剛力彩芽、「ストレスが溜まっている感覚がない」笑顔の秘訣を明かす モデルプレスインタビュー
2014.05.16 18:00
views
女優業のみならず、歌手としても活躍している剛力彩芽(21)。多忙な日々を送っているにも関わらず、どんなときでも笑顔を絶やさない彼女の秘訣を探った。
剛力は、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」に出演し、「友達より大事な人」「あなたの100の嫌いなところ」の2曲を約3万人の前で披露。パフォーマンス終了後のバックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
― 大盛り上がりでしたね。ステージの感想を教えてください。
剛力:女性ばかりと思っていたのですが、男性の観客も多くて、みなさん盛り上がってくれたので嬉しかったです。歓声もすごくて…幸せです。この歓声が自分のエネルギーになるんです。
― 女優や歌手、モデルとしても活躍している剛力さんですが、今後力を入れたいジャンルはありますか?
剛力:芝居もまだまだやっていない役がたくさんあるので、引続きいろんなジャンルに挑戦したいです。歌ももっといろんなジャンルができたらと思います。
― 今後挑戦してみたいお芝居も教えてください。
剛力:今までは個性の強い役が多かったので、今の自分の年代に合った普通の女の子の役がやりたいです。あとは、経験できなかったバイトなどをお芝居を通してやりたいと思っています。
― なるほど。では、尊敬する女優さんはいらっしゃいますか?
剛力:事務所の先輩の米倉涼子さんです。すごく素敵な方です。お会いする機会は中々ないのですが、お会いすると気さくに話しかけてくれるので、米倉さんのような人になりたいです。
剛力:カジュアルからクールなスタイルまで…、これと決めずに何でも着ます。去年から透け感のあるアイテムが流行っていると思うのですが、今年の夏はそれに注目しています。
― 早速夏の注目アイテムを見つけているんですね。買い物はよく行きますか?
剛力:行きます!大好きです。オフの日や仕事が少し早めに終わったときに、母と2人で行きます。
― お母様と仲良しなんですね。
剛力:休日は友達とご飯にも行きますが、母といることが多いですね。実家暮らしなのですが、外でも一緒に過ごしています。
― お忙しい日々を送られていると思いますが、ストレス発散法はありますか?
剛力:やっぱり買い物がストレス発散になっています。でも、自分の中ではストレスが溜まっている感覚がないんですよ。いつもその日の出来事を母に話すので、それだけでリフレッシュしています。
― 剛力さんと言ったら“いつも笑顔”という明るい印象を受けます。
剛力:うれしい!ありがとうございます。毎日が本当に楽しいんですよね。仕事も好きなことをさせていただいているので。今こうやって毎日のように仕事ができる環境が幸せです。
― では最後に、毎日笑顔で過ごせる秘訣を教えてください。
剛力:私はとにかく人と接することが大好きです。初めての方から馴染みのあるスタッフさんまで、周りにいるたくさんの方たちからエネルギーをいただいているので、常に笑顔でいようと思っています。落ち込むことはあまりないのですが、「辛い、嫌だ」と思っても笑顔でいたら楽しくなる、幸せになると思って過ごしています。
― ありがとうございました。
ファンと接することで「充電できるんです」と元気よく語ってくれた剛力。彼女のその明るいパワーと常に笑顔でいる姿が、男女問わず多くのファンを自然と引き寄せているのかもしれない。(モデルプレス)
■剛力彩芽(ごうりきあやめ)プロフィール
1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。08年から13年5月まで雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍。11年にドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」(フジテレビ系)にて本格的に女優デビュー。12年の映画「カルテット! ~Quartet!~」では、第21回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。13年は、ドラマ「八重の桜」(NHK)、「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系)、「クロコーチ」(TBS系)、映画「ガッチャマン」、「清須会議」など数々の話題作に出演。14年はドラマ「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系)、映画「黒執事」など。今年14年には、初主演映画「L・DK」が公開。また、昨年7月には、「友達より大事な人」で歌手デビューも果たした。
― 大盛り上がりでしたね。ステージの感想を教えてください。
剛力:女性ばかりと思っていたのですが、男性の観客も多くて、みなさん盛り上がってくれたので嬉しかったです。歓声もすごくて…幸せです。この歓声が自分のエネルギーになるんです。
― 女優や歌手、モデルとしても活躍している剛力さんですが、今後力を入れたいジャンルはありますか?
