いとうあさこ、キスマイとの“擬似デート”に「生きてきた中で一番楽しかった」<「キスブサ」潜入インタビュー>
2015.08.10 12:00
views
タレントのいとうあさこが、10日放送のフジテレビ系バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』(毎週月曜 後23:00)にゲスト出演。モデルプレスでは、収録現場に潜入し、いとうにインタビューを実施した。
お気に入りのメンバーは?「本当にデキが悪い」
今回の放送では、マイコ役として森星が登場し「森星をキュンとさせるスポッチャデート」をテーマに北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人が、お馴染みの「BUSAIKU!?ランキング」でトップを目指す。「デートというデートをしたことないからすごく憧れる」と今回の企画に胸を弾ませたいとうは、お気に入りのメンバーに宮田を挙げ「本当にデキが悪い(笑)。なのに誰よりもニコニコしてるから、どういう気持ちで生きてるんだろうって心配」と冗談交じりにコメント。ランキング発表でも、宮田の名前が呼ばれると「“宮田ワールド”が出てた!」と愛情たっぷりに感想を語った。
このほか、上位メンバーについては「お互い恥ずかしいっていいながら、笑い合ってる感じがよかった」「運動神経もいいし、すごく面白かった」と声を弾ませるも、下位のメンバーには「あんまり楽しそうじゃない」「あれは良くないよ…」と辛辣な意見が飛び出していた。
収録後のいとうあさこを直撃<モデルプレスインタビュー>
収録後、モデルプレスのインタビューに応じた際には、興奮冷めやらぬ様子で「超楽しかったです。今まで生きてきた中で一番楽しかったです。もともとこの番組が大好きだし、空想の中で一緒にデートできた!」と照れ笑い。「普段のマイコちゃんではなく、星ちゃんっていうリアルな相手だったので、余計妄想を助けてくれました」と疑似体験に浸ったようで、「1、2、3位は男の子も楽しそうだったなって思いました。変にクールに決めるより、アクティブなデートでは楽しそうにしてくれると嬉しいですよね」と絶賛。しかし、一方で7位には「地獄絵図だった(笑)」ときっぱりと言い切った。
最後には、視聴者に向け「リアルな女の子の反応がある分、リアルなデートが見れるのでぜひお楽しみに」とメッセージ。「あと、私のお気に入りの宮田くんについては、ランクは置いておいて、とりあえず“宮田ワールド”を堪能してほしいです(笑)」と最後まで“宮田押し”を貫いた。(modelpress編集部)
いとうあさこ プロフィール
1970年6月10日生まれ。南ちゃんのコスプレで自虐ネタを披露しブレイク。現在は、日本テレビ「ヒルナンデス!」、日本テレビ 「メレンゲの気持ち」、中京テレビ「PS純金」のレギュラーを務めるほか、数々の番組で活躍。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46佐々木久美、渡邉美穂の卒業後心境に変化 “初代キャプテン”としての思いも語る【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美“週3ピラティス”で体作り 継続の秘訣とは?理想像はaespaニンニン【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
“堺雅人の娘役でCM初出演”14歳の藤本唯千夏って?憧れは今田美桜&出口夏希 デビューのきっかけとは【注目の人物】モデルプレス
-
谷原七音「ジュノンボーイ」出場後の変化&芽生えた思いとは ランウェイデビューまでの体作りも明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」続編に言及 “全幅の信頼”岡田将生と撮影裏で相談していたこととは【インタビューVol.3】モデルプレス
-
堀田真由「見透かされているよう」接見室シーンでのこだわりとは 孤独な戦いの中で嬉しかった松坂桃李からの言葉【「御上先生」インタビュー後編】モデルプレス
-
藤田ニコル「ViVi」モデル加入時から27歳での卒業を意識 新たなスタートで「もう甘えられない」【インタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李がプロ魂絶賛した「御上先生」 生徒キャスト 尊敬語る「自分も見習わなきゃ」【インタビューVol.2】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」通じ変化した子供への接し方 父親として学んだこと「自分の人生においても持ち続けなきゃいけない」【インタビューVol.1】モデルプレス