<近藤しづか「Weeklyレシピ」 Vol.7>フライパン1つでできる簡単レシピ
2012.04.20 12:39
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みなさん、こんにちは。CanCam専属モデルの近藤しづかです。初めて料理連載を持たせていただくことになりました。料理の腕前はまだまだですが、宜しくお願いします。
この連載のテーマは『一週間の着回し料理』。一回の料理で作るのは、夜ごはんとお昼のお弁当の二回分。
一枚のスカートを着回すように、ひとつのメイン食材を、見た目も食べ方もチェンジして食べてしまおう!という、お得感満載のレシピです。
月曜日~金曜日までの、毎日使える夕食とお弁当のレシピを一挙に公開するので、特に働くOLさんは必見です!
春は天気もポカポカ、ファッションも明るくなって、私の一番好きな季節です。
さて、そんな4月は新生活がSTART!ということで、今回のテーマはこちらです!
「フライパン1つでできる簡単レシピ」
私も料理を始めた頃、まず一番最初に買ったのはフライパン。
調理器具が少なくても、フライパン1つでいろんな料理が作れるので、是非楽しんでみて下さい☆
☆月曜日の着回しメニュー「スピード豆カレー → ドライチーズカレー」
○夜ごはん:「スピード豆カレー」
■材料
合びき肉 100g
ミックスビーンズ 100g (ひよこ豆、レッドキドニー等)
たまねぎ 1/2個(100g)
カレールー 40g
ウスターソース 小さじ2
しょうがチューブ 3~4cm
にんにくチューブ 3~4cm
水 300ml
サラダ油小さじ 1/2
パン 2枚
プチトマト 2個
■下準備
・たまねぎはみじん切り
・カレールーは刻んでおく
・パンはトースターで焼き色をつけ、適当な大きさに切る。
■作り方
1. フライパンにサラダ油、しょうがチューブ、にんにくチューブを入れ、弱火で熱し、香りが出てきたら、たまねぎを入れて透明になるまで炒める。
2. 1にミックスビーンズ、水を加え、中火にかけ沸騰したらフタをして弱火で1分煮る。フタをとり、カレールー、ウスターソースを加えたら3~4分ほど、途中かき混ぜながらとろみがでるまで煮詰める。
3. 器に盛り、パン、プチトマトを添える。
○お昼のお弁当:「ドライチーズカレー」
■材料
スピード豆カレールー 半量
ピザ用チーズ 30g
サラダ油 少々
粉チーズ 適宜
パセリ 適宜
ごはん 1膳(140g)
■作り方
1. フライパンにサラダ油を熱し、ご飯を入れて炒めたら、スピード豆カレーのルー半量を加え入れ、全体を混ぜ合わせながらグツグツ煮る。
2. ごはんが汁気を吸い、水分が少なくなったら、ピザ用チーズを加え、全体を混ぜ合わせる。
3. チーズが溶けたら皿に取り出し、粉チーズをふり、パセリをトッピングする。
☆火曜日の着回しメニュー「ふんわり かにたま丼 → かにあんかけのレタスサラダ」
○夜ごはん:「ふんわり かにたま丼」
■材料
かに缶 1缶(55g)
レタス 40g
たまご 2個
塩 少々
長ネギ 1/2本
スイートコーン 大さじ3
A 水400cc
鶏がらスープの素 小さじ1
砂糖 ひとつまみ
うすくち醤油 大さじ1
酢大さじ 1/2
水溶き片栗粉 大さじ1(+大さじ1の水で溶く)
こしょう 少々
ごま油 小さじ1/2
紅しょうが 小さじ1
ごはん 1膳
■下準備
・かにはざっくりほぐしておく
・たまごを割りほぐし、塩を混ぜておく。
・水溶き片栗粉は合わせておく。
・長ねぎは5mm幅のななめ切り。