剛力:芝居もまだまだやっていない役がたくさんあるので、引続きいろんなジャンルに挑戦したいです。歌ももっといろんなジャンルができたらと思います。
― 今後挑戦してみたいお芝居も教えてください。
剛力:今までは個性の強い役が多かったので、今の自分の年代に合った普通の女の子の役がやりたいです。あとは、経験できなかったバイトなどをお芝居を通してやりたいと思っています。
― なるほど。では、尊敬する女優さんはいらっしゃいますか?
剛力:事務所の先輩の米倉涼子さんです。すごく素敵な方です。お会いする機会は中々ないのですが、お会いすると気さくに話しかけてくれるので、米倉さんのような人になりたいです。
「落ち込むことはあまりない」笑顔の秘訣を語る
― エレガントやキュート、クールなどどんなファッションでも着こなしている剛力さん。普段はどのようなコーディネートが多いですか?剛力:カジュアルからクールなスタイルまで…、これと決めずに何でも着ます。去年から透け感のあるアイテムが流行っていると思うのですが、今年の夏はそれに注目しています。
― 早速夏の注目アイテムを見つけているんですね。買い物はよく行きますか?
剛力:行きます!大好きです。オフの日や仕事が少し早めに終わったときに、母と2人で行きます。
― お母様と仲良しなんですね。
剛力:休日は友達とご飯にも行きますが、母といることが多いですね。実家暮らしなのですが、外でも一緒に過ごしています。
― お忙しい日々を送られていると思いますが、ストレス発散法はありますか?
剛力:やっぱり買い物がストレス発散になっています。でも、自分の中ではストレスが溜まっている感覚がないんですよ。いつもその日の出来事を母に話すので、それだけでリフレッシュしています。
― 剛力さんと言ったら“いつも笑顔”という明るい印象を受けます。
剛力:うれしい!ありがとうございます。毎日が本当に楽しいんですよね。仕事も好きなことをさせていただいているので。今こうやって毎日のように仕事ができる環境が幸せです。
― では最後に、毎日笑顔で過ごせる秘訣を教えてください。
剛力:私はとにかく人と接することが大好きです。初めての方から馴染みのあるスタッフさんまで、周りにいるたくさんの方たちからエネルギーをいただいているので、常に笑顔でいようと思っています。落ち込むことはあまりないのですが、「辛い、嫌だ」と思っても笑顔でいたら楽しくなる、幸せになると思って過ごしています。
― ありがとうございました。
ファンと接することで「充電できるんです」と元気よく語ってくれた剛力。彼女のその明るいパワーと常に笑顔でいる姿が、男女問わず多くのファンを自然と引き寄せているのかもしれない。(モデルプレス)
■剛力彩芽(ごうりきあやめ)プロフィール
1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。08年から13年5月まで雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍。11年にドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」(フジテレビ系)にて本格的に女優デビュー。12年の映画「カルテット! ~Quartet!~」では、第21回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。13年は、ドラマ「八重の桜」(NHK)、「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジテレビ系)、「クロコーチ」(TBS系)、映画「ガッチャマン」、「清須会議」など数々の話題作に出演。14年はドラマ「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系)、映画「黒執事」など。今年14年には、初主演映画「L・DK」が公開。また、昨年7月には、「友達より大事な人」で歌手デビューも果たした。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
草川直弥、俳優業で刺激を受けた存在 ツアー経ての成長とは「鎖が取れた感覚」【「直弥いる。」インタビュー】モデルプレス
-
TopCoat所属・山時聡真&大西利空、目標とする先輩との交流エピソード「想像がつかないくらいすごくて」同じ事務所だから築けた絆とは【インタビュー後編】モデルプレス
-
「ちはやふる」山時聡真&大西利空、何パターンも演じたオーディション秘話 映画シリーズキャラに重ねられた役の特徴も明かす【インタビュー前編】モデルプレス
-
草川直弥、“奇跡の1枚”誕生秘話 自身と向き合い新たな気づきも「メンバーの反応は気になります」【「直弥いる。」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46井上和&菅原咲月、2人が語る“なぎさつ”の関係性「口に出さなくても悩んでいるのかなと感じる」【「Same numbers」インタビュー】モデルプレス
-
乃木坂46井上和&菅原咲月、賀喜遥香をリスペクト「優しさにグッときて…」“アイドルとして完璧”同期への思いも【「Same numbers」インタビュー】モデルプレス
-
松本潤、人との対話前には“情報収集”「刺激にもなるし面白い」悩みを抱える人との向き合い方も【「19番目のカルテ」インタビュー】モデルプレス
-
JO1大平祥生、初の朗読劇への特別な思い 舞台上での号泣を振り返る「涙腺がぶっ壊れてしまった」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
北山宏光、人生は“勘違いの連続” 夢を叶える秘訣に迫る「ジェットコースターの日々です(笑)」【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス