CANDY TUNE、TGC出演直後に明かしたステージ裏側 メンバーを天使に感じる瞬間&年内の目標を直撃【インタビュー】
2025.09.16 18:15
7人組アイドルグループ・CANDY TUNE(キャンディーチューン)が6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」(以下、マイナビTGC)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、出演の感想や今年達成したい目標、夢を叶える秘訣を語った。
CANDY TUNEはラグジュアリーシャンパーニュブランド「ANGEL CHAMPAGNE」(エンジェルシャンパン)のステージで、2曲をライブパフォーマンス。背中に羽根を生やしたような可愛い衣装とともに会場を華やかに彩った桐原美月、福山梨乃、小川奈々子、南なつ、立花琴未、宮野静、村川緋杏の7人をステージ出演後に直撃した。
立花:CANDY TUNEがTGCでコラボステージに立たせていただくのは初めてだったんです。リハーサルからたくさん練習したんですけど、本番のステージから見た景色は本当に綺麗で!演出も楽しくて盛り上がったので、すごく幸せでした。
村川:ステージが本当に大きかったです!TGCという若者の祭典のようなイベントのコラボステージに、CANDY TUNE全員で出させていただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。帰ったらエンジェルシャンパンを飲もうと思います(笑)。
ー 背中に“羽根”をまとったステージ衣装もとても素敵でした。今日の衣装のお気に入りのポイントは?
桐原:チュールの衣装自体は元々あって大好きなものなんですけど、羽根の飾りは今日のために用意していただきました。後ろのリボンは衣装と同じ素材でできていて、元々付いていたかのように一体感があって可愛いなって思います!
村川:本当に可愛いよね!
福山:羽根のキラキラ感が、私たちらしさがあってお気に入りです。エンジェルシャンパンのステージのためだけ、という限定感がある特別な衣装になりました。
ー 今回の天使のような衣装に絡めて、メンバーの「天使(エンジェル)だな」と感じる部分について教えてください。
小川:うーん、そうですね~。私から見ると、みんなめちゃくちゃしっかりしてるんですよ。私は結構人に頼ったり、分からないことがあったらすぐ聞いちゃったりするタイプなので…。だから、普段は頼りがいのあるみんなが幸せそうにしていたり、寝ていたり、一緒に笑い合っていたり、少しくだけた瞬間を見ると「天使のようだなぁ」って思います。だから、みんな天使みたいです!
一同:わーい!天使のグループだ。
小川:今日のこの衣装の羽根も元から生えていたもんね(笑)!
宮野:ランチャーを打つのは初めてだったんですけど、私はよくゲームの中で銃を持って撃っているので、練習では「実際に打つのってこんな感じね」と余裕そうな顔でやってみたんです(笑)。でも、想像以上に大きくて重さもしっかりあって、飛ばす場所を狙うのも難しかったですね。それでも、メンバーカラーのランチャーで、自分たちの手でTシャツを届けられるのはすごく特別だなと思って、楽しかったです。練習の時はみんな不安だったんですけど、本番では練習の時よりも全員うまく飛ばせたので良かったです!
立花:Tシャツはサイン付きだからレアだよね。取れた方に喜んでもらえていたら嬉しいです。
ー メンバー皆さん心から楽しんでいる様子が伝わる演出でした!今年は皆さん大躍進の年になったと思いますが、年内にグループで達成したい目標はありますか?
福山:ツアーの追加公演を12月5日にやらせていただくのですが、CANDY TUNE史上、一番大きい会場になるんです。なので、そのチケットを完売させてライブ成功させることが目標です!
ー 最後に、夢を追いかけている読者に向けて、ご自身の「夢を叶える秘訣」を教えてください。今回はグループを代表して、最年長の福山さんお願いします!
福山:自分の中でその夢に対する強い心を持って、自分を信じること。そして、とにかく小さな一歩でもいいので、踏み出して行動に移していくことがすごく大事だなと思います。
一同:(深く頷く)。本当にその通りだね。
ー ありがとうございました!
