“福岡の16歳アイドル”LinQ有村南海、グラビアでも躍進 撮影までの体作り&表情のこだわり明かす
2024.11.25 12:00
views
11月25日発売の「ヤングマガジン」52号(講談社)の巻中グラビアに登場した、九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ・LinQ(リンク)の有村南海(ありむら・みなみ/16歳)にモデルプレスがインタビュー。グラビア出演の心境や美容法のほか、今後挑戦したいことついて語ってもらった。
有村南海「週刊ヤングマガジン」出演決定
ー 「週刊ヤングマガジン」巻中カラーグラビアへのご出演おめでとうございます!掲載が決まったときの心境をお聞かせください。有村:ありがとうございます!編集者さんが前回出演した「週刊プレイボーイ」(集英社)を見てくださって今回決まったと聞きました。2回目のグラビアとなります。「週刊プレイボーイ」で初めてのことに勇気を出してやったことが実になって嬉しいです。
ー 今回水着グラビアということでしたが、撮影までに準備されたことがあれば教えてください。
有村:とにかく肌が弱いので、肌をできるだけ綺麗にすることを意識しました。夏は全国ツアーで野外のライブも多かったのですが、あまり黒くなりすぎないように日焼け止めを塗り、皮膚科でビタミンを摂ることが大切と言われたのでビタミンをたくさん摂りました。また、スキンケアを買い漁りました。毎日パックをしています。身体はあまり痩せない方が良いと聞いたので特に食事制限などはしませんでした。無理せずこのラインだなというところをキープしました。
有村南海、グラビア撮影のこだわりは?
ー 掲載された中でお気に入りのカットはありますか?有村:制服を着て外を見ているカットがお気に入りです!打ち合わせでお話をさせていただき、セーラーではなく現代の高校生っぽいブレザーにしていただいたのもこだわりの1つです。1枚目のカットもお気に入りです。この他にも制服のカットはたくさん撮影しました。朝学校に登校する高校生をイメージしてご飯を食べたり、道路を走ったり、駅で友達と待ち合わせをするようなカットを撮影して、まさに今の等身大の自分を見ていただけるかなと思っています!
ー デジタル写真集「奇跡はいつも福岡から起こる」(集英社)の発売など、グラビアでも多数活躍されていますが、撮影にあたり気を付けていることや、自身のこだわりなどはありますでしょうか?
有村:こだわりは、制服の時の笑顔と水着の時の笑顔を変えるように意識しました。制服の時は素の自分のような感覚で表情を作っていて、水着の時は色々な方の表情を勉強させていただき、自分なりに普段とは違う笑顔を表現しています。撮影している写真を合間で見せていただきながら撮影したのですが、こまめに見させていただいてイメージしている表情に近づけていきました。
有村南海、挑戦したいことは「演技」
ー 個人としてはグラビアだけではなく、バラエティ番組出演などさまざまな場面で活躍されている有村さんですが、今後特に力を入れていきたいことはありますか?有村:11月10日に日本テレビ系「超無敵クラス」に初めて出演させていただいたのですが、すごく緊張してしまい、あまり自分を出せなかった気がします。自分を出せるように、アドリブが効くようなタレントさんにもなりたいと思いました。番組内ではロケもあるので、学校のロケにも憧れているので行ってみたいです!あとは、まだ挑戦していない演技もやってみたいです。今高校1年生なので、学園モノなどに出演してみたいです。
有村南海、LinQ新メンバー加入で変わった“意識”
ー LinQに新メンバー3人(橘杏来、織多莉鈴、森山結友)が加入し、9人体制での活動となりましたが、新たなメンバーでしていきたいことや、今後の意気込みがあれば教えてください。有村:LinQはこの9人体制で発売した新曲「#むかこーさんでも好きって言って!」でSNSにも力を入れていて、この新曲ができるタイミングで会議をしてスタッフさんとメンバーで盛り上げる方法を考えています。これは絶対にSNS、TikTokでバズらせる楽曲にしたいです。そして、この9人でもっと大きな会場でライブをしたいです。今まで私はメンバー内で後輩の方だったのですが、メンバーが3人増えて後輩の方が多くなることにより意識が変わり、もっと広まるにはどうしたらいいのか?とグループのことを考える時間が増えてきました。そして私個人としてはこの高校生の時期が勝負だと思っているので、何事にも恐れずがむしゃらにたくさんのことに挑戦していきたいです!
