本田翼、憧れのクリスマスを語る モデルプレスインタビュー
2013.11.18 10:00
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女優の本田翼が、11月22日公開の映画「すべては君に逢えたから」に出演。モデルプレスでは今回、彼女にインタビューを行い、役柄や撮影でのエピソードを通して、その素顔に迫った。
映画「すべては君に逢えたから」は、開業100周年を迎える東京駅を舞台に制作。ストーリーは10人の男女による6つのエピソードで構成されたラブストーリー。1日に100万人以上が利用するメガステーション・東京駅で、10人の男女のそれぞれの“愛”を描いている。
本田は、本編で描かれるエピソードの1つ“クリスマスの勇気”に大友菜摘役として出演。菜摘は、ケーキ屋でアルバイト中の女子大生。気になる先輩に思いを伝えられず、クリスマスにまでシフトを入れてしまうという恋愛ベタな女の子だ。
本田:一歩踏み出せない女の子です。その性格のせいで、クリスマスもバイト入れちゃって…。それで悩んでいる、どこにでもいるような普通の女子大生です。
― ご自身との共通点はありますか?
本田:ありますね、全体的に似ていると思います。年齢も近い設定だったし、共感できる部分もすごく多かったです。学生の時にアルバイトをしていたことがあるんですけど、その時のご主人と(ケーキ屋の店主役を務める)琴子さんと菜摘の年齢設定が近かったので、そういった意味でも自分と重なりました。
― そうなんですか。では、クリスマスの想い出で印象深いエピソードを教えて下さい。
本田:私、友だちとクリスマスパーティーをしたことがあまりないんです。いつも実家で家族と過ごすっていうのが定番になっていて。なので、クリスマスといえば家族を思い出します。
― 素敵なエピソードですね。理想のクリスマスの過ごし方はありますか?
本田:恋人と過ごすのであれば、イルミネーションを見て、スーパーに寄って、お家で一緒に料理してっていうアットホームな感じがいいです。逆に高級レストランとかは、落ち着かないので絶対に嫌ですね(笑)。友だちとなら、一緒に飾り付けして、みんなでそれぞれオススメのご飯を持ち寄ってシェアして食べたい!結局、お家がいいんです(笑)。
― 本田さんらしいですね(笑)。撮影では、倍賞さんと同じ現場が多かったとお聞きしたのですが、何かエピソードを教えて下さい。
本田:倍賞さんはすごく優しくて温かい方でした。初対面とは思わせない空気感で私を迎えてくださったので、ナチュラルにお芝居することができました。あとは、倍賞さんと小林(稔侍)さんのお芝居がすごく勉強になりました。
― 倍賞さんにはかけおちというエピソードもありましたね。
本田:はい、切なくて個人的に好きなシーンです。私にとってかけおちって絶対にできないからこそ、憧れでもあるんです。なので、映像を見ながら「いいな~」「憧れるな~」って思っていました。
― 本田さん自身、大恋愛の経験はありますか?
本田:ないです、ないです!というか、大恋愛ってどういう恋愛のことなんでしょう?ただの恋愛じゃないですもんね。
― 確かに質問されると難しいですね(笑)。劇中には遠距離恋愛のエピソードも登場しますが…。
本田:それもないですね。東京生まれ、東京育ちだしな…。
― もし、遠距離恋愛をすることになったら、できそうですか?
本田:頑張れば…多分、きっと(笑)。遠距離恋愛でも相手が引っ張ってくれるタイプだったら大丈夫かも!
― 映画では、様々な出会いが人生を変えていく様子が描かれていますが、本田さんにとって人生が変わった出会いはありますか?
