【大阪】実は“カレーパン”がアツい！ラグビーの聖地・花園で食べられるおすすめ3選

2023.02.17 20:00

提供：anna

ラグビーの聖地、『東大阪市花園ラグビー場』がある東大阪市。“モノづくりのまち”としてだけでなく“ラグビーのまち”としても知られています。そんな東大阪市では、ラグビーボールに形が似ていることから“カレーパン”をご当地グルメにする活動が行われています。

それぞれの個性が活きたカレーパンが並ぶ東大阪市のパン屋さん。今回はその中から3店舗をご紹介します。ぜひチェックしてみてください！

見た目もかわいいラグビーボール♡

【大阪】実は“カレーパン”がアツい！ラグビーの聖地・花園で食べられるおすすめ3選

画像：ATAKO

まずご紹介するのは、近鉄奈良線・若江岩田駅からすぐの『パセオカフェ』。

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商業施設や行政サービスセンター、男女共同参画センターなどの公益施設が入った西側の施設棟と東側の利便性の高い駅前立地のタワーマンションから成る地域のランドマーク的存在の複合施設『希来里（きらり）』の1階にお店があります。

テーブル席やカウンターが並びゆったりとくつろげる広い空間で、パンと一緒にドリンクが楽しめるカフェベーカリー。店内はいつも多くのお客さんで賑わっています。駅前の立地に加え、年中無休で営業されているのもうれしいポイントです。

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そんな『パセオカフェ』自慢のカレーパンが、店名である“Passeio”の文字と、ラグビーボールの縫い目が描かれた見た目にもかわいらしい『ラガーカレーフランス』（220円・税込）です。

カレーパンとラグビーのまちである東大阪を形にしたいとの思いから作られた『パセオカフェ』オリジナルのカレーパンです。

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揚げたカレーパンが多い中、『ラガーカレーフランス』は柔らかいフランスパンの生地が使われていることも特徴の一つ。口に入れた瞬間は、甘さも感じるマイルドな味わいですが、あとからしっかりとスパイスもきいてきて、辛さも楽しめるおいしいカレーパンです。中にはカレーフィリングのほか、ポテトサラダ、ハムが包まれており、具材の食感も感じられます。

＜店舗詳細＞
パセオカフェ
住所：大阪府東大阪市岩田町4-3-26
電話番号：072-961-7760
営業時間：7:00～20:00
定休日：なし

店主はカレー店を営む元ラグビー選手！

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続いてご紹介するのは、JR学研都市線・徳庵駅から徒歩約5分の住宅街にある『カレーパンショップMASARA』。

なんとこちらの店主は、『花園近鉄ライナーズ』で活躍していた元ラガーマン。現在は、ご両親が梅田で営んでいたカレー店を手掛けながら、カレー専門店の味を活かした形にとらわれないカレーパンを東大阪市で販売されています。

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『カレーパンショップMASARA』のカレーパンは、牛100％のひき肉を用いたカレーフィリングに玉ねぎ、レタスがはさまったホットドッグ型のカレーパン『マサラドッグ』と、トロっとした牛肉入りの本格カレーがあふれ出すホットサンド型のカレーパン『マサラサンド』の2種類。それぞれ、ソーセージやカツ、たまごなど、トッピングを加えたメニューも人気です。