鈴木愛理、芸能生活20年で「これまで仕事を一度も休んだことがない」原動力になった存在明かす<「ANIMALS」インタビュー後編>
2022.06.17 12:01
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「ABEMA」新作オリジナルドラマ「ANIMALS-アニマルズ-」(23日より21時45分~※初回のみ、第2話以降毎週木曜22時~)で連続ドラマ初主演を務める鈴木愛理(すずき・あいり/28)。インタビュー後編では、好きな異性のポイントや今後の目標、「夢を叶える秘訣」を聞いた。さらに、今年デビュー20周年を迎えた彼女にこれまでの活動を振り返ってもらうと、そこには家族やファン、彼女に関わる全ての人への溢れる愛があった。
鈴木愛理「つい見てしまう」異性のポイントは?
― 今作は恋愛模様が描かれますが、異性の「ここを見てしまう」というポイントや好きな仕草などはありますか?鈴木:昔から変わらず気になるのは横顔のライン。つい見てしまいますね。女性にはない骨張りが男っぽく感じて見ちゃいます(笑)。あとは大きい手とかベタですけど骨と筋を見ると男らしいなと思って、自分にはないギャップのように感じて気になります。内面でいうと周りに気を遣える人がすごく魅力的だなと思います。
― 今作ではグイグイ引っ張っていくタイプの男性(風緒)と陰ながら自分のことを見ていてくれて手を差し伸べてくれるようなタイプの男性(圭祐)が登場しますが、鈴木さん自身はどちらのタイプに惹かれますか?
鈴木:台本を読んでいる身としては正直どちらもすごく素敵に感じています。共通して言えるのは、どこか不器用なところがあって、ピュアさも兼ね備えているという点で…どっちも好きなんですけど(笑)。若い頃の自分だったら100%グイグイ系の風緒を選びます。でも、自分が30代ぐらいだとしたら絶対に圭祐が好きです。母性溢れるピュアさを持っていて、自分だけでは気づけなかった自分に気づかせてくれるというタイプの男性に現実ではなかなか出会えないと思いますが…。どちらも素敵な男性なので絶対にどっち派論争が起きると思います。というか視聴者の皆さんでやって欲しい!どんな結果になるんだろう(笑)?
鈴木愛理、芸能生活20年は「根性だけ」支えになった存在明かす
― 海は持ち前の根性で物語を切り開いていくという役どころですが、鈴木さん自身がこれまでに根性で何かを乗り切ったエピソードはありますか?鈴木:2022年の6月30日で芸能生活20周年になりますが、根性しかないです。根性だけで20年間やってこられたと思っています。具体的には、これまで仕事を一度も休んだことがないということが自分でもすごく誇りに思えるエピソードなんですが、これはほぼ根性ですね(笑)。休んだことはないですが、時には風邪をひいたことや体調を崩していたこともありました。それでも立ち続けたのは、自分にとっては何回かあるライブの1回でもファンの人たちにとっては人生でたった1回のライブかもしれないから絶対に休んではいけないという気持ちがずっとあるからです。ファンの方には私のそういうところは見せるべきではないと思い、根性で生きてきました。
― まさに海と重なるエピソードですね。
鈴木:自分が本当は言いたいことがあると思っていても言わないで、閉じ込めて生きている。でもそれが我慢しているということにあまり気づいてないというか、自分の中では普通だと思っているところも自分と重なって、演じていてすごく共感してあげられるところが多いです。
― 20年間、活動を続けてきた中で辞めたいと思ったことや挫折したこともあると思いますが、その時に支えになったものや原動力は何ですか?
