乃木坂46桜井玲香「“わかちゅき”って感じ」若月佑美・衛藤美彩と“褒め殺し”トーク<モデルプレスインタビュー>
2017.04.18 16:30
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乃木坂46の衛藤美彩(えとうみさ・24)、桜井玲香(さくらいれいか・22)、若月佑美(わかつきゆみ・22)がファッションフェスタ「第24回 東京ガールズコレクション 2017SPRING/SUMMER」(以下:TGC/3月25日@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
ステージには3人のほか北野日奈子、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理の10人が「SHIBUYA109福神」として、メンバー自身でプロデュースした洋服を着用して登場。衛藤と若月は「titty&Co.」、桜井は「WEGO」でそれぞれ個性を発揮した。
桜井:とても緊張しました…すごく緊張しました…どの仕事よりも一番緊張しました(笑)。初めてのランウェイではないのに…。メンバーが一緒で心強かったです。
衛藤:TGCには乃木坂46としてライブに出させていただくことはありましたが、こうしてモデルとしては初めて。アイドルだとパファーマンスで自分を可愛く見せていくんですけど、今回は洋服を見せて洋服を「可愛い」と思ってもらう必要があったので、少し戸惑いました。意外と緊張はなかったのですが、私も振り返ったらメンバーがいるという安心感のもとだったので、ほかのモデルさんたちはすごいなと思いました。
若月:今日初ランウェイでした。乃木坂46に入ってからずっとメンバーがランウェイを歩く姿を見ていて「羨ましいな、私もいつか立ちたいな」と思っていたので、こうして初ランウェイを体験することができてすごく嬉しかったです。モデルさんのランウェイも生で見ることができて「オーラが違う!」って感激してしまいました。
桜井:土屋(アンナ)さんすごかったね!
若月:そう!本当にすごいなって思って。私もまた出させてもらえる機会があれば、もっと頑張りたいと思いました。
衛藤:私も同じブランドの「titty&Co.」さんで、若月とは打ち合わせから一緒でした。若月は足が細く見える絶妙な丈感にすごくこだわっていて。今日改めて見て本当に似合ってると思いました!最近、プライベートでは黒の服をよく着ているので新鮮でもあります。
― 私も若月さんのイメージより女性っぽいコーディネートだなって思いました。
衛藤:若月は初期の頃、けっこう襟付きのワンピースを着ていたんですよ。なのでちょっと懐かしい感じもするし、でもデザインとかは今年っぽい。なんか若返った感じがする(笑)。
若月:ちょっと!(笑)
衛藤:でも本当に似合ってる。若返ったんだけど、大人っぽいというか。いいと思う!水色も似合うんだなって。
若月:嬉しい。確かになかなか着ない色。
桜井:私もすごく可愛らしいなと思いました。普段の若月はクールな服が多いので。ただ意外と可愛らしい服も着る時があって、けっこう振り幅がある子なんですよ。そういう意味では若月らしいというか、シルエットはすごく可愛いんだけど、色味が落ち着いた水色で甘くなりすぎていなくて。本人が持っている甘口と辛口の中間を上手く取り入れていて、いいなって思いました。
若月:いいコメント!(照れ笑い)
― 今日の若月さんはカッコ良かったですか?可愛かったですか?
桜井:可愛かった!もう「わかちゅき」って感じでした!(笑)
衛藤:でたー!(笑)久しぶりに聞いたよ。
若月:なにそれ(笑)。
衛藤:わかちゅき!
若月:私はいい意味で美彩らしいなって思いました。女性が一番綺麗に見えるデコルテラインをきっちり見せるデザインで。どこまで出すか、どういう線にするか、などたくさんこだわって作っているのを隣で見ていたんですけど、出来上がったのを見て、大人の女性と可愛い女性を合体させたら、美彩みたいな女性になるんだなって感じました。
衛藤:褒め殺されてる!(笑)
若月:でも本当に同じブランドなのに作る人によってこうも違いが出せるのかって思いました。素敵です!
― いい意味でファンの期待を裏切らなかったなと。
衛藤:出しすぎず、出さなすぎず、そこは狙いました。女の子はあまりそういうのは嫌かなと思ったので。でもこれ調整ができるんです。出したい人は肩を出せる。
― 桜井さんは衛藤さんのコラボアイテムについてどうですか?
