中道理央也&西山真央夫妻に直撃「バチェラー」シリーズ参加者同士で結婚 馴れ初め・プロポーズ話まで赤裸々告白【モデルプレスインタビュー】
2025.04.09 17:00
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モデルの中道理央也(なかみち・りおん/27)、スキンケアブランド役員の西山真央(にしやま・まお/28)夫妻が、4月11日・18日(金)に放送されるテレビ朝日系バラバラ大作戦『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』に出演(深夜2時43分~※一部地域を除く)。人気恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2の参加者である中道と『バチェラー・ジャパン』シーズン5(ともにPrime Video)の参加者である西山とは昨年末に結婚を発表したことでも話題に。モデルプレスではそんな2人の番組収録後にインタビューを実施し、交際の馴れ初めから新婚生活の近況までたっぷりと明かしてもらった。
中道理央也&西山真央夫妻の結婚式に密着『わたし界隈 オーダーメイド・ドキュメント』
同番組は、「わたしのまわりにいる“あの人”は、わたしをどう思っているの?」そんな疑問を解決すべく、自分のまわりの人々=“わたし界隈”にカメラが密着。MCを近藤千尋が務め、芸能人が気になる人物のドキュメンタリーをオーダーメイドする超個人的バラエティーとなっている。今回の放送回では西山と中道の結婚式の参列者に密着。参列者の中には、番組で共演したメンバーから、番組でお別れをしたあの人物まで。そんな彼らが、2人の結婚式をどう見届けるのか、番組カメラが追いかける。
中道理央也&西山真央、2人でのテレビ出演に緊張
― ご夫婦でテレビに出演されることは初めてだと思いますが収録してみていかがでしたか?中道:緊張しましたが、楽しかったです!
西山:すごく楽しめました。カチカチになっちゃうかなと思っていたんですが、すごく話しやすかったです。
― 今回は結婚式の参列者の方への密着ということでしたが、実際にご覧になられた感想も教えてください。
中道:裏側を知れた感じでめっちゃ良かったです。全員やった方がいいと思います(笑)。
西山:結婚式を挙げた側は隅々まで見られないので本当に見られて良かった。すごい企画力に感謝です!
― 結婚式の様子はSNSでもすごく話題でしたよね。いろいろとこだわられたのでしょうか?
中道:そんなそんな…大谷翔平の試合の次の日とかはなにも気にしていないです(笑)。
西山:(笑)。
中道:とにかく参列者の方を楽しませたくて、来て良かったと思わせたかったです。
中道理央也&西山真央の馴れ初めとは?
― お二人がご夫婦になられたことも、ファンの方々にとっては注目度の高いニュースだったと思うのですが、そもそもの馴れ初めについてもお聞きしたいです!中道:出会いは一昨年の9月ぐらいです。
西山:たまたま共通の知人がいる会にお互い呼ばれて…。
中道:行ったら「見たことあるぞ」みたいな(笑)。
西山:私も(視聴者として)観ていたので勝手にちょっと知っていた気分でした(笑)。
中道:僕は『バチェラー・ジャパン』シーズン5のときに香港にいて、配信が観られていなくて…。(西山の)ビジュアルは知っていたのですが、「こんな声低いんだ」というのは会ったときにすごく感じました(笑)。
西山:低いよ(笑)。
中道理央也&西山真央、出会いから5分で打ち解ける
― 最初はお友達のような感覚で距離を縮められたのですね。西山:「この人と結婚するかも」などピンと来るような感覚はなかったです。
中道:それはこちら側からも(笑)。
西山:私がフッたみたいになっちゃった(笑)。
中道:でもすぐに打ち解けて、5分後にはもういじっているぐらい仲良くなれて(笑)。こんなに仲良くなれるなら友達に紹介したい!と思っていました。おもろかった。
西山:おもろかった(笑)。
中道:今もおもろいです!はい、すいません、失言でした。今もおもろいんですが、僕の友達に「いい飲み友見つけた!」と紹介するぐらいの感覚だったんです(笑)。
西山:旅でのあるあるみたいなことが言いやすかったことも大きかったです。
中道理央也&西山真央「気づいたら付き合っていたような感じ」
― そこから交際するまでの経緯についても教えてください。中道:出会ってから1~2ヶ月で交際したのでめっちゃ短かったです。ベトナム料理に行って、2人ともパクチーが苦手なのにちょっとかっこつけたんですよね(笑)。
西山:超おしゃれなお店!
