、嫌なことを忘れられるタイプですか?
ダレノガレ:そうですね。それに、本当にポジティブ。例えば失恋したとしても、相手の好みじゃないなら近づけるようにがんばろうって思う。でも、性格的に嫌いって言われてしまえば、それは「あの人じゃなかったんだ」って思って終わり。
― なるほど。割り切る勇気も必要と。
ダレノガレ:そうそう!よく言うじゃないですか?「私にはあの人しかいない!」って。でも、「いるから~」って思う。みんな、そういうのを乗り越えて結婚してるから大丈夫、大丈夫。
― 女性にとって、その言葉は嬉しいし心強いですね。
ダレノガレ:友達が失恋したときも、「大丈夫だから」って言ってます。でも、私自身はあんまり恋愛しない。だって、恋愛って1番結構傷つくことだと思うから。そんなに人を好きにならない。
― 恋にはあまり積極的ではない?
ダレノガレ:全然。自分が傷つくようなことは、あんまりしないです。特に今は仕事が面白いから、仕事しかしたくないって感じです。もちろん恋愛もしたいけど、自分のためにならない恋愛はしない。
― そういう割り切り方ができる勇気が、すごくかっこいいです。女性が憧れる女性ですね。
ダレノガレ:嬉しいです!ありがとうございます。
ダレノガレ:私は、夢のためにいろいろ行動しています。例えば、海外に行ったときには、ファッションの勉強のために日本では売っていないハイブランドのショップを見に行くようにしています。あと、サイトをチェックしたり、パリコレの本を買って見たり。そうやって、夢に近づけるよう行動しつつ、芸能界に染まり過ぎないようにするために、たまに自然に帰る。
― 自然に?
ダレノガレ:畑仕事とかしたり(笑)。さつまいも掘りとか好きで、今度姪っ子連れて行く予定なんです。実家の近くに畑があるので、そこに行ってきます。
― そうやってバランスをとって、いろいろな感覚を取り入れているんですね。
ダレノガレ:アイデアがポンポンポンポンって浮かんでくるんですよね。そうしないと、私が作りたいものだけになっちゃうから、1回素に戻ることは本当に大切です。
― では、最後になりますが、ファンの方にメッセージをお願いいたします。
ダレノガレ:これからいろんなことをもっともっとやっていきたいと思いますので、いろんなところで私を見ていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!!
― ありがとうございました。
雑談交じりにテストの感想を聞いてみると、「本気でやったんだけどな…」と嘆きながらも、「みんなに楽しんでもらえるなら、それでいいです(笑)」とにっこり。その笑顔を見ていると、彼女が根っからのエンターテイナーであることが分かる。「あれで嫌な気分になった人がいなければいいな」と、発信する側としての姿勢はどんなときもブレない。そんな姿こそが、きっと多くの人の支持を集める秘訣だろうと感じた。(modelpress編集部)
マルチな才能を発揮「女の子に伝えなきゃいけないことがいっぱいある」
― 雑誌、テレビなど各方面で活躍するダレノガレさんですが、「TGC」のステージはいかがでしたか?ダレノガレ明美:動いている私を見てもらうのは、なんか恥ずかしいです(笑)。見に来てくださっている方は、テレビのイメージしかないと思うので。こういうステージでは、モデルらしいところを見せなきゃなっていつも緊張します。
― 1番素でいられるのは、やはりテレビですか?
ダレノガレ:そうですね。テレビはあんまり緊張しないんですよ。
― そうなんですね。これからもマルチな活動を?
ダレノガレ:実はもっともっとやりたいことがいっぱいあるんです。今はまだ1割程度しかできてなくて、残りの9割を早くやりたくてやりたくてしょうがない!
― 今が1割!?9割の中の何かを教えていただくことは…。
ダレノガレ:教えな~い(笑)。…嘘です(笑)。少しだけ言うと、洋服とか裏で作る側の仕事をしてみたいと思っています。まだまだ女の子に伝えなきゃいけないことがいっぱいあるんです。
― 「女の子に伝えなきゃいけないこと」。そういった想いが、すべての活動の根底にあるんでしょうか?
