テイラー・スウィフト、グラミーでパフォーマンスをやらない理由を明かす
2015.02.04 12:47
views
米・シンガーソングライターのテイラー・スウィフトが、8日(現地時間)に米ロサンゼルスにて開催される「第57回グラミー賞」にてパフォーマンスを行わない理由を明かした。
昨年の「第56回グラミー賞」では、「All Too Well」をピアノの弾き語りでパフォーマンスしたことで話題になったテイラー。2日付けのTumblrにて「今週はグラミー賞についての質問がたくさん来ているので、最新情報をお伝えします」と切り出し、「今年はグラミーに3つもノミネートされているので、本当に興奮しているし、客席でダンスパーティーに参加できるのはもっと興奮している」と喜びの心境を吐露。「それに、最優秀新人アーティストではプレゼンターをつとめます」と明かした。
今年のグラミーでのパフォーマンスについては「今、私の生活の全ては1989世界ツアーの計画でいっぱいで没頭しているので、今年のグラミーではパフォーマンスをしません」と報告。「今はツアーだけに専念する時間が必要なの」と理由を説明し、「みんなとこの夏、どこかのスタジアムで会えることを願っています」とファンに呼びかけた。
テイラーは今年、「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」で年間最優秀レコードや年間最優秀楽曲、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスの主要部門2部門を含む合計3部門にノミネートされている。果たして、2012年以来の受賞となるのか、注目だ。
なお、「第57回グラミー賞授賞式」は、日本時間2月9日(月)午前9時からWOWOWプライムにて生放送(同時通訳)される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
ポワロが命を狙われる!『名探偵ポワロ』シーズン11、9月15日(月・祝)放送開始海外ドラマNAVI
-
『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン5、セレーナ・ゴメスら主演3人の日本独占インタビューが到着海外ドラマNAVI
-
キーファー・サザーランド、ドラマ『24』シリーズの新作を示唆VOGUE
-
2025 MTVビデオ・ミュージック・アワード、レディー・ガガが最多4冠VOGUE
-
ヴェネチア国際映画祭2025、ジム・ジャームッシュ監督作『Father Mother Sister brother』が最高賞の金獅子賞! ガザの悲劇を描く『ヒンド・ラジャブの声』は審査員大賞VOGUE
-
マーク・ラファロ主演『TASK/タスク』HBO Max on U-NEXTにて独占配信開始海外ドラマNAVI
-
『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』シーズン3、配信開始!シーズン2第1話が無料公開海外ドラマNAVI
-
ハリー・スタイルズ、ゾーイ・クラヴィッツが住むNYで手つなぎデートVOGUE
-
「マッツ・ミケルセン生誕60周年祭」開催決定!日本劇場初公開作から代表作まで特集上映海外ドラマNAVI