そうめん嫌いもハマった、カルディ「新感覚麺つゆ」が最高酸っぱウマさにやみつき…

2024.07.23 05:30

提供：Sirabee

カルディの「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」が話題に。ネットでは、「そうめんが別物になる」と絶賛されている。

カルディ麺つゆ

各地で35℃を超える猛暑日の地域が続出している。暑い日には、冷たいそうめんが食べたくなるもの。ネット上では、カルディの「新感覚の麺つゆ」が注目を集めている。

そうめん嫌いな記者が食べたところ、美味しさに衝撃が走って...。

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瀬戸内レモン＋オリーブオイルの麺つゆ

今回紹介するのは、カルディの「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」。瀬戸内産レモンとスペイン産オリーブオイルを使用した麺つゆだ。

カルディ麺つゆ

ライトブルーのボトルにレモンのイラストが印字された夏らしい見た目。水で薄めずそのまま使えるストレートタイプで、そうめんやうどん、パスタ、カルパッチョなどにも最適だ。

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「そうめんが別物になる」称賛の嵐

一般的な麺つゆに比べて、イタリアンなイメージの強い商品はネット上でも話題に。

「素麺にレモン系汁は邪道だと先入観がありましたが、とんでもない、とにかく美味しかった」「夏に食べすぎて少しだけ飽きてきたそうめんが別物になる」「飲んでるのかっていうくらいあっという間になくなります」「レモン風味でとてもさっぱり」など、絶賛する声が続出している。

話題の商品を「そうめんアンチ」の記者が食べたところ、衝撃が走って...。

そうめん嫌いな記者が挑戦

余談だが、記者はそうめんが好きではない。麺つゆの単調な味にすぐ飽きてしまうのだ。夏に冷たい麺を食べたい時は、ざるそばや冷やし中華を選択してきた。

最近は、様々なそうめんのアレンジレシピがあるとはいえ、積極的に食べようとは思えない。ただ、今回の「瀬戸内レモンオリーブオイルつゆ」は通常の麺つゆとは一味違うのではないかと興味を抱いた。

カルディそうめん

皿に入れると、麺つゆより色が薄く、白だしのようだ。表面にはオリーブオイルが浮いており、レモンの爽やかな香りが漂ってくる。

酸っぱウマさがクセになる...

カルディ麺つゆ

麺をすすると、レモンの酸味が刺激する。単に酸っぱいだけでなく、中に入ったかつお節エキスとこんぶエキス、オリーブオイルでコクがある味付け。

全体的にさっぱりしつつも、程よい塩気がありクセになる味。日頃、「そうめんアンチ」の記者は中盤で飽きてしまうのだが、この麺つゆは酸味がやみつきになり、つい箸を伸ばしてしまう。

カルディ麺つゆ

そうめんを最後まで飽きずに食べられたのは初めてかもしれない。そうめんは夏の定番料理だが、何度も食べると飽きてしまう。

そんな時、カルディの「新感覚麺つゆ」で食べれば、新たな発見があるだろう。記者のように、そうめん嫌いな人もぜひ試してほしい。

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執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『夫の家庭を壊すまで』（テレビ東京系）、『しょせん他人事ですから～とある弁護士の本音の仕事～』（同系）、『ブラックペアンシーズン2』（TBS系）。

（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）

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