ー モデルプレスには10代20代の夢を追っている読者が多く、その夢の後押しをするといったコンセプトがあります。今回、グラビア出演を果たした有村さんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。8月のインタビューでは「言い続けること」とおっしゃっていました。
有村:まだ夢の途中だと思っています。だけど、バラエティ番組の出演や今回のヤングマガジンの掲載で夢の第一歩を踏み出したと思っています。勇気を出してがむしゃらにチャレンジをし続けることが秘訣なのではないかと思います。
(modelpress編集部)
有村南海(ありむら・みなみ)プロフィール
2008年6月21日生まれ、福岡県出身。2020年にIQプロジェクト研究生に所属し芸能界入りを果たし、同年12月にLinQのメンバーに昇格。2021年4月には、LinQの10期生として正規にデビューした。2024年7月には初のデジタル写真集「奇跡はいつも福岡から起こる」をリリース。同年10月よりKBC九州朝日放送「高校生のじかん」にレギュラー出演、11月放送の日本テレビ系「超無敵クラス」に出演するなどマルチに活躍中。有村が所属するアイドルグループLinQに、11月より新メンバー3人(橘杏來、織多莉鈴、森山結友)が加入し、9人体制へとパワーアップ。11月20日「#むかこーさんでも好きって言って!」、12月18日「お知らせします、君を好きになりました」の2作連続でのデジタルリリースが決定した。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
“高校生アイドル”LinQ有村南海、透明感溢れる制服グラビア「ヤンマガ」初登場モデルプレス -
LinQ1期生・高木悠未、卒業発表 2025年夏をもって「出逢い、思い出、経験の全てが宝物」【発表全文】モデルプレス -
九州発のアイドルグループ・LinQ、新メンバー2人の加入発表モデルプレス -
“福岡の新たな奇跡”LinQ有村南海、芸能活動は小学6年生から ぶつかった壁・金子みゆから学んだこと…グループへの思いに迫るモデルプレス -
“現役女子高生”LinQ有村南海、人生初グラビア挑戦 ビキニ姿であどけない表情モデルプレス -
LinQ高木悠未、博多弁の意外な事実明かす「本当は使わないんです」モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
Kis-My-Ft2宮田俊哉「嬉しいわけでは全くなかった」自身の経験が著書の魅力に 転機となった出逢いも語る【「境界のメロディ2」インタビュー】モデルプレス -
ヘアカット動画で注目の姫子、「KUNOICHI」出演・スポーツ普及…見据える将来を語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
【バズった人物のいま】ヘアドネーション動画で話題の姫子 現在は日本代表、スポーツ界でも活躍中モデルプレス -
「シャドウワーク」上原実矩、多部未華子と「君に届け」から15年ぶり再会「当時のことを覚えててくださり」現場でプライベートトークもモデルプレス -
Kis-My-Ft2宮田俊哉「両方100%で」作家活動の基盤にあるアイドルとしての姿 ロンドン視察が生んだインスピレーションとは【「境界のメロディ2」インタビュー】モデルプレス -
【越山敬達インタビュー】「国宝」横浜流星からの言葉で得た気づき 俊介役は「自分とのギャップもありました」モデルプレス -
【黒川想矢インタビュー】「国宝」撮影中から続く越山敬達とのルーティン 苦労の歌舞伎稽古期間も振り返る「先生が怒って帰っちゃったり…」モデルプレス -
朝長美桜「RIZINガール」2度目の審査員も緊張「泣きそうに」アイドル経験からのアドバイスも【インタビュー】モデルプレス -
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】モデルプレス



