韓国俳優イ・ドヒョン、会ってみたい日本の芸能人は?「本当に素晴らしい」除隊後初ファンミに向け準備していること【モデルプレスインタビュー】
2025.06.11 18:00
views
7月に日本ファンミーティング「2025 LEE DO HYUN FANMEETING [RE DO HYUN]」を開催する韓国俳優のイ・ドヒョン(Lee Do-Hyun/30)にモデルプレスがインタビュー。日本の好きなエンタメや会ってみたい芸能人、夢を叶える秘訣などたっぷりと語ってくれた。
イ・ドヒョン除隊後初ファンミ「RE DO HYUN」
Netflixドラマ「Sweet Home〜俺と世界の絶望〜」(2020年)、「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」(2022年)、「良くも、悪くも、だって母親」(2023年)など多数の話題作に出演し、人気を集めているドヒョン。韓国ドラマ界の“次世代エース”として期待が寄せられている。そんな彼が除隊後初めて行う今回のファンミーティングは、7月4日に大阪・Zepp Namba、7月6日に東京・Zepp Hanedaで開催。変わりなくずっと支えてくれたファンへの感謝の気持ちを込めた内容となっている。なお、来日は2年ぶり2度目となる。イ・ドヒョン、会ってみたい日本の芸能人は?
― 日本でのファンミーティング開催決定おめでとうございます!決まった時の感想や、ファンミーティングに向けて今の心境をお聞かせください。ドヒョン:日本国内のファンの皆さんにお会いするのは本当に久しぶりなので、直接お会いして交流できることに緊張もありますが、それ以上にワクワクする気持ちの方が大きいです。長い間待っていてくださった分、幸せな思い出をたくさん作って帰りたいと思います。
― ファンミーティングの注目ポイントは?
ドヒョン:まだまだ実力は未熟ですが、ファンの皆さんに直接歌をお届けできたらと思い、歌の披露も準備しています。そのほかにも、ファンの皆さんと一緒に楽しめるさまざまなプログラムを準備中ですので、ぜひ楽しみにしていてください。
― 来日は2023年に開催された「韓国 DRAMATIC NIGHT」ぶり2度目になるかと思いますが、日本で楽しみにしていること・やってみたいことはありますか?
ドヒョン:美味しい食べ物やさまざまな見どころも楽しみですが、何よりもファンの皆さんと直接お会いして、一緒に時間を過ごせることが一番の楽しみです。
― 好きな日本の食べ物やエンタメなど、日本の“好きなもの”を教えてください。
ドヒョン:日本のジブリ映画やJ-POP、アニメなど、どれも興味があって好きです。食べ物はラーメンや焼肉、牛カツなど、ほとんど何でも好きな方です。
― 好きな日本のドラマや映画は?
ドヒョン:映画『そして父になる』が好きです。家族の大切さを改めて深く感じさせてくれる作品でした。
― 日本で会ってみたい芸能人はいらっしゃいますか?
ドヒョン:歌手のあいみょんさんに、もし機会があればぜひ一度お会いしてみたいです。歌も本当に素晴らしいですし、これまで一生懸命に生きてこられた姿から学ぶこともたくさんあると思います。今回の来韓ライブも本当に行きたかったのですが、予定が合わず行けなくてとても残念でした。
― これまで様々な作品に出演されていますが、転機となった作品や学びを多く得た瞬間はありますか?
ドヒョン:私はすべての作品が自分の人生の転機であり、学びの場だと思っているので、特定の作品を一つだけ選ぶのはとても難しいですね(笑)。
― 今後挑戦してみたい作品ジャンルや演じてみたい役柄は?
ドヒョン:うーん…ノワールジャンルにもぜひ一度挑戦してみたいですし、笑って楽しめるロマンティック・コメディにも挑戦してみたいです。それに、『ミッション:インポッシブル』のようなミッションを解決していく役もとても魅力的だと思いますね。実は挑戦してみたいジャンルが本当にたくさんあるんです。まだやったことのないことが多すぎて(笑)。
イ・ドヒョンの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者には今、夢を追いかけている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、ドヒョンさんが思う“夢を叶える秘訣”を教えてください。ドヒョン:私は「夢」というものは、誰でも、いつでも、どこにいても追いかけられると信じています。そして、夢ができるとよく口に出して話す方です。何度も言っているうちに、結局その夢を叶えるために自分が動き出して、行動に移すようになるんです。また、夢は一つだけ持つわけではありません。欲張りかもしれませんが、一度きりの人生でできるだけ多くの夢を追いかけて、それだけたくさん挑戦したいという気持ちが強いのだと思います。私はただやるだけです。Just do it.
― 最後にモデルプレス読者に向けてメッセージをお願いします。
ドヒョン:「体が離れると心も離れる」という言葉を、皆さんのおかげで覆すことができました。たとえ私の体は遠くにあっても、皆さんからいただく惜しみない愛のおかげで、私の心はいつも豊かで幸せな毎日を送っています。その愛に応えられるよう、より良い演技とより良い人間として皆さんの前に立ちたいと思います。まずは今回のファンミーティングでお会いしましょう!心から感謝し、愛しています。
― 素敵なお話をありがとうございました!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
連続殺人鬼判明&衝撃展開が話題「MADDER」水野響心、現場の雰囲気は「真逆」乃木坂46五百城茉央と共通の趣味きっかけで交流【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
よしあき&ミチ、海外での壮絶ハプニング明かす 「飛行機がUターン」「トラブルも旅の醍醐味」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也、エゴサーチで最近嬉しかった言葉「ファンの皆さんの存在はトクベツ」夢を叶える秘訣とは【「君がトクベツ」インタビュー連載Vol.4】モデルプレス
-
なにわ男子・大橋和也が語るアイドル論「現実では恋愛をしない存在だからこそ、お芝居で表現したい」【「君がトクベツ」インタビュー連載Vol.3】モデルプレス
-
阿達慶の青春は“先輩のバック” 堂本光一・中島健人・那須雄登…憧れの存在へ近づくための目標も【「リライト」インタビュー】モデルプレス
-
阿達慶、映画初出演オーディションへの強い覚悟「絶対にとってやると」将来の目標は“花男のような作品出演”【「リライト」インタビュー】モデルプレス
-
「あんぱん」中沢元紀、挑戦の裏にあった「下剋上球児」鈴木亮平からの言葉「とても心に残っていて」【インタビューVol.5】モデルプレス
-
「あんぱん」千尋役・中沢元紀、北村匠海との感情ぶつけ合いシーン 号泣のテスト撮影裏側・本番で泣かなかった理由【インタビューVol.4】モデルプレス
-
「あんぱん」千尋(中沢元紀)、のぶ(今田美桜)への恋心芽生えた瞬間は?演じた本人が当時の気持ち解説【インタビューVol.3】モデルプレス