・レタスは水で洗い、一口大にちぎる。
・紅しょうがはきざんでおく
・Aを合わせておく
■作り方
1. フライパンにAを煮立てたら、カニ缶、長ネギを加えて、弱めの中火で約5分煮たて、こしょうをふり、火をとめる。全体を混ぜながら、水溶き片栗粉を加え、再び火をつけてゆっくり混ぜながら、とろみをつける。
2. 1にスイートコーンを加え、全体を回しながら卵を入れる。卵が浮き上がって固まってきたら、火を止め、ごま油を回しかけ風味をつける。
3. 器にごはんを盛り、レタスをひき、その上に2をかけ、紅しょうがを添える。
○お昼のお弁当:「かにあんかけのレタスサラダ」
■材料
かにあんかけ 適宜
レタス 100g(お好みの量)
■作り方
レタスは水で洗い一口大にちぎり、その上に食べる直前であたためたかにあんかけをかける。
☆水曜日の着回しメニュー「豆腐つくね丼 → ふわふわつくね」
○夜ごはん:「豆腐つくね丼」
■材料(9個分)
鶏ひき肉 160g
木綿豆腐 1/2丁(175g)
A 溶き卵 1/2個
酒 大さじ1
塩 ひとつまみ
しょうがチューブ 2cm
片栗粉 大さじ1
B 砂糖 大さじ2/3
酒 大さじ2
水 大さじ2
醤油 大さじ1
片栗粉 小さじ1/2
ながいも 70g
てんかす 適宜
万能ネギ 適宜
プチトマト 2個
サラダ油 大さじ1/2
■下準備
・木綿豆腐の水気を切っておく。
・ながいもは皮をむき、半量は1cmのサイコロ状に切り、半量は7~8mm幅の輪切り。
・万能ネギは小口切り。
■作り方
1. ボウルで鶏ひき肉とAを混ぜ合わせる。ねばりが出てきたら、木綿豆腐を加え、全体をしっかり混ぜ合わせ、全体を8~10に分けて、一口大の小判型に丸める。
2. フライパンで油を熱し、1をくっつかないよう並べ、中火で片面3~4分焼いたら裏返し、長芋を入れて、フタをして再び3~4分焼色がつくまで焼く。Bのタレを加え、3~4分、汁気がほとんんどなくなるまでつくねと煮からめながら煮つめる。
3. 器にごはんを盛り、長芋をひき、その上につくねを盛る。てんかすと万能ネギを散らす。
○お昼のお弁当:「ふわふわつくね」
■材料
豆腐つくね 半量
ながいも (輪切りでにからめたもの)
リーフレタス 2~3枚
パプリカ(黄) 1/4
七味とうがらし 適宜
■作り方
1. リーフレタスは適当な大きさにちぎり、パプリカは薄切りにし、皿にひく。
2. その上にながいも、豆腐つくねを盛りつけ、七味とうがらしをふる。
☆木曜日の着回しメニュー「プルコギ → ビビンバ」
○夜ごはん:「プルコギ」
■材料
牛肉薄切り 140g(80g+60g)
大豆もやし 100g
にんじん 50g(4cm)
ほうれんそう 3束(60g)
A にんにく 1片(10g)
炒りごま(白) 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
みりん・ごま油 各大さじ1
コチュジャン 小さじ1
ゴマ油 小さじ2
■下準備
・にんにくはすりつぶす(ガーリックプレスがあれば使用)
・Aを合わせておく
・にんじんは細切りにする。
・ほうれんそうは4~5cm、ざく切り
■作り方
1. 牛肉は一口大に切り、Aと全体をからめ10分ほどおいておく。
2. フライパンにゴマ油小さじ1を熱し、にんじん、もやし、ほうれんそうを、それぞれ混ざらないように3箇所に分けて炒め、Aのタレ大さじ1をかけなじませたら、バットに取り出す。
3. 油をふきとり、同じフライパンで再びゴマ油小さじ1を熱し、牛肉を中火で両面焼き、半量取り出す。にんじん、もやし、ほうれんそう各半量を加え、全体を炒め合わせ、残りのAのタレを回しかけ、全体をザックリ炒め合わせたら火を止める。
○お昼のお弁当:「ビビンバ」
■材料
牛薄切り肉・大豆もやし・にんじん・ほうれんそう 各半量
炒りごま(白) 適宜
コチュジャン 小さじ1/2
ごはん 1膳
■作り方
1. 器にごはんをもり、牛肉、大豆もやし、にんじん、ほうれんそうをキレイに盛りつけ、その上に炒りごま、コチュジャンをトッピングする。
☆金曜日の着回しメニュー「ひき肉のオムレツ → 玄米のトリコロール丼」
○夜ごはん:「ひき肉のオムレツ」
■材料
合びき肉 100g
たまねぎ中 1/3(70g)
いんげん 6本(55g)
A 醤油大さじ 1/2
酒大さじ 1/2
砂糖 大さじ1/2
しょうがチューブ 2~3cm
卵 3個
B 牛乳 大さじ2
塩 ひとつまみ
塩・こしょう 少々
サラダ油 小さじ1
リーフレタス 2~3枚
パプリカ(薄切り) 1/4
プチトマト 2個
■下準備
・たまねぎはみじんぎりにする。
・たまごは溶きほぐし、Bとまぜておく。
・いんげんはヘタを切り落とし、6~7mm幅に切る。
・適当な大きさにちぎったリーフレタスと、薄切りにしたパプリカはあえておく。
・プチトマトは洗ってヘタをとる。
■作り方
1. フライパンを熱し、いんげんをいため、中まで火が通ったら塩・こしょうをし、取り出す。
2. 再びフライパンを熱し、合びき肉、たまねぎを中火で炒め、たまねぎの色が透明になったらAを加え、全体を炒め合わせたら、一度取り出す。
3. フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、卵液(半量)を全体にひろげたら、1と2のの半量を全体に加える。卵が固まりかけたら、端に寄せ集め形を整え、焼き色がついたら取り出す。
4. 皿に盛り、リーフレタス、パプリカ、プチトマトを添える。
○お昼のお弁当:「玄米のトリコロール丼」
■材料
合びき肉 半量
玉ねぎ 半量
いんげん 半量
たまご 半量
A 醤油・砂糖 各少々
玄米
サラダ油 少々
■作り方
1. 溶き卵とAを合わせたら、フライパンにサラダ油を熱し、炒り卵状にする。
2. 器に玄米を盛り、その上にキレイに合びきにくとたまねぎを炒めたもの、炒り卵、いんげん、の順に盛り付ける。
今回のレシピ、いかがでしたか?
フライパンは簡単に早く美味しく作れるので、
皆さんもこの春、自分に、大切な人に作ってみてはいかがでしょうか~??
<Facebook> http://www.facebook.com/kondoshizuka1010
<Blog> http://ameblo.jp/shizukakondo/
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、この度2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」をスタートさせた。
一枚のスカートを着回すように、ひとつのメイン食材を、見た目も食べ方もチェンジして食べてしまおう!という、お得感満載のレシピです。
月曜日~金曜日までの、毎日使える夕食とお弁当のレシピを一挙に公開するので、特に働くOLさんは必見です!
「フライパン1つでできる簡単レシピ」
4月になってどんどん暖かくなってきましたね☆春は天気もポカポカ、ファッションも明るくなって、私の一番好きな季節です。
さて、そんな4月は新生活がSTART!ということで、今回のテーマはこちらです!
