田中里奈、2015年は「少し大人に」 目標&スタイルキープを語る モデルプレスインタビュー
2015.01.05 10:15
views
青文字系モデルの田中里奈がモデルプレスのインタビューに応じた。
インタビューは台北市・松高路平面停車場(※巨大テントを設営)で開催されたアジア最大級の体験型エキスポ「SUPER GIRLS EXPO 最強美少女博覧会」にて実施した。
田中里奈と“台湾”
― イベントに出演してみていかがでしたか?田中:台湾でのファッションショーは3回目。台湾の皆さんって一緒に楽しんでくれるというか、私のことを知らない人でも歩み寄って盛り上げてくれる感じが伝わってくるので、私自身とても楽しむことができました。
― 田中さんは「田中式◆旅の教科書 台湾」(◆=ハート)を発売されるなど、かなりの台湾好きとお聞きしています。
田中:すごく好き!来るたびに好きになっているので、みんなにも好きになってもらいたい。一緒に来る子とかが初めてだったりすると、おすすめのコーディネートを毎回組んであげています。台湾って聞くと屋台のイメージが先行する人も多いと思いますが、カフェとか服屋がすごく可愛かったりオシャレ。それを日本の女の子が知ったら、もっと台湾に行きたいって思う人が増えるんじゃないかなって思います。
― 一方で台湾の女の子は日本の女の子にとても興味があります。田中さんはスタイルを保つために心がけていることはありますか?
田中:食べる順番。野菜、汁物、タンパク質、お肉とかそういうものから食べて、一番最後に炭水化物を食べる。そうすると炭水化物を先に食べるより、同じ量でも吸収しづらくなると聞いたので、最低限ですがそれは心がけています。あと仕事のスケジュールでバラつきはありますが、ホットヨガに週2回ほど行っています。
新しい挑戦に意欲
― 2014年を振り返ってみていかがですか?田中:すごくいろんなことに挑戦してきたので、2014年の始まりが5年前に感じるくらいかなり凝縮した一年になりました。
― では2015年の目標は?
田中:今やっているアクセサリーブランドをもっとたくさんの人に知ってもらいたいっていうのと、新しい雑誌にも出たいなと思っています。2月3日で28歳、少し大人になりつつ、新しいフィールドに挑戦していきたいです。
― 最後に、夢を叶えるために頑張っている女の子にメッセージをお願いします!
田中:努力は絶対に自分を裏切らないので、何でもダメだなと思っても続けてみること。あとは「今だ!」って思った時にちゃんと行動すること。諦めないことも大切です。
― ありがとうございました。
「2014年にやり残したことは?」の問いに、「ないです!毎日全力なので!」と即答した田中。日々全力で楽しんでいるからこそ、彼女はこれまでも輝きを放ち、これからも青文字系モデルの代表として一線を走り続けるのだろう。(modelpress編集部)
■田中里奈(たなか・りな)プロフィール
1987年2月3日生まれ。広島県出身/身長:158cm/趣味・特技:書道、お料理。趣味は食べ歩き、旅行。
青文字系ファッション誌を中心に活躍中のモデル。コーディネートセンス、ヘアスタイルは原宿系のトレンドに敏感な若者たちからカリスマ的な人気を誇る。近年は雑誌のモデルの枠を飛び越えファッションイベントや、企業ブランドのデザインに参加するなど、様々なステージで活動している。最新コーディネートブック『IS THIS ME?』が発売中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
吉柳咲良「御上先生」圧倒された共演者とは「無意識に負けた気持ちになる」切磋琢磨の撮影秘話明かす【インタビュー】モデルプレス
-
比嘉愛未、岩田剛典は「パーフェクト人間」互いに助けられた瞬間・リスペクト語る【「フォレスト」インタビュー】モデルプレス
-
高橋ひかる、初の医師役で感じた悔しさ 芳根京子ら“同期”は「高め合える仲間」【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループ・moxymill誕生!オーディション番組「SEVEN COLORS」発の6人にデビューの心境を直撃「これがスタートだなって」「信じられない気持ち」株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブ
-
鉄拳、大河「べらぼう」での浮世絵は自ら描く 1ヶ月間1日4時間特訓「老眼で視点が合わなくなった」【インタビュー後編】モデルプレス
-
鉄拳、素顔での大河「べらぼう」出演がネットで話題に 公開に踏み切った理由とは「あまり見せたくないとも思ったんです」【インタビュー前編】モデルプレス
-
コットン、夢を叶える秘訣は“良い相方” SixTONES松村北斗のコント師ぶりも絶賛「来世は芸人で」【インタビュー】モデルプレス
-
蒔田彩珠「御上先生」明るい役柄に葛藤「助けられた」「念願の共演」…キャスト陣との撮影裏側語る【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】前田敦子&板野友美、AKB48から20年続く“リスペクトし合える関係”「いい意味で何も混じり合わない」お互いの魅力を深く語る<インタビュー>株式会社KEAN Health