桜井:私も露出の度合いがすごくちょうどいいなって思います。このシルエットって少し若い子のブランドに多いというか、若い子の方が着やすいと思うんですけど、美彩の年齢にしっかり合っていて、大人の人でも抵抗感なく、勝負デート服として着られる感じが素晴らしい、絶妙なバランス感だなって思いました。
― 逆に2人はこれを着られますか?
若月:着たいと思いました!
桜井:着たい!着たい!
若月:スタートの丈も私より長めにしているので、大人っぽい。最近、22歳っていうこともあって、ズボンばっかり穿いているので…(苦笑い)。そんな私でも穿きたいなって思いました。
若月:オシャレです!組み合わせ方が新しいというか、型にはまらない感じがいいなと思っていて。可愛いワンピースなのに、辛めのハーネスをつけてたりするところも今どきっぽくてすごくいい!
衛藤:玲香は甘めの服も辛めの服も似合うんですよ。でも最近は辛めな服が多い、だから今日みたいな甘い感じが入っている感じは珍しいよね?
桜井:うん。
衛藤:こういう小さい花柄で色が黒だったら、ちょっと甘めに抵抗がある子でも着られそう。玲香きっと色合いも全部こだわったんじゃない?
桜井:すごくこだわったよ!
若月:可愛い!なんか黒なのに重くなくて春っぽい。
衛藤:デザインも可愛いし、本当に似合ってる。
桜井:もう、恥ずかしい…(照れ笑い)。
― ありがとうございました!
衛藤&桜井&若月:ありがとうございました!
ラベンダー色で甘すぎない可愛らしさを出したところがポイントです。セットアップですが、オフショルのトップスの後ろは調整のきくゴムとリボンをつけてフィット感を大切にしました。オフショルの肩の開き具合や、乃木坂 46 の衣装をイメージしたスカートの長さにもこだわりました。
<桜井玲香>「WEGO」
春らしい色合いを選びつつシルエットなどは少し甘さを抑えました。「オーバーサイズを着ている女子」「スリットボトムをはいている女子」は最強にカワイイという憧れもあったので、今回アイテムに取り入れました。
<若月佑美>「titty&Co.」
トレンドも大切に、自分らしさも大切にできたらいいなと思ってデザインしました。女の子の上品さと愛らしさをより引き出せるように、ワンピースのAラインの形と襟にこだわりました。
(modelpress編集部)
「私もいつか立ちたい」夢が叶った!
― お疲れさまです!ランウェイはいかがでしたか?ものすごい歓声でした。桜井:とても緊張しました…すごく緊張しました…どの仕事よりも一番緊張しました(笑)。初めてのランウェイではないのに…。メンバーが一緒で心強かったです。
衛藤:TGCには乃木坂46としてライブに出させていただくことはありましたが、こうしてモデルとしては初めて。アイドルだとパファーマンスで自分を可愛く見せていくんですけど、今回は洋服を見せて洋服を「可愛い」と思ってもらう必要があったので、少し戸惑いました。意外と緊張はなかったのですが、私も振り返ったらメンバーがいるという安心感のもとだったので、ほかのモデルさんたちはすごいなと思いました。
若月:今日初ランウェイでした。乃木坂46に入ってからずっとメンバーがランウェイを歩く姿を見ていて「羨ましいな、私もいつか立ちたいな」と思っていたので、こうして初ランウェイを体験することができてすごく嬉しかったです。モデルさんのランウェイも生で見ることができて「オーラが違う!」って感激してしまいました。
桜井:土屋(アンナ)さんすごかったね!
若月:そう!本当にすごいなって思って。私もまた出させてもらえる機会があれば、もっと頑張りたいと思いました。
桜井玲香「“わかちゅき”って感じ」
― 今回は皆さんがプロデュースしたコラボアイテムを着用してランウェイを飾りましたが、ここではあえて自分ではなく、別のメンバーの感想や印象をお聞きしたいなと。では若月さんについてからお願いします!衛藤:私も同じブランドの「titty&Co.」さんで、若月とは打ち合わせから一緒でした。若月は足が細く見える絶妙な丈感にすごくこだわっていて。今日改めて見て本当に似合ってると思いました!最近、プライベートでは黒の服をよく着ているので新鮮でもあります。
― 私も若月さんのイメージより女性っぽいコーディネートだなって思いました。
衛藤:若月は初期の頃、けっこう襟付きのワンピースを着ていたんですよ。なのでちょっと懐かしい感じもするし、でもデザインとかは今年っぽい。なんか若返った感じがする(笑)。
若月:ちょっと!(笑)
衛藤:でも本当に似合ってる。若返ったんだけど、大人っぽいというか。いいと思う!水色も似合うんだなって。
若月:嬉しい。確かになかなか着ない色。
桜井:私もすごく可愛らしいなと思いました。普段の若月はクールな服が多いので。ただ意外と可愛らしい服も着る時があって、けっこう振り幅がある子なんですよ。そういう意味では若月らしいというか、シルエットはすごく可愛いんだけど、色味が落ち着いた水色で甘くなりすぎていなくて。本人が持っている甘口と辛口の中間を上手く取り入れていて、いいなって思いました。
若月:いいコメント!(照れ笑い)
― 今日の若月さんはカッコ良かったですか?可愛かったですか?