本田:笑福亭鶴瓶さんです。まだテレビにもあんまり出たことがない頃に、「A-Studio」(TBS系)でご一緒させて頂いたんですけど、すごくオープンで誰にでも優しくて、すべてにおいて尊敬できる人だなと思いました。トーク術でも学ぶ点が多くあったし、こういう人になれればいいなって。
あとは、「ショムニ2013」(フジテレビ系)で共演した江角マキコさん。母親ならではの温かさが本当に心地よくて…。一人の女性として憧れます。
本田:今年も本当にあっという間でした。でも、前よりも少し余裕ができたように思います。昔は、自分のことに必死でコミュニケーションをとる余裕がなかったんですが、今は共演者の方とのおしゃべりを楽しめるようになりました。撮影のあとにみんなで食事に行ったり、内面的な変化が大きかったように思います。
― 自分のことに必死とは?
本田:台本を覚えることとか役作りとか自分のことだけで精一杯だったので、現場でも全く余裕がなくて…。お芝居を始めたばかりの頃は、不安が大きかったんです。その不安をなくそうとして頑張り過ぎて、視野が狭くなっていたというか。まだまだ壁にぶち当たることも多いですが、精神的な部分で変われたので、不安は少しずつ減っています。
― なるほど。目標とする女優の方はいますか?
本田:目標という大それたことは言えないのですが、ナタリー・ポートマンさんが好きです。作品ごとにイメージが違うところがすごい!特に、「ブラック・スワン」での演技は本当に感動しました。心理描写を丁寧に演じられるように頑張りたいと思いました。
― 作品によっては朝から晩まで撮影をすることもあると思いますが、ハードスケジュールを乗り越えるための秘訣はなんですか?
本田:特に何かしているってことはないんですけど、ドラマとか映画をやらせていただく機会が増えてから、自然と体力がつきました。
― 元々体力は?
本田:ない(笑)。
― 積極的に運動する方でも(笑)?
本田:ない(笑)。でも、このお仕事をしていると運動をしなきゃなって思うことが多くなりました。
― そうなんですね。これからチャレンジする予定はありますか?
本田:今すぐにというわけではないですが、いつかはしたいなと思います。朝お散歩とかできたら気持ちいいだろうな~ってよく考えているので…いつか機会があれば(笑)!
― では、最後に読者の方にメッセージをお願いします。
本田:この映画を通して一番伝えたいのは、今周りにいる人たちのおかげで自分がいるということです。一つ一つが大切な出逢いということを感じていただけたらと思います。なので、もし今逢いたい人がいて、その人が会える距離にいるのなら、迷わずに逢いに行く、そんな気持ちにしてくれる、背中を押してくれる映画になっています。
― ありがとうございました。
自分を偽り飾ることなく、等身大の言葉で語った本田。女優として着実にステップアップする彼女が今作で見せた演技に注目だ。(モデルプレス)
■映画「すべては君に逢えたから」
劇場公開日:2013年11月22日
出演者:玉木 宏、高梨 臨、木村文乃、東出昌大、本田翼、市川実和子、時任三郎、
大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子
2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す恋模様を描くこの冬一番のラブストーリー。監督は、「釣りバカ日誌」「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズの本木克英氏が務めている。
<“クリスマスの勇気”あらすじ>
ケーキ屋でアルバイト中の大友菜摘(本田翼)は、クリスマスイヴにアルバイトの予定しか入っていない。友人から、憧れの三上先輩が来るというカラオケ大会へ誘われるが、自分に自信のない菜摘は断ってしまう。ケーキ屋のオーナー兼パティシエ・大島琴子(倍賞千恵子)に「告白しなければ何も始まらないでしょ」と励まされる菜摘。さらに琴子は、若き日の大恋愛を菜摘に打ち明ける。
■本田翼(ほんだつばさ)プロフィール
ニックネーム:ばっさー
生年月日:1992年6月27日
出身地:東京都
身長:165cm
趣味:ゲームをする。漫画を読む、ROCKを聞く
2006年にモデルとしてデビュー。2010年1月から現在まで「non-no」専属モデルとして活躍している。
2012年に、仲間由紀恵主演の「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」(TBS系)でテレビドラマ初レギュラー出演。その後は、映画「FASHION STORY-Model-」で映画初主演・初出演を果たし、女優業を本格化させた。現在放送中の木村拓哉主演「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」では、アンドロイド役に挑戦し新境地を開拓している。また最初で最後の写真本「ほんだらけ(本田本)」が発売中。
本田は、本編で描かれるエピソードの1つ“クリスマスの勇気”に大友菜摘役として出演。菜摘は、ケーキ屋でアルバイト中の女子大生。気になる先輩に思いを伝えられず、クリスマスにまでシフトを入れてしまうという恋愛ベタな女の子だ。
憧れのクリスマスとは?
