“正統派美少女”来栖りん、沢尻エリカ・戸田恵梨香ら輩出「制コレ」グランプリ受賞 挑戦の裏にあったファンへの思い<モデルプレスインタビュー>
2018.10.18 00:00
views
アイドルグループ・26時のマスカレイド(通称:ニジマス)でセンターを務める来栖りん(くるす・りん/17)が、『ヤングジャンプ』で約10年ぶりの復活を果たした美少女の登竜門「制コレ18(イチハチ)」にて、グランプリを獲得した。モデルプレスの取材に応じた来栖は、今後への意気込みやファンへの思いを語った。
来栖りん「制コレ」グランプリ受賞
18日発売の『ヤングジャンプ』46号にて発表された「制コレ18」グランプリ。来栖は「ライブの待ち時間にメンバーとお話していたら、マネージャーさんが動画を回しながら、封筒を持ってきて…メンバーに『給料明細だよー』と言われて開けたら、『制コレ18グランプリ受賞おめでとうございます』という紙が入っていました」とサプライズで知らされたことを明かした。さらに「一番に嬉しいという思いはあったのですが、サプライズにびっくりして泣きました」と振り返りながら「『制コレ18』グランプリを受賞したことで、グループのことをもっとたくさんの人に知ってもらうきっかけになればいいなと思います」と今後への意気込みを語った。
来栖りん、初水着は「不安もあった」
来栖は2000年11月8日生まれの17歳、高校3年生。2016年に「26時のマスカレイド」としてデビューを果たし、翌年、ソロ写真集『16歳のコアクマ』を発売。今回の「制コレ」では初の水着グラビアにも挑戦した。引き締まった美ボディで堂々と誌面を飾った来栖だが「水着でお仕事をしたことがなかったので、撮影をする前は多少の抵抗がありました」と本音を明かす。しかしそれを乗り越えられたのはファンの存在。「不安もありましたが、ファンの方々が『やるなら全力で応援するから』と言ってくれたので、頑張ろう!と思いました。今はグラビアをやって本当によかったなって思います」と晴れやかな表情を見せた。
来栖りん、ファンに笑顔で感謝
来栖にとってファンは「家族や友だち以外に、一緒に喜んで、一緒に頑張ろうとしてくれる方々」。今回の企画への参加も「ファンとの繋がりをより感じることができると思ったから」という。「皆さん、自分のことのように必死になってくれるんです。その気持ちが温かいなって思ったし、今回、さらに絆が深まったなって思います。グランプリ受賞をやっと伝えることができて本当に嬉しいです」。インタビューではファンの顔を思い浮かべながら、終始、笑顔で話す姿が印象的だった。なおモデルプレスでは後日、グループ・学校・恋愛など、来栖の素顔に迫ったインタビューを掲載予定。(modelpress編集部)
来栖りん(くるす・りん)プロフィール
2000年11月8日生まれ、東京都出身。「読モBOY&GIRLS×Zipperアイドルオーデイション」の選抜メンバー結成したアイドルグループ「26時のマスカレイド」(通称:ニジマス)のセンター。2016年10月30日にお披露目され、現在は5人で活動している。2017年7月には「来栖りん1st写真集『16歳のコアクマ』」を発売。今年10月には、グループ結成2周年を記念して、東名阪福で「26時のマスカレイド 2nd Anniversary『ニジマス全国放流ツアー』」を開催予定。#来栖りん さん
— モデルプレス (@modelpress) 2018年10月17日
沢尻エリカ・戸田恵梨香ら輩出「#制コレ」グランプリ受賞、おめでとうございます👏
動画でメッセージを頂きました💘
▼インタビュー&写真https://t.co/eRyjU2s7xT#26時のマスカレイド @nijimasu_rinrin pic.twitter.com/cmjX9kWX9H
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【「シャッフルアイランド」結婚発表のSHUN&さゆり独占インタビュー】決め手、プロポーズ秘話語る「生涯愛し合っている夫婦でいたい」モデルプレス
-
ドラマ「恋愛禁止」でメインキャスト初抜擢のメンノンモデル・石川愛大って?坂口健太郎が憧れ・夢は韓国進出【注目の人物】モデルプレス
-
西山智樹「タイプロ」後“現実を見た1ヶ月間”での刺激「音楽をやるのはやめよう」ラストチャンスから新たなスタートを切るまで【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
小関裕太「めおと日和」SNSで話題“恋に落ちた表情”は現場で誕生 内面からの役作り秘話【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「めおと日和」好演話題の小関裕太、10年間ブレない軸 30歳記念の軌跡本で“種明かし”も【「Y」インタビュー】モデルプレス
-
松本かれん×桜庭遥花の新ユニット「PiKi」お披露目ステージ裏直撃 “ぱるれんたん”の関係は?【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
前田大輔「タイプロ」後の選択に“迷いがなかった”理由 西山智樹との挑戦秘話&師匠・NOSUKEからの熱いメッセージ【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【PR】安達祐人、PENTAGON時代の“青春”と“葛藤”を語る「この決断をして良かった」ソロへの覚悟<EP「BLUE SPRING」インタビュー>株式会社STARBASE
-
“TOBEからデビュー”CLASS SEVEN「忘れてはいけない」涙しながら思いぶつけ合った日々 7人のグループ内役割も発表【インタビュー】モデルプレス