セレーナ・ゴメスに腎臓提供の“親友”がコメント発表 ファンに感動広がる
2017.09.15 20:08
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14日、米歌手のセレーナ・ゴメスが、今夏に腎臓移植手術を受けていたことをInstagramにて公表。彼女に臓器提供した、友人で女優のフランシア・レイサも15日、自身のInstagramにてコメントした。
「この旅を一緒にできて嬉しい」感動のコメントに反響
フランシアは、セレーナもInstagramに投稿した、病院のベッドで見つめ合い手をつなぐ2人の写真を投稿。「1人の命を救っただけでなく、私の人生をも変えた今回のことで、神が私を信頼してくれたことに感謝してもし切れない。これは私たちのストーリーの一部で、これからすぐに公表するけれど、今大切なのは話はこれで終わりじゃないってこと。ループス病についての更なる情報はループス・リサーチ・アライアンスのサイトを見てください。愛するシスター、この旅を一緒にできて本当に嬉しいわ」と、セレーナの命を救った喜びを語った。
ループス病のため今夏腎臓移植手術
2015年10月、全身性エリテマトーデス(通称:ループス)を患っていることを告白したセレーナ。この病によって腎臓が大きなダメージを受けていたため、医師から移植手術の必要性を告げられたという。
10年前からの絆
Billboardによると、セレーナとフランシアが出会ったのは10年前の2007年、ディズニーとABC局のスター企画でロサンゼルスの子供病院を訪れた時だという。彼女たちは意気投合し、以来親友同士。お互いをよく“シスター”と呼び合い、いつもそれぞれの仕事をサポートし合ってきたそうだ。
コメント欄には、「本当の愛と友情だね」「あなたは天使だ」「セレーナを助けてくれてありがとう。愛してる」「本当に尊敬します。これからもセレーナと親友でいてね」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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