「フライパン1つでできる簡単レシピ」
私も料理を始めた頃、まず一番最初に買ったのはフライパン。
調理器具が少なくても、フライパン1つでいろんな料理が作れるので、是非楽しんでみて下さい☆
☆月曜日の着回しメニュー「スピード豆カレー → ドライチーズカレー」
○夜ごはん:「スピード豆カレー」
■材料
合びき肉 100g
ミックスビーンズ 100g (ひよこ豆、レッドキドニー等)
たまねぎ 1/2個(100g)
カレールー 40g
ウスターソース 小さじ2
しょうがチューブ 3~4cm
にんにくチューブ 3~4cm
水 300ml
サラダ油小さじ 1/2
パン 2枚
プチトマト 2個
■下準備
・たまねぎはみじん切り
・カレールーは刻んでおく
・パンはトースターで焼き色をつけ、適当な大きさに切る。
■作り方
1. フライパンにサラダ油、しょうがチューブ、にんにくチューブを入れ、弱火で熱し、香りが出てきたら、たまねぎを入れて透明になるまで炒める。
2. 1にミックスビーンズ、水を加え、中火にかけ沸騰したらフタをして弱火で1分煮る。フタをとり、カレールー、ウスターソースを加えたら3~4分ほど、途中かき混ぜながらとろみがでるまで煮詰める。
3. 器に盛り、パン、プチトマトを添える。
○お昼のお弁当:「ドライチーズカレー」
■材料
スピード豆カレールー 半量
ピザ用チーズ 30g
サラダ油 少々
粉チーズ 適宜
パセリ 適宜
ごはん 1膳(140g)
■作り方
1. フライパンにサラダ油を熱し、ご飯を入れて炒めたら、スピード豆カレーのルー半量を加え入れ、全体を混ぜ合わせながらグツグツ煮る。
2. ごはんが汁気を吸い、水分が少なくなったら、ピザ用チーズを加え、全体を混ぜ合わせる。
3. チーズが溶けたら皿に取り出し、粉チーズをふり、パセリをトッピングする。
☆火曜日の着回しメニュー「ふんわり かにたま丼 → かにあんかけのレタスサラダ」
○夜ごはん:「ふんわり かにたま丼」
■材料
かに缶 1缶(55g)
レタス 40g
たまご 2個
塩 少々
長ネギ 1/2本
スイートコーン 大さじ3
A 水400cc
鶏がらスープの素 小さじ1
砂糖 ひとつまみ
うすくち醤油 大さじ1
酢大さじ 1/2
水溶き片栗粉 大さじ1(+大さじ1の水で溶く)
こしょう 少々
ごま油 小さじ1/2
紅しょうが 小さじ1
ごはん 1膳
■下準備
・かにはざっくりほぐしておく
・たまごを割りほぐし、塩を混ぜておく。
・水溶き片栗粉は合わせておく。
・長ねぎは5mm幅のななめ切り。
・レタスは水で洗い、一口大にちぎる。
・紅しょうがはきざんでおく
・Aを合わせておく
■作り方
1. フライパンにAを煮立てたら、カニ缶、長ネギを加えて、弱めの中火で約5分煮たて、こしょうをふり、火をとめる。全体を混ぜながら、水溶き片栗粉を加え、再び火をつけてゆっくり混ぜながら、とろみをつける。
2. 1にスイートコーンを加え、全体を回しながら卵を入れる。卵が浮き上がって固まってきたら、火を止め、ごま油を回しかけ風味をつける。
3. 器にごはんを盛り、レタスをひき、その上に2をかけ、紅しょうがを添える。
○お昼のお弁当:「かにあんかけのレタスサラダ」
■材料
かにあんかけ 適宜
レタス 100g(お好みの量)
■作り方
レタスは水で洗い一口大にちぎり、その上に食べる直前であたためたかにあんかけをかける。
☆水曜日の着回しメニュー「豆腐つくね丼 → ふわふわつくね」
○夜ごはん:「豆腐つくね丼」
■材料(9個分)
鶏ひき肉 160g
木綿豆腐 1/2丁(175g)
A 溶き卵 1/2個
酒 大さじ1
塩 ひとつまみ
しょうがチューブ 2cm
片栗粉 大さじ1
B 砂糖 大さじ2/3
酒 大さじ2
水 大さじ2
醤油 大さじ1
片栗粉 小さじ1/2
ながいも 70g
てんかす 適宜
万能ネギ 適宜
プチトマト 2個
サラダ油 大さじ1/2
■下準備
・木綿豆腐の水気を切っておく。
