モデルプレスのインタビューに応じた仲里依紗

仲里依紗、スタイルキープ&美肌の秘訣を明かす モデルプレスインタビュー

2014.05.19 07:00

女優の仲里依紗(24)が、美へのこだわりを明かした。

インタビューは、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」のバックステージで実施した。

初出演を振り返る

― 初出演、お疲れ様でした。ステージの感想をお願いします。

仲:普段は女優をしているので、ランウェイに登場するとどんな感じになるか不安だったんですけど、盛り上がれて楽しかったです。

― すごい歓声が上がっていましたよね!今日はカラフルで個性的な衣装ですが、ポイントを教えて下さい。

仲:「NYLON」ステージだったので、雑誌のイメージに合わせてみました。ワッペンやバッチを付けてポップに。あと、ピンクがテーマなので、メイクもピンクで統一しました。

― とてもお似合いです。そんな仲さんが注目している春夏のファッションは何ですか?

仲:スポーツ系のアイテムかな。バスケット選手みたいなメッシュ系のものが多いです。下にブラトップを着て、そこにハイウエストのボトムスを合わせてチラ見せしてます。

美肌の秘訣は?

― 現在出演中の月9ドラマ「極悪がんぼ」(フジテレビ系)では、ボディラインが強調されたセクシーな衣装を着こなしていらっしゃいますが、そのスレンダーなスタイルをキープする方法は?

仲:ありがとうございます。2ヶ月ほど前から、ホットヨガをやってます。こまめに行ってます。結構汗をかくので、スッキリするんですよ。

― なるほど!では、色白美肌の秘訣を教えて下さい。

仲:グリーンスムージーを飲んでいます。基本的に、小松菜とかバナナとかりんごとかスタンダードなものを入れて作ってますね。普通に美味しいので続けられています。

仲里依紗
仲里依紗
仲里依紗

モットーは「とりあえずやる」

― 仲さんといえば、これまでにピンクやブルーなど個性的なヘアカラーにチャレンジしファンの方を驚かせてきたかと思うのですが、今後やってみたいカラーは?

仲:オレンジ!オレンジはしたことないので、かぼちゃみたいな色味にしてみたくて。今ちょうど髪を伸ばしている最中なので、楽しみです。

― 髪を伸ばしているのには何か理由があるんですか?

仲:普段、首周りにアクセサリーを付けないので、髪がアクセサリーになってくれればなって思って。

― そうなんですね、次のヘアスタイルも楽しみにしています。では、最後になってしまいますが仲さんから、夢を追いかけている読者へ“夢を叶えるアドバイス”をお願いします。

仲:私は、ポジティブにするようにしています。そして、とりあえずやるがモットーです。ヘアカラーをピンクにするにしても、とりあえずビビっときたらやります。思ったときにやりたいことをやってみるのがいいんじゃないかな。私自身、これからもどんどん面白い役をやっていきたいなと思っているので応援よろしくお願いします!

― ありがとうございました。

ファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」に出演した仲里依紗とふなっしー
ファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」に出演した仲里依紗とふなっしー
「NYLON」ステージのトリを飾った仲は、ワッペンが施されたポップなデニムベストにチュールのボリュームのあるミニスカートで美脚を披露。千葉県船橋市非公認ゆるキャラとして大人気の梨の妖精・ふなっしーと手を繋ぎながら、仲良くウォーキング。仲は声援に応えるかのように大きく手をふり、ふなっしーはランウェイ先端で飛び跳ね、会場を沸かせた。

女優として数々の作品に出演し、強い輝きと存在感を放っている仲。復帰後初の連続ドラマとなる現在出演中の月9「極悪がんぼ」(フジテレビ系)では、スナックのママでレディースの元総長という役柄に挑戦し、ボディラインがあらわとなったセクシーな衣装を着こなし。バランスのとれたパーフェクトなスタイルを披露しており、役柄によってガラリと変わる表情と佇まいで、またもファンの心をがっちりと掴んでいる。演技、ビジュアルの両面からファンを楽しませてくれる彼女の輝きは、今後も増し続けるばかりだろう。(モデルプレス)

仲里依紗
仲里依紗
仲里依紗プロフィール

生年月日:1989年10月18日
出生地:長崎県
身長:162cm
血液型:B型

主なドラマ出演作に、CX「ハチワンダイバー」、CX「任侠ヘルパー」、TBS「ヤンキー君とメガネちゃん」、YTV「日本人の知らない日本語」、CX「ラッキーセブン」、NHK「つるかめ助産院~南の島から~」、TBS「レジデント~5人の研修医」など。映画では06年劇場版アニメ「時をかける少女」のヒロインの声を務め、高い評価を受け話題に。その他、「純喫茶磯辺」(08年)、「パンドラの匣」(09年)、「時をかける少女」(10年)、「ゼブラーマン~ゼブラシティの逆襲~」(10年)、「モテキ」、「ハラがコレなんで」(11年)、「BRAVE HEARTS海猿」(12年)、「土竜の唄」(14年)など。第23回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞、第25回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。

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