夢の月9初出演で飛躍の年に “台湾スター”池端レイナ「駆け抜けたって感じ!」
2016.12.21 10:00
views
日本と台湾を行き来しながら活動するモデルで女優の池端レイナが10日、台湾・Wホテル台北で行われたアジアの最旬「ファッション」「文化」「エンターテイメント」を世界へ発信するイベント「ASIA FASHION AWARD 2016 in TAIPEI」にイベントのアンバサダーとして出演。本番前にモデルプレスのインタビューに応じた。
台湾で絶大な人気を誇る池端レイナ
― 池端さんにとって“ホーム”ともいえる台湾でのイベント出演はいかがですか?池端:5月の時(※今回の開催に先駆けて行われた「ASIA FASHION AWARD LAUNCH PARTY」)にも出演させて頂いたのですが、ステージを見てビックリしました。W台北のプールサイドに特設されたステージは、今まで見たことがないくらい格好良くて、そんな最高のイベントに出演することができて、とても嬉しいです。普段、台湾でもお仕事をさせていただいているので、こうして日本からも沢山の方がいらっしゃっているイベントに出演することは、いつも台湾で現地のお仕事をするのとはちょっと違う感覚です。非常に楽しみでワクワクしています。
― 今年は日本でもフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』にもご出演されて、日本のファンも増えたのでは?
池端:月9ドラマに出演することは、女優としての大きな目標だったので、出演することができて本当に嬉しかったです。放送開始後は、「大橋さんですよね?」って役名で話しかけてもらうことが何度かあったりして、すごく嬉しかったです。日本でも、もっと多くの作品に出演させていただけるように、これからも頑張りたいと思います!
― 2016年を振り返ってみて、一番印象的だったことはなんですか?
池端:やはり初めて月9ドラマに出演させていただいたこと、そしてその時に並行して台湾でも主演ドラマをやらせて頂いたことが1番印象的でした。実は、その時期に日本では舞台にも出演していたので、本当に毎週日本と台湾を行き来していました。忙しくお仕事をさせて頂けることは本当に幸せなことです。ありがとうございました。
― あっという間の1年?
池端:本当にあっという間でした!駆け抜けたって感じです(笑)!
― 来年はどんな1年にしたいですか?
池端:来年も、日本と台湾を行き来しながらノンストップで駆け抜けたいです!そして、女優としてもたくさんの作品に出演できるよう、さらにスキルアップを目指して学びの一年にしたいと思います。
― ありがとうございました。
イベントアンバサダーを務めた池端は、ゲストモデル最多の3つのステージに出演。囲み取材にも現地メディアが殺到し、アジアでの人気の高さを証明していた。(modelpress編集部)
池端レイナ(いけはた・れいな)プロフィール
生年月日:1987年11月5日出身:北海道
身長:165cm
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
蜷川実花注目のSサイズモデル西田奈未、はんなり浴衣姿でアジアを魅了<プロフィール>モデルプレス -
ローラ、乃木坂46ら豪華ゲストに台湾フィーバー 水上ステージで華やか共演<AFA2016/写真特集>モデルプレス -
台湾スター・池端レイナ、圧倒的人気でメディア殺到 “3変化”で魅了<AFA2016>モデルプレス -
<乃木坂46/台湾取材・一問一答>西野七瀬・松村沙友理・堀未央奈「次はメンバー全員で…」「クリスマスライブは…」モデルプレス -
ダレノガレ明美、肩出し×スリットがSEXY!妖艶オーラ放ち堂々ランウェイ<AFA2016>モデルプレス -
乃木坂46西野七瀬はSEXY・松村沙友理はゴージャス・堀未央奈はモードに!ギャップが凄い華やかコーデで魅せる<AFA2016>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】モデルプレス -
【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>モデルプレス -
日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】モデルプレス -
日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】モデルプレス -
光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】モデルプレス -
日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】モデルプレス -
INI尾崎匠海、フジドラマ出演決定で本格的なピアノ伴奏初挑戦 グループが心の支えに「僕はダメなところもいっぱいある」【「ドビュッシーが弾けるまで」モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
【ITZYインタビュー】再契約発表の瞬間を本人が振り返り “あっという間”の7年間経て誓う目標「まだまだ十分お見せできてない部分もある」モデルプレス