桜井:可愛かった!もう「わかちゅき」って感じでした!(笑)
衛藤:でたー!(笑)久しぶりに聞いたよ。
若月:なにそれ(笑)。
衛藤:わかちゅき!
衛藤美彩「褒め殺されてる!(笑)」
― では衛藤さんの感想に移りましょう!若月:私はいい意味で美彩らしいなって思いました。女性が一番綺麗に見えるデコルテラインをきっちり見せるデザインで。どこまで出すか、どういう線にするか、などたくさんこだわって作っているのを隣で見ていたんですけど、出来上がったのを見て、大人の女性と可愛い女性を合体させたら、美彩みたいな女性になるんだなって感じました。
衛藤:褒め殺されてる!(笑)
若月:でも本当に同じブランドなのに作る人によってこうも違いが出せるのかって思いました。素敵です!
― いい意味でファンの期待を裏切らなかったなと。
衛藤:出しすぎず、出さなすぎず、そこは狙いました。女の子はあまりそういうのは嫌かなと思ったので。でもこれ調整ができるんです。出したい人は肩を出せる。
― 桜井さんは衛藤さんのコラボアイテムについてどうですか?
桜井:私も露出の度合いがすごくちょうどいいなって思います。このシルエットって少し若い子のブランドに多いというか、若い子の方が着やすいと思うんですけど、美彩の年齢にしっかり合っていて、大人の人でも抵抗感なく、勝負デート服として着られる感じが素晴らしい、絶妙なバランス感だなって思いました。
― 逆に2人はこれを着られますか?
若月:着たいと思いました!
桜井:着たい!着たい!
若月:スタートの丈も私より長めにしているので、大人っぽい。最近、22歳っていうこともあって、ズボンばっかり穿いているので…(苦笑い)。そんな私でも穿きたいなって思いました。
若月佑美も絶賛「オシャレです」
― 最後は桜井さんの印象について教えてください!若月:オシャレです!組み合わせ方が新しいというか、型にはまらない感じがいいなと思っていて。可愛いワンピースなのに、辛めのハーネスをつけてたりするところも今どきっぽくてすごくいい!
衛藤:玲香は甘めの服も辛めの服も似合うんですよ。でも最近は辛めな服が多い、だから今日みたいな甘い感じが入っている感じは珍しいよね?
桜井:うん。
衛藤:こういう小さい花柄で色が黒だったら、ちょっと甘めに抵抗がある子でも着られそう。玲香きっと色合いも全部こだわったんじゃない?
桜井:すごくこだわったよ!
若月:可愛い!なんか黒なのに重くなくて春っぽい。
衛藤:デザインも可愛いし、本当に似合ってる。
桜井:もう、恥ずかしい…(照れ笑い)。
― ありがとうございました!
衛藤&桜井&若月:ありがとうございました!
3人のこだわり…
<衛藤美彩>「titty&Co.」ラベンダー色で甘すぎない可愛らしさを出したところがポイントです。セットアップですが、オフショルのトップスの後ろは調整のきくゴムとリボンをつけてフィット感を大切にしました。オフショルの肩の開き具合や、乃木坂 46 の衣装をイメージしたスカートの長さにもこだわりました。
<桜井玲香>「WEGO」
春らしい色合いを選びつつシルエットなどは少し甘さを抑えました。「オーバーサイズを着ている女子」「スリットボトムをはいている女子」は最強にカワイイという憧れもあったので、今回アイテムに取り入れました。
<若月佑美>「titty&Co.」
トレンドも大切に、自分らしさも大切にできたらいいなと思ってデザインしました。女の子の上品さと愛らしさをより引き出せるように、ワンピースのAラインの形と襟にこだわりました。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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