腎臓移植のセレーナ・ゴメス、母親が思い綴る
2017.09.21 15:45
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米歌手のセレーナ・ゴメスが、腎臓移植手術を受けていたことを、14日Instagramにて公表した。それを受け、彼女の母が思いを綴った。
ループス病のため今夏腎臓移植手術
2015年10月、全身性エリテマトーデス(通称:ループス)を患っていることを告白したセレーナ。この病によって腎臓が大きなダメージを受けていたため、医師から移植手術の必要性を告げられたという。セレーナは、お互いを“姉妹”と呼び合い、10年来の親友である女優のフランシア・レイサの提供で今夏腎臓移植手術を受けたことを公表した。
「娘を失わずに済んだ」思い綴る
セレーナの母親、マンディー・ティーッフィー氏は、自身がCEOを務めるエンターテインメントプロダクションのInstagramにて18日、セレーナとフランシアが、病院のベッドで手をつなぎ見つめ合う写真を投稿。
「この写真に写るのは、永遠に私と人生を共にする、最も息をのむ場面の1つです。私たちは上に向かっているのか、下に下がってしまっているのか分からない時、この写真を見返せば、いつでも這い上がることが出来ると分かるのです」と綴り、さらに、「セレーナはひとつの腎臓を頂き、私は可愛い娘を失わずに済んだ。でも、それだけでなく、私はもう1人の娘を得たのです…セレーナとフランシア、そして私たちの家族を応援してくださった全ての人々に感謝します。全ての愛と祈り、そして神によって私たちは生き延びました」と、フランシアと周囲の支えに感謝している。
この投稿には、「娘の移植手術を支えたあなたを尊敬します」「いつでもあなたたちの家族を応援しています」「本当に強い2人の娘を持ったんですね」など、多くのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)
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