剛力彩芽、“イイ女&イイ男”について持論 モデルプレスインタビュー
2014.03.31 11:00
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女優の剛力彩芽が“イイ女”について持論を展開した。
剛力は無料動画配信サービス「フジテレビ+(プラス)」のトーク番組「イイ女の条件~極上美女対談~」(4月4日 前11:00配信)に出演する。同番組はお笑いタレント・オアシズの大久保佳代子が、芸能界で活躍する一流の美女たちと対談を行うトークバラエティ。モデルプレスは3月某日、収録を終えたばかりの剛力にインタビューを行い、“イイ女の条件”や“イイ男の条件”など、たっぷりと語ってもらった。
剛力:楽しかったです。これまでバラエティで共演する機会はあったんですけど、実際にお話をする機会が少なかったので。良いことも悪いことも全部経験されているので、話しているうちにもっといろんなことを話したいし聞きたいなって思いました。
― 番組のタイトルにちなみ、剛力さんが考える“イイ女の条件”を教えてください。
剛力:なんでしょうね?(笑)女性に限らないかもしれないんですけど、自分の人生を楽しんでいる人がカッコイイなって思います。
― 剛力さんは楽しんでいますか?
剛力:楽しんでます!でもまだまだ楽しみ方はいろいろあるんだろうなって(笑)。
― 今日の収録で大久保さんとお話した影響ですかね(笑)。日頃から“女磨き”で努力していることはありますか?
剛力:常に笑顔でいることは心がけています。それが女磨きと言えるのかはわからないんですけど…。笑顔でいるためにストレスは溜めないようにしています。
剛力:気配りですね。これは絶対に忘れちゃいけないと思います。この業界で長く活躍されている方は本当に気さくな方が多い。スタッフさんへの気配りもさりげなくされますし、私なんかにも優しく声をかけてくださいます。それを間近で見ていて、私もそういう存在になっていきたいなと日々思わされますね。
― その中で特に“イイ女”だなと感じた方はいますか?
剛力:事務所の先輩でもある米倉涼子さんや上戸彩さん。米倉さんはお会いすると「ごーちゃん元気?」って話しかけてくださいますし、上戸さんは私のドラマを観て、マネージャーさん経由でドラマの感想や「あそこをこうしたらもっと良くなるよ」といったアドバイスをくださいます。ほかには天海祐希さん。以前お仕事でご一緒させていただいたときに、生放送だったんですけど、カメラが回ってないところで「大好きです。天海さんのドラマはほとんど観てます」って伝えたら「えー本当に?やめた方がいいよ(笑)」ってすごく気さくに話してくださって。その後も私が「お疲れさまでした」って言ったら「ドラマ絶対に観るね」って言ってくださって、その誰に対しても変わらない感じが、とても素敵だなって思いました。
剛力:やるときはしっかりやる!ですね。遊ぶときは遊ぶけど、真面目なときは真面目、少年心を常に持ち合わせている方はけっこう好きかな。私の父親はそういうタイプです。
― お父さんが理想の男性像なんですね。最後に番組の見どころと合わせてメッセージをお願いします。
剛力:女性は観ながら一緒に妄想ができると思います。良いところは盗んで楽しんでいただきたいですね。私もイイ女になれるようにもっと自分磨きを頑張ります!