― 本田さんが演じる大友菜摘はどんな役柄ですか?本田:一歩踏み出せない女の子です。その性格のせいで、クリスマスもバイト入れちゃって…。それで悩んでいる、どこにでもいるような普通の女子大生です。
― ご自身との共通点はありますか?
本田:ありますね、全体的に似ていると思います。年齢も近い設定だったし、共感できる部分もすごく多かったです。学生の時にアルバイトをしていたことがあるんですけど、その時のご主人と(ケーキ屋の店主役を務める)琴子さんと菜摘の年齢設定が近かったので、そういった意味でも自分と重なりました。
― そうなんですか。では、クリスマスの想い出で印象深いエピソードを教えて下さい。
本田:私、友だちとクリスマスパーティーをしたことがあまりないんです。いつも実家で家族と過ごすっていうのが定番になっていて。なので、クリスマスといえば家族を思い出します。
― 素敵なエピソードですね。理想のクリスマスの過ごし方はありますか?
本田:恋人と過ごすのであれば、イルミネーションを見て、スーパーに寄って、お家で一緒に料理してっていうアットホームな感じがいいです。逆に高級レストランとかは、落ち着かないので絶対に嫌ですね(笑)。友だちとなら、一緒に飾り付けして、みんなでそれぞれオススメのご飯を持ち寄ってシェアして食べたい!結局、お家がいいんです(笑)。
― 本田さんらしいですね(笑)。撮影では、倍賞さんと同じ現場が多かったとお聞きしたのですが、何かエピソードを教えて下さい。
本田:倍賞さんはすごく優しくて温かい方でした。初対面とは思わせない空気感で私を迎えてくださったので、ナチュラルにお芝居することができました。あとは、倍賞さんと小林(稔侍)さんのお芝居がすごく勉強になりました。
― 倍賞さんにはかけおちというエピソードもありましたね。
本田:はい、切なくて個人的に好きなシーンです。私にとってかけおちって絶対にできないからこそ、憧れでもあるんです。なので、映像を見ながら「いいな~」「憧れるな~」って思っていました。
― 本田さん自身、大恋愛の経験はありますか?
本田:ないです、ないです!というか、大恋愛ってどういう恋愛のことなんでしょう?ただの恋愛じゃないですもんね。
― 確かに質問されると難しいですね(笑)。劇中には遠距離恋愛のエピソードも登場しますが…。
本田:それもないですね。東京生まれ、東京育ちだしな…。
― もし、遠距離恋愛をすることになったら、できそうですか?
本田:頑張れば…多分、きっと(笑)。遠距離恋愛でも相手が引っ張ってくれるタイプだったら大丈夫かも!
― 映画では、様々な出会いが人生を変えていく様子が描かれていますが、本田さんにとって人生が変わった出会いはありますか?
本田:笑福亭鶴瓶さんです。まだテレビにもあんまり出たことがない頃に、「A-Studio」(TBS系)でご一緒させて頂いたんですけど、すごくオープンで誰にでも優しくて、すべてにおいて尊敬できる人だなと思いました。トーク術でも学ぶ点が多くあったし、こういう人になれればいいなって。
あとは、「ショムニ2013」(フジテレビ系)で共演した江角マキコさん。母親ならではの温かさが本当に心地よくて…。一人の女性として憧れます。
2013年、飛躍の年を振り返る
― 「ショムニ2013」への出演など、2013年は本田さんにとって女優として飛躍の年だったかと思うのですが、振り返ってみていかがですか?本田:今年も本当にあっという間でした。でも、前よりも少し余裕ができたように思います。昔は、自分のことに必死でコミュニケーションをとる余裕がなかったんですが、今は共演者の方とのおしゃべりを楽しめるようになりました。撮影のあとにみんなで食事に行ったり、内面的な変化が大きかったように思います。
― 自分のことに必死とは?