中道:「これパクチー入ってるね」「全部入ってんじゃん」みたいな(笑)。その日の2軒目では「私ここ知っているよ」と案内してくれて「どこに連れて行ってくれるんだろう?」と怯えながら行ったら、大学生がたくさんいるような安くて美味しくて素敵なお店で…しかも番組を終えた後ですごく顔をさされるタイミングだったのに。飾らないで素でいるところに惹かれて、気づいたら付き合っていたような感じです。
西山:最初にご飯に2人で行ったきっかけも「また飲もう!」みたいなやり取りからポンポン進んでいったような感じだったのでとにかく自然だったんです。
中道理央也&西山真央のプロポーズ秘話
― そこから昨年の年末にご結婚を発表されましたよね。中道:交際してから1年ぐらいです。結婚を決める前に同棲を始めるタイミングで「4ヶ月ぐらいで見切りをつけよう」といった話をしていたんです。やっぱりだらだらするのは良くないと思っていましたし、相手にとって大事な時間なので、それはちゃんと見極めようとしていました。
― プロポーズはどのようなシチュエーションで行われたのでしょうか?
中道:お互いゴルフが趣味なんですが、2人で打ちっぱなしに練習に行って、その帰り道で信号待ちをしているときに、ふとこういう楽しい日常がずっと続けばいいな、と思って家に着いてソファーで何も準備せずに言いました。
― ラフなシチュエーションも素敵ですね。
中道:今思えばディナーなどでプロポーズできなかったことがちょっと申し訳ないけど(笑)。
西山:多分旅行とかのシチュエーションだったら先に気づいて言うよ(笑)。
― (笑)。喧嘩されることもあるのでしょうか?
中道:しますよ!特に同棲したての頃はやっぱりお互いの文化が違うから驚くことも結構ありました。
西山:私が注意されることが多いのですが、私から「怒られる意味がわからない」と逆ギレするので(笑)。
中道:定番パターンで言うと、僕が注意して、怒られて「ごめんなさい」となります。
中道理央也&西山真央がお互いに惹かれた理由
― では、最後に改めてお互いを結婚相手に選んだ理由を教えてください。中道:1つだけじゃないので難しいですけど…。すごく等身大なんです。『バチェラー・ジャパン』から観ている方はわかると思うんですが、本当にあのまま飾らない気さくさで、飲み会とかでもみんなと会話して楽しませていて、僕の友達にも会わせたいと思わせられるような方というところに惹かれました。
西山:やっぱり同棲するとなって「3~4ヶ月でよく相手を見ようね」という話だったんですが、プロポーズの話が出たときにも、もう一緒にいるのが答えだな、と感じました。喧嘩もするけど、なんだかんだ別れるほどの喧嘩はしていないから、このまま一緒にいられるんじゃないかなと思えたことが大きかったです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
中道理央也プロフィール
大阪府出身。立命館大学経営学部卒業。在学中、ベストボディジャパン日本大会3位入賞。大手証券会社へ入社後、『Mr.JAPAN2020』で4 位に入選し、退社。都内のジムでパーソナルトレーナーを勤め、現在は独立しパーソナルトレーナーやモデル、自身のアパレルブランド「One Rep」を立ち上げるなど多岐に渡り活動中。西山真央プロフィール
大分県出身。クレンジングブランド『spera』のCBOも務める。
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