「ドラ恋」高身長&トリリンガルの“次世代イケメン俳優”小野翔平、積極的な恋愛観語る「とにかく行動」<「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」インタビュー>
2022.11.06 12:00
views
ABEMAオリジナル恋愛番組の新シリーズ「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」(以下、「ドラ恋」)が11月13日よる10時よりスタート。モデルプレスでは、全キャストにインタビューを実施。記念すべきトップバッターを飾るのは、モデル・俳優の小野翔平(おの・しょうへい/26)。ニューヨークでの撮影や男性メンバーから受けた刺激、さらには恋愛観まで余すことなく語ってもらった。
「ドラ恋」新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける人気恋愛番組シリーズの10作目で、これまでに900万人以上が視聴したロングラン番組。今シーズンでは、「ドラ恋」シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールに。また、ドラマの脚本は鈴木おさむが手掛け、ニューヨークの名所を存分に生かした究極の大人なラブストーリーに。さらに今回はブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が演技指導の講師に就任した。
小野翔平、出演決定の率直な心境&男性メンバーから受けた刺激語る
― まずは、出演が決まったときの率直な心境を教えてください。小野:友人が以前のシリーズに出演していたこともあり、一視聴者として番組を観ていたのでとても驚いたのとともにすごく嬉しかったです。ニューヨークでの撮影ですし、以前から行きたいと思っていたリーストラスバーグ演劇映画学校でレッスンも受けられるのでとてもワクワクしていました。ですが、「ドラ恋」の醍醐味である恋愛の部分に対しては正直、不安な気持ちでいっぱいでした(笑)。
― 今回はニューヨークを舞台に、よりスケールアップしたシーズンとなっていますが日本との違いを感じたことはありますか?
小野:撮影の部分に関しては、やはりずっとカメラが回っていることに最初は戸惑いがありまして、不意にカメラ目線になっちゃうことが多々ありました(笑)。ですが、日にちを重ねるごとにカメラを意識しなくなり、自然体でいられるようになったのが自分にとっての収穫の1つだと思います。 生活面においては、やはり食の違いを一番に感じました。みんなで自炊をすることが多かったのですが、パスタなど洋食中心になり、早々に日本食が恋しくなってしまいました。スタッフさんにスーパーでポン酢を買ってきてもらった時には、メンバーみんなではしゃいで喜びました(笑)。
― 出演者も個性豊かなメンバーが勢ぞろいしていますが、刺激を受けたメンバーとのエピソードがあれば教えてください。
小野:本当にメンバー全員個性豊かで、みんな違ってみんな良くて全員からたくさんの刺激を受けました。特に男性メンバーのみんなとは撮影が終わった後も中庭で話したりすることも多く、一番刺激を受けたかもしれません。自分はあまり役者の友達が多くなく、お芝居についてあまり話してこなかったので、みんながどうやってお芝居について考えているのかを聞けてすごく勉強になりましたし、参考になりました。お芝居の話だけではなく、玲弥(柾木)さん、翔大(福山)さん、大翔(高橋※「高」正しくは「はしごだか」)さんそれぞれがどう生きてきたか、どういう考え方をしているのかなどの話もして、より深く3人のことを知れたなと思ってます。
小野翔平、恋愛は「とにかく行動」
― 恋をするとどうなりますか?小野:どうなんですかね…。相手のことに意識が集中しすぎて、結構周りが見えなくなってるかもしれません。それで自分のことが疎かになりがちなので、直したいなと思ってます(笑)。
― 恋愛には積極的なタイプですか?
小野:積極的な方だと思います。スイッチが入ったらといいますか、相手のことが好きだなと確信を自分で持てたら、結構自分から誘ったり、相手が喜んでくれるかなと思うことをできる限りやったり、とにかく行動します。
― 好きな異性のタイプを教えてください。
小野:礼儀正しくて、ポジティブな考え方をする方が好きです。 ありがちかもしれませんが、店員さんに対して「ありがとうございます」を言うとか「いただきます」「ご馳走様」をナチュラルに言える方が素敵だなと思います。あと、自分は落ち込むこともあるのですが、最終的にはポジティブな考え方になるので、好きな異性とはお互い励まし合って、結果お互い前向きな思考になれる関係も素敵だなと思います。
― 「ドラ恋」では複雑な恋愛関係も見どころの1つですが、もし友達と同じ人を好きになってしまったらどうしますか?
