OCTPATH古瀬直輝「すごく感極まっちゃって 」メンバーの前で号泣の理由とは<インタビュー連載>
2022.01.12 19:00
views
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生8人からなる、ボーイズグループOCTPATH(オクトパス)が2月9日に1st single「IT'S A BOP」でメジャーデビュー。モデルプレスではそれを記念した、インタビュー連載をスタート。1人目は母のような温かさと確かなパフォーマンススキルで牽引する古瀬直輝(こせ・なおき/23)が登場する。
古瀬直輝、OCTPATHは「明るい子が多い」
― グループが結成されてから印象が変わったメンバーや、これまでより仲良くなったメンバーを教えてください。古瀬:明るい子が多いので、皆と仲良くなったんですけど、より仲良くなって一緒に過ごしていく中で印象が変わったメンバーと言うと栗ちゃん(栗田航兵)。すごく明るくて陽気なキャラクターなんですけど、練習になると向上心が高くてすごく努力家な一面があるんです。年下なんですけど、大きく刺激を受けて影響されています。
古瀬直輝、メンバーの前で涙の理由とは
― メンバー8人の中で「これだけは負けない」と誇れる武器を教えてください。古瀬:負けない部分で言うと、なんやろ?…すぐに泣きます(笑)!メンバーの前で1回めっちゃ号泣したことがあります。
― 何があって号泣されてしまったんですか?
古瀬:いや、すごく良い意味での涙なんです。皆でデビューに向けての練習をしているときにすごく感極まっちゃって、メンバーの前で1回大泣きをしています。たくさんのスタッフの方に支えていただいている有難さや、メンバーからの支えを感じて「自分は今めちゃくちゃ幸せな環境にいるな」と感極まって泣きましたね。
― 素敵なお話ありがとうございました。
(modelpress編集部)
古瀬直輝プロフィール
生年月日:1998年11月11日出身:大阪府
血液型:O型
特技:振付、アート(お絵描き、動画編集)
歌・ダンス・リーダーシップ、どれも欠けることの無い実力者。率先して周りの練習生に優しく指導をする姿やメンタル面で支える姿には、ファンからの支持も熱かったが、オーディション期間中に新型コロナウイルスに感染し辞退。悲しみの声が上がっていた中、今回のデビューメンバーに決定。メンバーからは“母”と称されるほどの温かい優しさでグループを引っ張る。
OCTPATH「IT'S A BOP」でメジャーデビュー
OCTPATHは人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生の8名からなるボーイズグループ。グループ名のOCTPATHには、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。2月9日に1st single「IT'S A BOP」でのメジャーデビューを控え、同11日にはお台場のZeppDiversityにてファンミーティングの開催も予定している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
蒔田彩珠、三代目JSB岩田剛典を思わず“がんちゃん”呼び「子供の頃からずっと…」互いの印象明かす【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典、後輩に絶対言わないようにしていること 揺るぎない“自分軸”とは「後悔しない人生を」【「DOCTOR PRICE」インタビュー】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」鳴海唯、涙のヒロインオーディション秘話「人生を変えたい」奇跡的な縁と覚悟から巡り合った琴子役への想いとは【インタビュー】モデルプレス
-
矢吹奈子、坂本昌行と稽古中の"行動一致"「ちょうど同じこと考えてて…」初歌合わせで見せた抜群コンビネーション【「ブラック・ジャック」インタビュー後編】モデルプレス
-
矢吹奈子、初ミュージカル歌唱で感じた不安 HKT48・IZ*ONE時代との違い語る「息の吸い方から学びました」【「ブラック・ジャック」インタビュー前編】モデルプレス
-
キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス
-
上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】モデルプレス
-
木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】モデルプレス