― ありがとうございました。
収録後にも関わらず、疲れた表情を一切見せない、常に笑顔でインタビューに応える姿が印象的だった。その中で時折見せる大人の表情。今回の対談を経て、彼女は“イイ女”への階段をまたひとつ登ったであろう。(モデルプレス)
■剛力彩芽(ごうりき・あやめ)プロフィール
1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。
2008年から2013年5月まで雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活動。その後2011年にTVドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」にて本格的に女優デビュー。2013年には大河ドラマ「八重の桜」ほか、TVドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」でゴールデンタイム枠初主演を果たす。映画「カルテット!~Quartet!~」(2012)では第21回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。2014年4月12日には映画初主演作となる「L・DK」(・=ハートマーク)の公開が控える。
剛力彩芽が考える“イイ女”
― 今回、大久保さんと対談してみていかがでしたか?剛力:楽しかったです。これまでバラエティで共演する機会はあったんですけど、実際にお話をする機会が少なかったので。良いことも悪いことも全部経験されているので、話しているうちにもっといろんなことを話したいし聞きたいなって思いました。
― 番組のタイトルにちなみ、剛力さんが考える“イイ女の条件”を教えてください。
剛力:なんでしょうね?(笑)女性に限らないかもしれないんですけど、自分の人生を楽しんでいる人がカッコイイなって思います。
― 剛力さんは楽しんでいますか?
剛力:楽しんでます!でもまだまだ楽しみ方はいろいろあるんだろうなって(笑)。
― 今日の収録で大久保さんとお話した影響ですかね(笑)。日頃から“女磨き”で努力していることはありますか?
剛力:常に笑顔でいることは心がけています。それが女磨きと言えるのかはわからないんですけど…。笑顔でいるためにストレスは溜めないようにしています。
今まで出会った“イイ女”
― この業界でお仕事をしていると年輩の方と接する機会も多いと思います。剛力さん自身、気をつけていることはありますか?剛力:気配りですね。これは絶対に忘れちゃいけないと思います。この業界で長く活躍されている方は本当に気さくな方が多い。スタッフさんへの気配りもさりげなくされますし、私なんかにも優しく声をかけてくださいます。それを間近で見ていて、私もそういう存在になっていきたいなと日々思わされますね。
― その中で特に“イイ女”だなと感じた方はいますか?
剛力:事務所の先輩でもある米倉涼子さんや上戸彩さん。米倉さんはお会いすると「ごーちゃん元気?」って話しかけてくださいますし、上戸さんは私のドラマを観て、マネージャーさん経由でドラマの感想や「あそこをこうしたらもっと良くなるよ」といったアドバイスをくださいます。ほかには天海祐希さん。以前お仕事でご一緒させていただいたときに、生放送だったんですけど、カメラが回ってないところで「大好きです。天海さんのドラマはほとんど観てます」って伝えたら「えー本当に?やめた方がいいよ(笑)」ってすごく気さくに話してくださって。その後も私が「お疲れさまでした」って言ったら「ドラマ絶対に観るね」って言ってくださって、その誰に対しても変わらない感じが、とても素敵だなって思いました。
イイ男の条件
― では、剛力さんにとって“イイ男の条件”とは何でしょうか?
剛力:やるときはしっかりやる!ですね。遊ぶときは遊ぶけど、真面目なときは真面目、少年心を常に持ち合わせている方はけっこう好きかな。私の父親はそういうタイプです。
― お父さんが理想の男性像なんですね。最後に番組の見どころと合わせてメッセージをお願いします。
剛力:女性は観ながら一緒に妄想ができると思います。良いところは盗んで楽しんでいただきたいですね。私もイイ女になれるようにもっと自分磨きを頑張ります!
― ありがとうございました。
収録後にも関わらず、疲れた表情を一切見せない、常に笑顔でインタビューに応える姿が印象的だった。その中で時折見せる大人の表情。今回の対談を経て、彼女は“イイ女”への階段をまたひとつ登ったであろう。(モデルプレス)
■剛力彩芽(ごうりき・あやめ)プロフィール
1992年8月27日生まれ。神奈川県出身。
2008年から2013年5月まで雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活動。その後2011年にTVドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」にて本格的に女優デビュー。2013年には大河ドラマ「八重の桜」ほか、TVドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」でゴールデンタイム枠初主演を果たす。映画「カルテット!~Quartet!~」(2012)では第21回日本映画批評家大賞新人賞を受賞。2014年4月12日には映画初主演作となる「L・DK」(・=ハートマーク)の公開が控える。
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