小野:そういった経験は今までないのですが、自分が本気でその方のことを好きになったら、多分譲ったりとかはしないと思います。ですが、その方が幸せになれることを⼀番大事にしたいので、気持ちが自分に向いていないと知ったら潔く身を引きます。
― 最後に視聴者へメッセージをお願いします。
小野:本当にメンバーみんなのお芝居が素晴らしく、オーディションやドラマの部分もすごい見応えがあると思うのでぜひそこに注目してほしいのと、第1話の時から最終話までメンバーみんなが変化していて、心情がリアルに揺れ動くところをぜひ楽しみにしていただきたいです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
小野翔平(おの・しょうへい/26)プロフィール
生年月日:1996年7月13日出身地:東京(日本と中国のハーフ)
身長:182cm
体重:60kg
趣味:映画鑑賞・アニメ鑑賞・ドライブ
特技:中国語(中学生まで中国在住)・英語(高校3年間シンガポール在住)
2017年からモデルとして活動スタート。2021年にはオムニバス映画『DIVOC-12「タイクーン」』で映画初出演にして主演を務めるなど、俳優としての活動の幅を広げる。中国語と英語を話すトリリンガルという語学堪能な一面も併せ持つ注目の人物の一人だ。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「ドラ恋」新シリーズで史上初の海外編決定 吉本実憂・柾木玲弥らキスシーン挑戦<プロフィール&コメント>モデルプレス
-
「ドラ恋」最終回「付き合って欲しい」 成立ペアの甘いキスにスタジオ興奮<恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~>モデルプレス
-
「ドラ恋」中間告白経てキスシーン 圧倒的票数集め念願初主演<恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~>モデルプレス
-
「テラハ」出身・鈴木志遠「ドラ恋」でキスシーン連続主演 女子から矢印集中の理由「これはモテる」モデルプレス
-
「ドラ恋」キスシーン挑戦の橋下美好&松川星、ランウェイでハイタッチ バービーから直球ツッコミ「色々したんでしょ?」<札幌コレクション 2022 S/S>モデルプレス
-
<「ドラ恋」歴代メンバー対談>江野沢愛美・久保乃々花・京典和玖・島津見、ベッドシーン・同棲ハウス…互いのシーズンの感想語る「衝撃的でした」モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「スポ男」総合優勝・山本良幸、番組特化した練習法とは 山田勝己は涙の理由語る【モデルプレス独占インタビュー】モデルプレス
-
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】モデルプレス
-
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ「サツコレ」ソロで凱旋ステージ&初ランウェイ “kawaii EDM”な新曲で魅せる「今までとは違った自分」【インタビュー】株式会社DONUTS
-
【PR】STPR5組目・すにすて、東京ドームデビューの裏側「涙がこぼれた」夢を諦めなかった7人が初舞台を振り返る<メディア初インタビュー>株式会社STPR
-
Koki,、スタッフ全員に手紙 渡邊圭祐&綱啓永が語る座長の素顔「付いてきてよかった」【「女神降臨」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】<≠MEインタビュー>冨田菜々風「ファンの皆さんのおかげでここまで来れた」 10thシングルで魅せた新たな一面と挑戦キングレコード株式会社
-
Kep1erが考える“別れ”の意味――前に一歩踏み出す方法・ファンに伝えたいこと「もちろん悲しいですし未来は怖いかもしれません」【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.2】モデルプレス
-
Kep1er、オーディションから続く強い絆「他の人にそう容易く崩されない」7人の変化を感じた瞬間明かす【<AGAINST THE WORLD>インタビューVol.1】モデルプレス