2015年注目の俳優・成田凌「負けてらんねぇ!」“切磋琢磨”で成長中&「永遠の片想い」も告白 モデルプレスインタビュー
2015.07.13 18:00
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雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルで俳優の成田凌(22)が、モデルプレスのインタビューに応じた。今年の1月期に放送された連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で注目を集め、次世代俳優がキャスティングされた連続ドラマ「She」(フジテレビ系)でもメインキャストを演じるなど、今後ブレイクが期待される俳優のひとり。
「MEN’S NON-NO」加入は2013年、俳優デビューは2014年12月放送のフジテレビNEXTsmartオリジナルドラマ「FLASHBACK」。猛スピードで成長を遂げる彼は、今何を思っているか?今回のインタビューでは、そんな胸の内を探るとともに、今後の目標や交友関係など幅広く語ってもらった。
成田:ドラマで知ってくれた方がとても多くて、「観てました」とか「ドラマ観てます」と言っていただくことが多くなったなと思っています。そうやって知ってくれる人が増えていく中でも、「MEN’S NON-NO」から応援してくださっている人は愛情が深くて、すごくありがたいなと思っています。そういう方たちにもやっぱり成長を見届けてほしいなって思っていますし、「MEN’S NON-NO」は僕のホームなので一緒に成長していきたいなと思います。
― なるほど。役者のお仕事は念願だったとか?
成田:オーディションのときから「役者をやりたいので、手助けをしてほしい」と伝えていたので、今楽しくてしょうがいないです(笑)!
― 学園ドラマに続けて出演され、同世代の共演者の方も多いと思いますが刺激を受けることも多いのでは?
成田:同じ世代の人ってライバルでもあると思うので、「負けてらんねぇ!」って気持ちも正直あります。でも、同世代だから一緒に食事をしたり盛り上がったり、同世代ならではの空気感や仲の良さもあるのかなと。みんな仲良く和気あいあいとしつつ、やるときはやるっていう。切磋琢磨して頑張っています。
成田:はじめてのドラマで共演させていただいた高梨臨さんは、「◯◯観てるよ」って連絡をいただいたりします。食事行ったときには、「調子のんなよ!」って言われたり(笑)。あと、「学校のカイダン」で共演した間宮祥太朗くんと仲が良いです。彼の永遠の片想いです(笑)。
― (笑)。間宮さんのTwitterなどで、よくお写真もアップされているのを拝見します。
成田:そうですね。食事や飲みに行くことも多いです。そういうときは、馬鹿な話もするんですど、ちょっとでも演技や作品の話になると、みんな目が「キリっ」ってして、「お前次それでるんだ!」みたいな。
― まさに、仲間でありライバルですね。
成田:はい。誰が5年後10年後に残ってるか分からない世界ですから。だからこそ、僕も含め全員が命かけて、命削ってやりたいと思ってると思います。
― モデル、俳優とお忙しい日々を送っていらっしゃるかと思いますが、そんな中で溜まってしまったストレスはどうやって発散しているんですか?
成田:フットサルとか好きです。そういう時間がとれないときは、走ったり散歩したり…運動が好きなんです。あとは、美味しい食事を食べることですね。でも、僕より忙しい人はたくさんいると思うので、もっともっと忙しくなりたいです!
成田:僕は過信でもいいから自信を持つことが大事だと思っています。例えば、「あの人と話したい」って思っても、それは勇気とか自信ないと実現しないと思うんです。そういうものがあれば、夢は叶うんじゃないかなと思っています。
― ありがとうございました。
インタビューは、ファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」のバックステージにて実施。これまで「MEN’S NON-NO」モデルとして活躍してきた彼は、今、“俳優”として注目を浴びている。独特の佇まいに、冷静ながらも熱い闘志を燃やすその姿――走り出したばかりの“俳優・成田凌”に注目だ。(modelpress編集部)
注目度急上昇中!「MEN’S NON-NO」モデル成田凌に直撃
― 「学校のカイダン」は大きな話題を集めていましたが、ドラマの反響の大きさを感じることも多かったのではないでしょうか?成田:ドラマで知ってくれた方がとても多くて、「観てました」とか「ドラマ観てます」と言っていただくことが多くなったなと思っています。そうやって知ってくれる人が増えていく中でも、「MEN’S NON-NO」から応援してくださっている人は愛情が深くて、すごくありがたいなと思っています。そういう方たちにもやっぱり成長を見届けてほしいなって思っていますし、「MEN’S NON-NO」は僕のホームなので一緒に成長していきたいなと思います。
― なるほど。役者のお仕事は念願だったとか?
成田:オーディションのときから「役者をやりたいので、手助けをしてほしい」と伝えていたので、今楽しくてしょうがいないです(笑)!
― 学園ドラマに続けて出演され、同世代の共演者の方も多いと思いますが刺激を受けることも多いのでは?
成田:同じ世代の人ってライバルでもあると思うので、「負けてらんねぇ!」って気持ちも正直あります。でも、同世代だから一緒に食事をしたり盛り上がったり、同世代ならではの空気感や仲の良さもあるのかなと。みんな仲良く和気あいあいとしつつ、やるときはやるっていう。切磋琢磨して頑張っています。
仲の良い役者は?「彼の永遠の片想い(笑)」
― 素敵な関係性ですね。同世代で仲の良い役者の方はどなたですか?成田:はじめてのドラマで共演させていただいた高梨臨さんは、「◯◯観てるよ」って連絡をいただいたりします。食事行ったときには、「調子のんなよ!」って言われたり(笑)。あと、「学校のカイダン」で共演した間宮祥太朗くんと仲が良いです。彼の永遠の片想いです(笑)。
― (笑)。間宮さんのTwitterなどで、よくお写真もアップされているのを拝見します。
成田:そうですね。食事や飲みに行くことも多いです。そういうときは、馬鹿な話もするんですど、ちょっとでも演技や作品の話になると、みんな目が「キリっ」ってして、「お前次それでるんだ!」みたいな。
― まさに、仲間でありライバルですね。
成田:はい。誰が5年後10年後に残ってるか分からない世界ですから。だからこそ、僕も含め全員が命かけて、命削ってやりたいと思ってると思います。
― モデル、俳優とお忙しい日々を送っていらっしゃるかと思いますが、そんな中で溜まってしまったストレスはどうやって発散しているんですか?
成田:フットサルとか好きです。そういう時間がとれないときは、走ったり散歩したり…運動が好きなんです。あとは、美味しい食事を食べることですね。でも、僕より忙しい人はたくさんいると思うので、もっともっと忙しくなりたいです!
「夢を叶える秘訣」を語る
― では、最後にそんな成田さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えてください!成田:僕は過信でもいいから自信を持つことが大事だと思っています。例えば、「あの人と話したい」って思っても、それは勇気とか自信ないと実現しないと思うんです。そういうものがあれば、夢は叶うんじゃないかなと思っています。
― ありがとうございました。
インタビューは、ファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」のバックステージにて実施。これまで「MEN’S NON-NO」モデルとして活躍してきた彼は、今、“俳優”として注目を浴びている。独特の佇まいに、冷静ながらも熱い闘志を燃やすその姿――走り出したばかりの“俳優・成田凌”に注目だ。(modelpress編集部)
成田凌 プロフィール
1993年11月22日生まれ。2013年より「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活動し、2014年にフジテレビNEXTsmartオリジナルドラマ「FLASHBACK」にて高梨臨とのW主演で俳優デビューを果たす。このほか、連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)、「She」(フジテレビ系)、映画「飛べないコトリとメリーゴーランド」(2015年7月4日公開)などに出演。
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