傳谷英里香、初の水着&ランジェリー撮影に「とても緊張」美しさの秘訣明かす<インタビュー>
2019.10.09 16:14
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2日に自身初の水着写真集「sol」(集英社)を発売した女優の傳谷英里香が、インタビューに応じた。
傳谷英里香、女優としての魅力を放出
2018年9月にアイドルユニット・ベイビーレイズJAPANを卒業し、現在は女優として活躍している傳谷。同誌では、ベイビーレイズJAPANのリーダーとして活躍していた頃のピュアで清純なイメージを保ちながらも、水着姿だけでなく下着姿など、これまでにない傳谷のセクシーな一面も数多く収録されている。同誌はスペイン・バルセロナにて撮影が行われ、スペイン語で「太陽」を意味する「sol」を自身で調べてタイトルに。5日には発売記念イベントを開催し、写真集を見たファンからは「太陽のような存在」とネット上で反響が寄せられている。
傳谷英里香、写真集撮影を振り返る
― “初の水着写真集”ということで、初めての水着、ランジェリーカットなどにも挑戦していますが、撮影はいかがでしたか?傳谷:とても緊張しました。撮影中もどことなく緊張感が漂っていて…。ですが、自分でも初めて見る、そして、最初で最後になるであろう、絶妙な表情を収めることができました。
― 撮影に向けて、トレーニングやダイエットはされましたか?
傳谷:私は筋肉質なので、トレーニングをしてしまうと筋肉がつきすぎてしまうんです…。なので撮影に向けてというよりは、普段気になる時にストレッチをしています。
傳谷英里香、“陰と陽”どちらもある写真集に
― 傳谷さんが見てほしいと思うポイントはありますか?新たな自分が表現できているカットなど見どころがあれば教えて下さい。傳谷:"太陽のように"という想いを込めて作りましたが、作品としては、陰と陽どちらもあるので、そのコントラストを楽しんでいただければなと思います。艶やかな雰囲気の時は、爽やかに。可愛いらしい時は女性らしく、などといったギャップのある写真もお気に入りです。
― スペインは傳谷さんが一番行きたかった国だったようですが、撮影中のエピソードがあれば教えて下さい。
傳谷:トサデマルという土地がとても素敵でした。街並みが本当に綺麗で、一歩路地に入ると、まるで映画のよう。
あとは、アイス屋さんの近くに子供が乗るような小さな車があって、撮影に使わせてもらったのですが、あまりにもみんなが離れた場所から撮影していたので、1人で遊んで、物凄く笑っている子だと見られて、恥ずかしかったです(笑)。
傳谷英里香、美の秘訣は?
― 傳谷さんがスタイルを維持するために、日頃行っている美容法や気をつけていることなどがあれば教えて下さい。傳谷:食事はちゃんと食べたいものを食べますが、必要以上に摂取はしないようにしつつ、バランスの取れた食事を意識しています。あとは、こまめに水を飲んだり、姿勢を正したりすることもスタイルアップに繋がるかなと、私は思います。
― 念願のスペインでの写真集撮影など、夢を叶えている傳谷さんが今思う、夢を叶える秘訣を教えて下さい。
傳谷:まずは、目の前のことを楽しむこと。それは、好きなことでも、そうでないことでも。無理しない範囲で自分の中で楽しみ方を見つける。そうすると、どんなことでも向上心が湧いてきます。あとは、挑戦を恐れないこと。未知って不安で怖いけど、それと同時に期待や楽しさもあると思います。
誰でも最初の一歩は初めてだから、「よし、失敗してみよう!」と、まずは足を踏み入れること、進むことを私は大事にしています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
傳谷英里香(でんや・えりか)プロフィール
23歳。1995年11月2日生まれ、千葉県出身。アイドルユニット「ベイビーレイズ JAPAN」のリーダーを2018年に卒業、現在は女優として活躍中。2019年、TBS『世界ふしぎ発見』でミステリーハンターとして初出演。同年4月には舞台「新・罪と罰」(東京芸術劇場)、同年8月には"体感型"ミュージカル「Fumiko」で舞台初主演。ABC「ランウェイ 24」では、CA役として連ドラ初出演を果たしている。
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