小森純、自殺未遂に芸能活動自粛…波瀾万丈な人生を振り返る
2013.07.25 09:16
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昨年12月に発覚したペニーオークション事件に関わったとして活動を自粛し、ブログを閉鎖していたモデルでタレントの小森純が25日、約8か月ぶりにブログを再開することがわかった。
読者モデルからタレントとして本格的に芸能界入りを果たし、アパレルブランド経営者と結婚。そんな幸せ絶頂のさなかに騒動で活動自粛…。そんな彼女の波瀾万丈な人生を振り返る。
翌年には自身初の自叙伝「Pure」を発表し、同書では家族との衝突やマンションからの飛び降り自殺未遂、DV、モデル間の嫉妬などこれまでの人生を赤裸々告白。史上最年長の24歳で「Popteen」最多登場という記録を残したが、同年6月号でファンに惜しまれながら同誌を卒業した。
2013年2月3日には、準レギュラーで出演していた「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演し、「たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまって、本当に申し訳ございませんでした」と涙ながらに謝罪。その後、レギュラー出演していた番組を降板するなど、メディアへの露出を控えていた。
そして5月に行われた「ママコレクション2013」で、久々にファンの前に姿を見せた小森は、モデルプレスのインタビューに対し、ブログやTwitterは「いつか再開したいなと思っています」と発言。
また、復帰を待ち望むファンの声が夫のブログに殺到したことに対し、「ビックリしました。いろいろ迷惑をかけてしまったので、まさかあんなにたくさんのコメントをいただけるとは…。全部に目を通したら嬉しくなっちゃって、その日飲みに行きました。そうしたら酔っ払って号泣しちゃって…泣きながらもう一度コメントを読みました。その中には厳しい意見もあったんですが、どんな言葉でも気にかけてくれていることがすごく嬉しかったです。改めていろいろ考えるきっかけになりました」と神妙な表情で語っていた。
これまで、ブログ、Twitterを閉鎖しファンとの交流の接点を失っていた小森だが、カフェで直接多くのファンと交流するにつれ、再びブログを通して日々の活動の事を綴っていこうという心境になったようだ。しばらくはブログでカフェでの料理のことなどを綴っていくということだが、再び多くのメディアで活躍する姿を見ることができる日も近いのかもしれない。今後、生まれ変わった「新生・小森純」の活動から目が離せなそうだ。(モデルプレス)
“純ポ”の愛称でカリスマ読モの代表格に
2003年頃から活躍していた「Popteen」では、“純ポ”の愛称で親しまれ、ファッションやメイクのみならず、オープンな恋愛や変顔も披露するなど飾らない人柄で愛された小森。しかし一時は、恋愛依存や激太りも経験。さまざまな苦悩を抱えていた時期もあった。2008年~09年頃にはモデルの筒井心一と真剣交際をスタートし、1月号ではカップルで表紙を飾り注目の的となるも、同年6月には破局。翌年には自身初の自叙伝「Pure」を発表し、同書では家族との衝突やマンションからの飛び降り自殺未遂、DV、モデル間の嫉妬などこれまでの人生を赤裸々告白。史上最年長の24歳で「Popteen」最多登場という記録を残したが、同年6月号でファンに惜しまれながら同誌を卒業した。
バラエティ番組での活動が急増
その後は「Popteen」の姉誌にあたる「PopSister」(現在は休刊)や「EDGESTYLE」のモデルとして活躍する一方、つけまつげやジュエリー等、数々の商品プロデュースを手がける。バラエティでの露出も急増し、番組では料理上手な一面もアピール。レシピ本も出版するなど料理上手なタレントとしても有名となっていった。またこの頃、小森のみならずモデルたちのバラエティ番組での活動が急増していたが、小森の持前のトーク力や芸人並みのリアクションは、群を抜く存在であった。赤西仁似のイケメンと結婚 “胃袋婚”が話題に
2011年7月7日、元モデルでアパレルブランド経営者の今井諒と、約半年の交際期間を経て結婚。二人は、ヴォーカルグループ逗子三兄弟の「純白の花嫁」PVでの共演をきっかけに交際に発展した。当時、今井は赤西仁似のイケメンとして報じられ、料理で落とした“胃袋婚”として世間の注目を集めた。活動自粛
2012年12月、入札のたびに手数料を支払う仕組みのインターネットオークション「ペニーオークション」を悪用した詐欺事件が発生し、ブログで紹介していた芸能人の一人として小森の名が浮上。2012年12月15日に謝罪コメントを発表。同月27日にブログを閉鎖し、その数日後にTwitterアカウントも削除していた。2013年2月3日には、準レギュラーで出演していた「サンデー・ジャポン」(TBS系)に生出演し、「たくさんの方にご迷惑をおかけしてしまって、本当に申し訳ございませんでした」と涙ながらに謝罪。その後、レギュラー出演していた番組を降板するなど、メディアへの露出を控えていた。
号泣しちゃって…
その後テレビからは一切姿を消した小森は、雑誌「EDGESTYLE」での活動をメインに、3月に創刊された雑誌「Majesty JAPAN」でも新連載を開始した。「変わっていく姿を見せていきたい」と意気込み、この頃よりメイクもヘアスタイルもナチュラル志向に変化してきた。そして5月に行われた「ママコレクション2013」で、久々にファンの前に姿を見せた小森は、モデルプレスのインタビューに対し、ブログやTwitterは「いつか再開したいなと思っています」と発言。
また、復帰を待ち望むファンの声が夫のブログに殺到したことに対し、「ビックリしました。いろいろ迷惑をかけてしまったので、まさかあんなにたくさんのコメントをいただけるとは…。全部に目を通したら嬉しくなっちゃって、その日飲みに行きました。そうしたら酔っ払って号泣しちゃって…泣きながらもう一度コメントを読みました。その中には厳しい意見もあったんですが、どんな言葉でも気にかけてくれていることがすごく嬉しかったです。改めていろいろ考えるきっかけになりました」と神妙な表情で語っていた。
自ら手料理するカフェで直接ファンと交流
7月、東京・渋谷にカフェ「しぶや区」をオープン。メニュー開発は、数か月かけて本人自身が考案し、オープンに向けて厨房で本人が深夜まで熱心に準備した。メニューは、チキンカレー、プレートランチ、マカダミアナッツ・パンケーキなどプロ顔負けの品々が並び、どれも洗練された味と評判も上々。業界関係者の間でも「特にカレーの味やボリュームは最高でした」という声を聞く。これまで、ブログ、Twitterを閉鎖しファンとの交流の接点を失っていた小森だが、カフェで直接多くのファンと交流するにつれ、再びブログを通して日々の活動の事を綴っていこうという心境になったようだ。しばらくはブログでカフェでの料理のことなどを綴っていくということだが、再び多くのメディアで活躍する姿を見ることができる日も近いのかもしれない。今後、生まれ変わった「新生・小森純」の活動から目が離せなそうだ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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