本田:台本を覚えることとか役作りとか自分のことだけで精一杯だったので、現場でも全く余裕がなくて…。お芝居を始めたばかりの頃は、不安が大きかったんです。その不安をなくそうとして頑張り過ぎて、視野が狭くなっていたというか。まだまだ壁にぶち当たることも多いですが、精神的な部分で変われたので、不安は少しずつ減っています。
― なるほど。目標とする女優の方はいますか?
本田:目標という大それたことは言えないのですが、ナタリー・ポートマンさんが好きです。作品ごとにイメージが違うところがすごい!特に、「ブラック・スワン」での演技は本当に感動しました。心理描写を丁寧に演じられるように頑張りたいと思いました。
― 作品によっては朝から晩まで撮影をすることもあると思いますが、ハードスケジュールを乗り越えるための秘訣はなんですか?
本田:特に何かしているってことはないんですけど、ドラマとか映画をやらせていただく機会が増えてから、自然と体力がつきました。
― 元々体力は?
本田:ない(笑)。
― 積極的に運動する方でも(笑)?
本田:ない(笑)。でも、このお仕事をしていると運動をしなきゃなって思うことが多くなりました。
― そうなんですね。これからチャレンジする予定はありますか?
本田:今すぐにというわけではないですが、いつかはしたいなと思います。朝お散歩とかできたら気持ちいいだろうな~ってよく考えているので…いつか機会があれば(笑)!
― では、最後に読者の方にメッセージをお願いします。
本田:この映画を通して一番伝えたいのは、今周りにいる人たちのおかげで自分がいるということです。一つ一つが大切な出逢いということを感じていただけたらと思います。なので、もし今逢いたい人がいて、その人が会える距離にいるのなら、迷わずに逢いに行く、そんな気持ちにしてくれる、背中を押してくれる映画になっています。
― ありがとうございました。
自分を偽り飾ることなく、等身大の言葉で語った本田。女優として着実にステップアップする彼女が今作で見せた演技に注目だ。(モデルプレス)
■映画「すべては君に逢えたから」
劇場公開日:2013年11月22日
出演者:玉木 宏、高梨 臨、木村文乃、東出昌大、本田翼、市川実和子、時任三郎、
大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子
2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す恋模様を描くこの冬一番のラブストーリー。監督は、「釣りバカ日誌」「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズの本木克英氏が務めている。
<“クリスマスの勇気”あらすじ>
ケーキ屋でアルバイト中の大友菜摘(本田翼)は、クリスマスイヴにアルバイトの予定しか入っていない。友人から、憧れの三上先輩が来るというカラオケ大会へ誘われるが、自分に自信のない菜摘は断ってしまう。ケーキ屋のオーナー兼パティシエ・大島琴子(倍賞千恵子)に「告白しなければ何も始まらないでしょ」と励まされる菜摘。さらに琴子は、若き日の大恋愛を菜摘に打ち明ける。
■本田翼(ほんだつばさ)プロフィール
ニックネーム:ばっさー
生年月日:1992年6月27日
出身地:東京都
身長:165cm
趣味:ゲームをする。漫画を読む、ROCKを聞く
2006年にモデルとしてデビュー。2010年1月から現在まで「non-no」専属モデルとして活躍している。
2012年に、仲間由紀恵主演の「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」(TBS系)でテレビドラマ初レギュラー出演。その後は、映画「FASHION STORY-Model-」で映画初主演・初出演を果たし、女優業を本格化させた。現在放送中の木村拓哉主演「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」では、アンドロイド役に挑戦し新境地を開拓している。また最初で最後の写真本「ほんだらけ(本田本)」が発売中。
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