大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝

大原優乃“ランジェリー初解禁”撮影秘話明かす「部屋の中に10分間閉じ込められた」<インタビュー>

2019.10.11 12:55

11日に2nd写真集「吐息」(集英社)を発売した、女優の大原優乃がインタビューに応じた。

大原優乃、10代ラストイヤーをフルボリュームで収録

大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
2018年日本で最も雑誌の表紙を飾り、2019年もさらに勢いを加速させグラビア界をリードし続ける大原。

今回の写真集は、大原の10代ラストイヤーを追い続けた一冊となっており、初めて本格的な下着姿も解禁。ビーチで躍動する天真爛漫な姿から、20歳目前だからこそできた大人びたSEXYショットまで、10代最後の大原をフルボリュームで収録している。

大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
出身地・鹿児島を中心に、四季折々の大原を撮影しており、鹿児島にある思い出の動物園、指宿市の砂風呂、奄美大島や与論島のビーチなど、王道のグラビアもありつつ、ノスタルジックな一面も見せている。

大原優乃、ランジェリー姿解禁に涙 撮影秘話を明かす

大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
― 出身地である鹿児島での撮影はいかがでしたか?撮影エピソードなどがあれば教えて下さい。

大原:鹿児島ロケは、私の好きな場所やよく食べに行っていた場所に行かせてもらったり、バスツアーガイドの気分で、写真集チームの皆さんに案内していたりしました。あとは、スタイリストさんが提案してくださり、鹿児島ロケはオール私服でした。

― 今回初めて本格的にランジェリー姿を解禁されましたが、撮影はいかがでしたか?水着での撮影との違いや、今回の撮影に向けて準備したことなどはありましたか?

大原:ランジェリーの撮影解禁は、やっぱり覚悟もいりましたし、恥ずかしかったです。

下着を着て撮影した時間が一番印象的かもしれないです。というのも、まず「10分後に来ます」と言われて部屋の中に10分間閉じ込められて、10分たったらカメラマンさんが1人で部屋に入ってきて、言葉は交わさず、シャッター音から始まるという撮影でした。

最初は内向的な気持ちから出る涙だったのですが、私が表情を少しずつ変えていくと、カメラマンの桑島さんのシャッターを切るスピードが変わったり、カメラ越しに口角が上がったりするのが分かって、その様子がまるで手を差し出してくれてるように思えて、少しずつ温かい気持ちになり、最後はホッとした涙になりました。

大原優乃、抜群のプロポーションの秘訣を語る

大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
大原優乃2nd写真集「吐息」(集英社)より/撮影:桑島智輝
― 大原さんの抜群のプロポーションを保つ秘訣や、日頃心がけている美容法を教えて下さい。

大原:私は自分にコンプレックスが多くて、普段は出来るだけ露出のない服を選ぶことが多いくらいなんですが、この写真集の撮影を機にパーソナルトレーニングに通い始めました。週に多い時は3、4回行きます。

前は25kgまでしか持てなかったダンベルが今では65kgまで上がるようになったり、自分と向き合うことで、少しずつ自信を持てているような気がします。

大原優乃「役を演じるのではなく、役を生きれる役者になりたい」

― 10月8日に20歳を迎えましたが、何かしたいことはありますか?

旅行を沢山したいです。いろんな役をやる中で、引き出しがないときっと息詰まる瞬間が来るなって思うので、今まで行ったことのない国に行ったり、習い事をしたり、アウトプットする時間を大切にしようと思っています。

― 現在女優として活躍されていますが、今後の目標と、その目標を達成するために努力していることを教えて下さい。

今一番やっていきたいお仕事がお芝居なのですが、役を演じるのではなく、役を生きれる役者になりたいです。ご縁に感謝を忘れず、丁寧に頑張ります。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

大原優乃プロフィール

おおはらゆうの、20歳。1999年10月8日生まれ、鹿児島県出身。

2009年11月、Dream5としてCDデビュー。2014年には社会現象ともいえる大人気アニメ「妖怪ウォッチ」の「ようかい体操第一」が大ヒットし、「日本レコード大賞」や「NHK紅白歌合戦」に出演。

2017年よりソロで活動しており、ラブベリー専属モデルとして活躍しその後、週刊プレイボーイでグラビアデビューすると瞬く間にブレイク。現在は女優として、「3年A組今から皆さんは、人質です」(日本テレビ)や「都立水商!~令和~」(MBS/TBS)など数々の話題作に出演するなど活躍の場を広げている。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. 大原優乃、下着姿でふっくらバストあらわ セクシーカット解禁
    大原優乃、下着姿でふっくらバストあらわ セクシーカット解禁
    モデルプレス
  2. 大原優乃“10代最後の夏”にたわわバスト&笑顔輝く
    大原優乃“10代最後の夏”にたわわバスト&笑顔輝く
    モデルプレス
  3. 大原優乃、初の本格下着ショット解禁 “10代最後”を凝縮した2nd写真集発表
    大原優乃、初の本格下着ショット解禁 “10代最後”を凝縮した2nd写真集発表
    モデルプレス
  4. 大原優乃、原宿でスカウトされる「大原優乃さんに似てますね」
    大原優乃、原宿でスカウトされる「大原優乃さんに似てますね」
    モデルプレス
  5. 大原優乃、2019年「カバーガール大賞」上半期1位に 第六回からはメンズ版も
    大原優乃、2019年「カバーガール大賞」上半期1位に 第六回からはメンズ版も
    モデルプレス
  6. 福原遥・大原優乃・優希美青“ピチレ”組に反響「可愛い」「懐かしメンツ最高」の声
    福原遥・大原優乃・優希美青“ピチレ”組に反響「可愛い」「懐かしメンツ最高」の声
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. 木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. 「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】
    モデルプレス
  4. 「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】
    モデルプレス
  5. 「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】
    「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】
    モデルプレス
  6. 「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】
    「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】
    モデルプレス
  7. 福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】
    福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】
    モデルプレス
  8. 中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】
    中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】
    朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事