鈴木:1つは家族の存在です。私の家族は、お仕事に対して心のない「頑張れ」を言わないタイプで「辞めたかったら辞めていいんじゃない」と言ってくれるタイプ。それを言われると私も負けず嫌いなので「やったろう!」となります。本当にピンチの時はいつもそばで味方になってくれる家族の存在は大きいです。特にお母さんとは二人三脚でアイドル時代を過ごして、食事やメンタル面の管理をしてくれていました。
ソロになってからはよりファンの皆さんのありがたみを感じています。特にコロナ禍を経験してからファンの皆さんと会える環境がどれだけ幸せで当たり前ではないこと、毎週末ライブをしていた時もあったのにそれが叶わなくなった時に、これまですごく幸せな環境に置いてもらっていたんだなと実感しました。こんなにたくさんの愛情をくれる方々に出逢えるなんて普通の人生を生きていたらなかったので、だからこそそういう方々にちゃんと私も愛情を返していきたいと思っています。ファンの方をもう他人とは思えなくて、一度きりの人生で「私と出会ってくれて嬉しいな。ありがとう」とすごく思うので「愛理ちゃんの歌で頑張れます」や「愛理ちゃんの歌で踏ん張れました」などと言ってもらえる方が1人でもいる限りは表舞台に立ちたいと思っています。
鈴木愛理の「夢を叶える秘訣」語る
― 鈴木さんの今後の目標を教えて下さい。鈴木:あっという間の20年でした。物心ついた時には、すでに芸能界にいたので正直お仕事をしているという感覚よりも生活の一部のように感じています。20年活動をしていると、ファンの方や支えて下さっているスタッフの皆さんから愛やエールなどをいただく方が多くて。ステージに立って私からも皆さんにパワーを届けたいとずっと思っていますが、振り返るとやっぱりもらう方が多かったなという印象です。20周年を迎えて言葉より活動でちゃんと示して行きたいと思っています。ファンの方の明日の笑顔が少しでも増えるような活動をしていきたいです。昔は音楽を通して届けることを意識していましたが、今では私の音楽を含め色々なお仕事を通して「明日も頑張ろう」と思ってもらえるような存在であり続けたいなと思います。
― 鈴木さんが今思う「夢を叶える秘訣」は何ですか?
鈴木:三日坊主なところがあるんですが、それで良いと思っていて。大きい夢を抱き過ぎると叶うまでに時間かかってしまうので、例えば「絶対今日中に掃除機をかけるぞ」ぐらい、目の前の小さいことでも良いので一歩でも前進したという達成感を覚えることがすごく大事かなと思っています。「自分にはできない」というようなネガティブな意識を持っているとそっちに引っ張られてしまうので、少しでもポジティブになる行動を普段から心がけて、叶えたい夢について言葉に出します。出さない方が良いという考えもありますが、私は言葉に出すことで自分にプレッシャーをかけるタイプなので「こういうことがしたいんですよね」「こうなりたいです」ということを話すタイミングがあったら口に出します。有言実行のために自分を追い込むようにして過ごしてきたので、これまで意識していなかった人には1度チャレンジしてみてもらいたいです。
― ありがとうございました。
鈴木愛理こぼれ話
インタビューを始めようとすると、周囲が少し騒がしいことを気にして「扉閉めますか?聞こえます?」と気遣いを見せてくれた鈴木。この日、同インタビューまでに多数の撮影や取材を受けていたようだが、それでも終始弾ける笑顔は健在でインタビューをしているこちらまでパワーをもらえた。そのことをインタビュー後に伝えると「本当ですか?嬉しいです!読者の方にもそう感じてもらえると良いな」と話していた。撮影時には最初、海の役衣装として付けているネックレスを忘れてしまうハプニングも。しかし、そのことに鈴木自身がすぐに気づき「すみません」とお茶目な笑顔を見せ、現場は和やかな雰囲気に包まれた。「モデルプレスさんはいつもナチュラルに綺麗に撮ってくれる」とカメラマンに声をかけてくれ、ここでも鈴木の溢れる愛を感じることができた。(modelpress編集部)
鈴木愛理(すずき・あいり)プロフィール
1994年4月12日生まれ、千葉県出身。2002年「ハロー!プロジェクト・キッズ オーディション」に8歳で合格し、芸能界入り。雑誌「Ray」専属モデルに加えて、女優としても活躍。2017年、12年間活動していたハロー!プロジェクトの5人組ガールズユニット「℃-ute」の解散後は、ソロヴォーカリストとして活動を続けている。女優としてはドラマ「Piece」(日本テレビ系/2012年)、「近キョリ恋愛〜Season Zero〜」(日本テレビ系/2014年)、「Iターン」(テレビ東京系/2019年)、ドラマDELI「140字の恋」(読売テレビ系/2021年)などに出演。また、ラジオ「鈴木愛理のEasy To Smile」(JFN系)、「LAUGH & MUSIC RADIO〜鈴木愛理のあいりがたり。」(エフエム大阪系)にレギュラー出演するなど幅広く活動している。
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