ダレノガレ:女の子はもちろん、ゆくゆくは男性向けに発信していきたいなと考えていることもあります。でも、一気に全部はできないから、ちょっとずつちょっとずつ。
ダレノガレ明美が“恋愛しない理由”「自分のためにならない恋愛はしない」
― ますます楽しみですね。ダレノガレさんのそういったポジティブな姿を見ていると、パワーが沸いてきます。こちらまで前向きになれるというか。ダレノガレ:いつも、ふざけてるからかな(笑)?私、あんまり落ち込まないんですよね。もし落ち込んでしまったとしても、水泳とかジムとか行って体を動かして発散する。それですっきり忘れちゃうんです。
― 体を動かすことで、嫌なことを忘れられるタイプですか?
ダレノガレ:そうですね。それに、本当にポジティブ。例えば失恋したとしても、相手の好みじゃないなら近づけるようにがんばろうって思う。でも、性格的に嫌いって言われてしまえば、それは「あの人じゃなかったんだ」って思って終わり。
― なるほど。割り切る勇気も必要と。
ダレノガレ:そうそう!よく言うじゃないですか?「私にはあの人しかいない!」って。でも、「いるから~」って思う。みんな、そういうのを乗り越えて結婚してるから大丈夫、大丈夫。
― 女性にとって、その言葉は嬉しいし心強いですね。
ダレノガレ:友達が失恋したときも、「大丈夫だから」って言ってます。でも、私自身はあんまり恋愛しない。だって、恋愛って1番結構傷つくことだと思うから。そんなに人を好きにならない。
― 恋にはあまり積極的ではない?
ダレノガレ:全然。自分が傷つくようなことは、あんまりしないです。特に今は仕事が面白いから、仕事しかしたくないって感じです。もちろん恋愛もしたいけど、自分のためにならない恋愛はしない。
― そういう割り切り方ができる勇気が、すごくかっこいいです。女性が憧れる女性ですね。
ダレノガレ:嬉しいです!ありがとうございます。
「夢を叶える秘訣」を語る
― いつも女性の背中を押してくれるダレノガレさんから、夢を追いかけているモデルプレス読者に「夢を叶える秘訣」をぜひ教えてください!ダレノガレ:私は、夢のためにいろいろ行動しています。例えば、海外に行ったときには、ファッションの勉強のために日本では売っていないハイブランドのショップを見に行くようにしています。あと、サイトをチェックしたり、パリコレの本を買って見たり。そうやって、夢に近づけるよう行動しつつ、芸能界に染まり過ぎないようにするために、たまに自然に帰る。
― 自然に?
ダレノガレ:畑仕事とかしたり(笑)。さつまいも掘りとか好きで、今度姪っ子連れて行く予定なんです。実家の近くに畑があるので、そこに行ってきます。
― そうやってバランスをとって、いろいろな感覚を取り入れているんですね。
ダレノガレ:アイデアがポンポンポンポンって浮かんでくるんですよね。そうしないと、私が作りたいものだけになっちゃうから、1回素に戻ることは本当に大切です。
― では、最後になりますが、ファンの方にメッセージをお願いいたします。
ダレノガレ:これからいろんなことをもっともっとやっていきたいと思いますので、いろんなところで私を見ていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!!
― ありがとうございました。
「めちゃイケ」抜き打ちテスト最下位に本音…そこから見える彼女の魅力
ポジティブなキャラクターで、人に元気を与え続けるダレノガレ。3日には、フジテレビ系バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!秋のSP」の名物企画「抜き打ちテスト」に参加し、歴代最低点で「とにかく明るいバカ」に決定した。雑談交じりにテストの感想を聞いてみると、「本気でやったんだけどな…」と嘆きながらも、「みんなに楽しんでもらえるなら、それでいいです(笑)」とにっこり。その笑顔を見ていると、彼女が根っからのエンターテイナーであることが分かる。「あれで嫌な気分になった人がいなければいいな」と、発信する側としての姿勢はどんなときもブレない。そんな姿こそが、きっと多くの人の支持を集める秘訣だろうと感じた。(modelpress編集部)
ダレノガレ明美(だれのがれあけみ)プロフィール
1990年ブラジル生まれ。ブラジルと日本のハーフの父とイタリア人の母の間に生まれる。2012年5月発売の「JJ」7月号で鮮烈モデルデビュー。デビュー直後から歯に衣着せぬキャラクターが人気となり、モデルだけでなく、バラエティ番組などで注目を集める。
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