丸大食品社員に聞いた「究極においしくなるウインナーの食べ方」と「おいしさを損ねる食べ方」

「究極においしくなるウインナーの食べ方」が知りたい！

焼いたりゆでたり、炒めものにプラスしたり。さまざまな楽しみ方ができるウインナーは、子どもから大人まで大人気の食材です！しかし、実は「やってはいけない食べ方」があることをご存じでしょうか。

この記事では、『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』を製造・販売している丸大食品の社員に聞いた「ウインナーのおいしさを損ねる食べ方」や「究極においしくなるウインナーの食べ方」を解説します！おすすめのアレンジレシピもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

知らずにやってるかも？ウインナーのおいしさを損ねる食べ方って？

ウインナーを使って料理する際、小さくカットしたり、切り込みを入れたり、 ケチャップやマスタードといった調味料を絡めて味付けをしたりする人も多いでしょう。 実はそれ、ウインナー本来のおいしさを損ねているかもしれません……！

ここでは、ついついやりがちな、でもできるだけ避けたいウインナーの食べ方を解説します。

ウインナーは、切らないほうが良い

ウインナーは、半分に切ったり細かく切ってしまうと、 肝となる「パリッと食感」が少なくなってしまいます。そのまま食べるときはもちろん、ポトフなどのスープに入れるときなども、思い切って切らずに入れてみましょう！

ウインナーは、切り込みを入れないほうが良い

ウインナーに切り込みを入れて焼くと、中の脂が出てしまうそう……！これによりウインナーの旨みが逃げてしまうことも。火が通りやすくなるように切り込みを入れる人も多いかもしれませんが、そもそもほとんどのウインナーは加熱済みで販売されているので、良く焼きにしなくても食べられます※。

※パッケージに「加熱食肉製品」と記載があるか確認してください。

ひと口目は、調味料をつけないほうが良い

ウインナーはそのままでもおいしく食べられるように、味付けが工夫されているものがほとんど。ケチャップやマスタードをつけたくなる気持ちはよくわかりますが、せひとくち目はぜひ何もつけずに食べみてください。

丸大食品社員に聞いた！ウインナーの良さが引き立つ「熟焼※」のやり方

※熟焼とは、ウインナーをじっくり丁寧に焼くこと。ここでは、丸大食品社員に聞いた「ウインナーの良さを引き立たせる調理法」を紹介します。用意するのはフライパンとフタ、大さじ1杯の水だけ！手軽にできる方法なので、ぜひチェックしてみてください。1. フライパンにウインナーと大さじ1杯の水を入れて火にかけます。油は必要ありません。 2. フライパンを揺らしながら、弱め中火で2〜3分ほど蒸し焼きにします。フタの代わりにアルミホイルを使ってもOKです！ 3. フタを取り、残った水分がなくなるまでウインナーを焼きましょう。 転がしながら焼くと、表面につやが出てきます！軽く焼き色がついたら完成です。 「熟焼」でお肉の旨味が引き出される！

ジューシーさとパリッと食感の両方が楽しめます！何も付けずに食べてみたところ、お肉の旨味がしっかり感じられました。熟焼は「焼く」と「蒸す」のどちらの良さも取り入れられる調理方法といえるでしょう。

使用した『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』の商品情報

商品詳細はこちら｜燻製屋 熟成あらびきポークウインナー

『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』のおすすめアレンジレシピ3選

最後に、『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』のおすすめアレンジレシピを紹介します！ランチにぴったりのものから、ホームパーティーに最適なおしゃれな料理など、3つを実際に作ってみました。気になるものがあればぜひ試してみてください。

1. 手軽におしゃれランチ！「ウインナードッグ」

市販のコッペパンにポテトサラダとウインナーをサンドして作った「ウインナードッグ」。お好みでケチャップやマスタードをつけて食べるのがおすすめです。ウインナーはぜひ、先ほど紹介した「熟焼」にしてみてください。

ふわふわのパンと、パリッと歯応えのあるウインナーとの相性が良いのはいうまでもありません！手軽におしゃれなランチを楽しみたいときはもちろん、忙しい日の朝ごはんに、ピクニックのお弁当に、さまざまなシーンにぴったりです。

詳しいレシピはこちら｜ウインナードッグ

2. カレーピラフがちょっと特別に！「カレーピラフONウインナー」

炊飯器で作った簡単カレーピラフの上に、熟焼したウインナーを豪快にのせた「カレーピラフONウインナー」。見た目にインパクトがあるので、ホームパーティーなどにもぴったりでしょう。お好みでトマトやパセリをトッピングすると、彩りもプラスされるのでおすすめです。

少しスパイシーなカレーピラフと、ジューシーなウインナーがよく合います。小さな子どもも一緒に食べる場合は、カレー粉の量を少なめに調節すると良いでしょう。

詳しいレシピはこちら｜カレーピラフONウインナー

3. おかずにもおつまみにも！「ウインナーのローズマリー風」

れんこん・じゃがいも・皮付きのにんにく・ウインナー・ローズマリーを合わせた「ウインナーのローズマリー風」は、オーブンで作れるお手軽なレシピです。おしゃれなバルのメニューを彷彿とさせる見た目に、気分も上がるでしょう。

味付けはシンプルにオリーブオイルと塩・こしょうのみなので、野菜やウインナー本来の味わいが楽しめます。おかずにもおつまみにもぴったりです。ブロッコリーやにんじんなど、好みの野菜を入れてカスタムしても良いかもしれません♪

詳しいレシピはこちら｜ウインナーのローズマリー風

コツを掴んで「究極においしいウインナー」を楽しんで♪

今回紹介した「究極においしくなるウインナーの食べ方」には、長年ウインナーを研究してきた丸大食品社員のこだわりがつまっています！「焼く」と「蒸す」の良いとこどりができるので、試してみると良いでしょう。アレンジレシピも参考にしながら、「究極においしいウインナー」を楽しんでみてくださいね♪商品提供：丸大食品

丸大食品公式サイトはこちら

※掲載商品・店舗の情報は公開時点のものです。販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。