2曲目に披露した代表曲「倍倍FIGHT!」では、パワフルなビートに合わせて笑顔いっぱいに歌唱。撮影OKという嬉しいサプライズもあり、観客はスマートフォン片手に踊ったりペンライトを振ったりと、会場一体となって楽しんだ。
曲の途中には、エンジェルシャンパンのボトルを模した特製のランチャーが握ったメンバーたちが、客席に向かって勢いよくTシャツを放ち、ワクワク感も最高潮に。
終始ハッピーなオーラ全開の、CANDY TUNEらしい”KAWAII”が詰め込まれたステージは幕を閉じた。
9月7日にコラボデザインのボトルやボトルケースが発売されるほか、東京・銀座の「エンジェルシャンパン 銀座店」では、9月9日~28日の期間限定でゴジラとのコラボアフタヌーンティーが開催される。
撮影(インタビュー):堅田ひとみ
CANDY TUNE・立花琴未、コラボステージの感想語る「すごく幸せでした」
ー ステージお疲れさまでした!まずは、TGC出演の率直な感想をお聞かせください。立花:CANDY TUNEがTGCでコラボステージに立たせていただくのは初めてだったんです。リハーサルからたくさん練習したんですけど、本番のステージから見た景色は本当に綺麗で!演出も楽しくて盛り上がったので、すごく幸せでした。
村川:ステージが本当に大きかったです!TGCという若者の祭典のようなイベントのコラボステージに、CANDY TUNE全員で出させていただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しかったです。帰ったらエンジェルシャンパンを飲もうと思います(笑)。
ー 背中に“羽根”をまとったステージ衣装もとても素敵でした。今日の衣装のお気に入りのポイントは?
桐原:チュールの衣装自体は元々あって大好きなものなんですけど、羽根の飾りは今日のために用意していただきました。後ろのリボンは衣装と同じ素材でできていて、元々付いていたかのように一体感があって可愛いなって思います!
村川:本当に可愛いよね!
福山:羽根のキラキラ感が、私たちらしさがあってお気に入りです。エンジェルシャンパンのステージのためだけ、という限定感がある特別な衣装になりました。
ー 今回の天使のような衣装に絡めて、メンバーの「天使(エンジェル)だな」と感じる部分について教えてください。
小川:うーん、そうですね~。私から見ると、みんなめちゃくちゃしっかりしてるんですよ。私は結構人に頼ったり、分からないことがあったらすぐ聞いちゃったりするタイプなので…。だから、普段は頼りがいのあるみんなが幸せそうにしていたり、寝ていたり、一緒に笑い合っていたり、少しくだけた瞬間を見ると「天使のようだなぁ」って思います。だから、みんな天使みたいです!
一同:わーい!天使のグループだ。
小川:今日のこの衣装の羽根も元から生えていたもんね(笑)!
CANDY TUNE、年内に達成したいグループの目標は?
ー 「倍倍FIGHT!」では「ANGEL CHAMPAGNE」のボトルをイメージしたランチャーでTシャツを打ち込む演出がありました。実際にパフォーマンスしてみていかがでしたか?宮野:ランチャーを打つのは初めてだったんですけど、私はよくゲームの中で銃を持って撃っているので、練習では「実際に打つのってこんな感じね」と余裕そうな顔でやってみたんです(笑)。でも、想像以上に大きくて重さもしっかりあって、飛ばす場所を狙うのも難しかったですね。それでも、メンバーカラーのランチャーで、自分たちの手でTシャツを届けられるのはすごく特別だなと思って、楽しかったです。練習の時はみんな不安だったんですけど、本番では練習の時よりも全員うまく飛ばせたので良かったです!
立花:Tシャツはサイン付きだからレアだよね。取れた方に喜んでもらえていたら嬉しいです。
ー メンバー皆さん心から楽しんでいる様子が伝わる演出でした!今年は皆さん大躍進の年になったと思いますが、年内にグループで達成したい目標はありますか?
福山:ツアーの追加公演を12月5日にやらせていただくのですが、CANDY TUNE史上、一番大きい会場になるんです。なので、そのチケットを完売させてライブ成功させることが目標です!
ー 最後に、夢を追いかけている読者に向けて、ご自身の「夢を叶える秘訣」を教えてください。今回はグループを代表して、最年長の福山さんお願いします!
福山:自分の中でその夢に対する強い心を持って、自分を信じること。そして、とにかく小さな一歩でもいいので、踏み出して行動に移していくことがすごく大事だなと思います。
一同:(深く頷く)。本当にその通りだね。
ー ありがとうございました!
CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」全力パフォーマンスで会場沸かす
エンジェルシャンパンのステージにCANDY TUNEの7人が登場すると、会場のボルテージは一気に上昇。歓声に包まれる中、メンバーたちは1曲目「キス・ミー・パティシエ」をキュートな振り付けとともに可憐にパフォーマンスした。2曲目に披露した代表曲「倍倍FIGHT!」では、パワフルなビートに合わせて笑顔いっぱいに歌唱。撮影OKという嬉しいサプライズもあり、観客はスマートフォン片手に踊ったりペンライトを振ったりと、会場一体となって楽しんだ。
曲の途中には、エンジェルシャンパンのボトルを模した特製のランチャーが握ったメンバーたちが、客席に向かって勢いよくTシャツを放ち、ワクワク感も最高潮に。
終始ハッピーなオーラ全開の、CANDY TUNEらしい”KAWAII”が詰め込まれたステージは幕を閉じた。
華やかなコラボステージを展開したエンジェルシャンパン
CANDY TUNEとの華やかなステージを展開したエンジェルシャンパンのステージ冒頭では、「ゴジラ」とのコラボ映像が流れた。9月7日にコラボデザインのボトルやボトルケースが発売されるほか、東京・銀座の「エンジェルシャンパン 銀座店」では、9月9日~28日の期間限定でゴジラとのコラボアフタヌーンティーが開催される。
「TGC 2025 A/W」テーマは「BEYOND TOGETHER」
「TGC」20周年の全体テーマは「共創 -co-creation・co-produce-」。20周年を迎える今、TGCが長きにわたり築いてきた「共創」の力をさらに“次の20年”へと導いていくというメッセージを込め、今回の「TGC 2025 A/W」のテーマは「BEYOND TOGETHER」となった。出演者はあの、池田エライザ、池田美優、高橋文哉、中条あやみ、なごみなど。ILLIT(アイリット)がメインアーティストとして「TGC」初出演を果たすほか、GENERATIONS(ジェネレーションズ)・FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)らによるライブパフォーマンスも展開された。(modelpress編集部)[PR]提供元:ANGEL JAPAN株式会社撮影(インタビュー):堅田ひとみ
CANDY TUNE(キャンディーチューン)プロフィール
アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」より2023年3月14日にデビュー。2024年8月7日リリースの楽曲「キス・ミー・パティシエ」はSNSを中心に話題となり、ミュージックビデオの再生回数は1200万回を突破(25年9月時点)。2024年3月デジタルリリースの楽曲「倍倍FIGHT!」は、2025年1月頃からTikTokで話題となり、ミュージックビデオの再生回数は2200万回超え(25年9月時点)。2025年4月、初のホールツアー「CANDY TUNE 2nd Anniversary Tour 2025『CANDY CANDY PARTY』」を開催。10月にはツアー「CANDY TUNE JAPAN TOUR 2025 -AUTUMN- 」を全国8箇所で開催予定。また、同月には1stアルバム「倍倍FIGHT!」のリリースを控える。関連記事
-
CANDY TUNE、“特別衣装”でデビュー曲&TikTokバズ「倍倍FIGHT!」連続披露 可愛らしい仕草に釘付け【TGC2025A/W】モデルプレス
-
CANDY TUNE、3年目で念願の「HOT STAGE」登場 代表曲「倍倍FIGHT!」で一体感【TIF2025】モデルプレス
-
CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」で観客カメラにアピール「TGC teen」トリ飾る【TGC teen 2025 Summer】モデルプレス
-
CANDY TUNE、キッズとランウェイ シフォン・チェック…色とりどりのリンクコーデ【TGC teen 2025 Summer】モデルプレス
-
CANDY TUNE「サツコレ2025AW」初出演決定 第1弾出演者発表モデルプレス
-
CANDY TUNE、渋谷で期間限定コラボカフェ メンバープロデュースのフードやドリンク提供女子旅プレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】モデルプレス
-
新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】モデルプレス
-
佐藤隆太・NEWS加藤シゲアキ・山下美月は「チーム浮かれポンチ」?互いに“弁明”止まらず【「新東京水上警察」インタビュー後編】モデルプレス
-
山下美月、1級船舶免許取得の裏側「事務所に何も言わずに近くのハーバーに電話」佐藤隆太&NEWS加藤シゲアキから太鼓判「見事に操縦」【「新東京水上警察」インタビュー前編】モデルプレス