・ながいもは皮をむき、半量は1cmのサイコロ状に切り、半量は7~8mm幅の輪切り。
・万能ネギは小口切り。
■作り方
1. ボウルで鶏ひき肉とAを混ぜ合わせる。ねばりが出てきたら、木綿豆腐を加え、全体をしっかり混ぜ合わせ、全体を8~10に分けて、一口大の小判型に丸める。
2. フライパンで油を熱し、1をくっつかないよう並べ、中火で片面3~4分焼いたら裏返し、長芋を入れて、フタをして再び3~4分焼色がつくまで焼く。Bのタレを加え、3~4分、汁気がほとんんどなくなるまでつくねと煮からめながら煮つめる。
3. 器にごはんを盛り、長芋をひき、その上につくねを盛る。てんかすと万能ネギを散らす。
○お昼のお弁当:「ふわふわつくね」
■材料
豆腐つくね 半量
ながいも (輪切りでにからめたもの)
リーフレタス 2~3枚
パプリカ(黄) 1/4
七味とうがらし 適宜
■作り方
1. リーフレタスは適当な大きさにちぎり、パプリカは薄切りにし、皿にひく。
2. その上にながいも、豆腐つくねを盛りつけ、七味とうがらしをふる。
☆木曜日の着回しメニュー「プルコギ → ビビンバ」
○夜ごはん:「プルコギ」
■材料
牛肉薄切り 140g(80g+60g)
大豆もやし 100g
にんじん 50g(4cm)
ほうれんそう 3束(60g)
A にんにく 1片(10g)
炒りごま(白) 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
みりん・ごま油 各大さじ1
コチュジャン 小さじ1
ゴマ油 小さじ2
■下準備
・にんにくはすりつぶす(ガーリックプレスがあれば使用)
・Aを合わせておく
・にんじんは細切りにする。
・ほうれんそうは4~5cm、ざく切り
■作り方
1. 牛肉は一口大に切り、Aと全体をからめ10分ほどおいておく。
2. フライパンにゴマ油小さじ1を熱し、にんじん、もやし、ほうれんそうを、それぞれ混ざらないように3箇所に分けて炒め、Aのタレ大さじ1をかけなじませたら、バットに取り出す。
3. 油をふきとり、同じフライパンで再びゴマ油小さじ1を熱し、牛肉を中火で両面焼き、半量取り出す。にんじん、もやし、ほうれんそう各半量を加え、全体を炒め合わせ、残りのAのタレを回しかけ、全体をザックリ炒め合わせたら火を止める。
○お昼のお弁当:「ビビンバ」
■材料
牛薄切り肉・大豆もやし・にんじん・ほうれんそう 各半量
炒りごま(白) 適宜
コチュジャン 小さじ1/2
ごはん 1膳
■作り方
1. 器にごはんをもり、牛肉、大豆もやし、にんじん、ほうれんそうをキレイに盛りつけ、その上に炒りごま、コチュジャンをトッピングする。
☆金曜日の着回しメニュー「ひき肉のオムレツ → 玄米のトリコロール丼」
○夜ごはん:「ひき肉のオムレツ」
■材料
合びき肉 100g
たまねぎ中 1/3(70g)
いんげん 6本(55g)
A 醤油大さじ 1/2
酒大さじ 1/2
砂糖 大さじ1/2
しょうがチューブ 2~3cm
卵 3個
B 牛乳 大さじ2
塩 ひとつまみ
塩・こしょう 少々
サラダ油 小さじ1
リーフレタス 2~3枚
パプリカ(薄切り) 1/4
プチトマト 2個
■下準備
・たまねぎはみじんぎりにする。
・たまごは溶きほぐし、Bとまぜておく。
・いんげんはヘタを切り落とし、6~7mm幅に切る。
・適当な大きさにちぎったリーフレタスと、薄切りにしたパプリカはあえておく。
・プチトマトは洗ってヘタをとる。
■作り方
1. フライパンを熱し、いんげんをいため、中まで火が通ったら塩・こしょうをし、取り出す。
2. 再びフライパンを熱し、合びき肉、たまねぎを中火で炒め、たまねぎの色が透明になったらAを加え、全体を炒め合わせたら、一度取り出す。
3. フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、卵液(半量)を全体にひろげたら、1と2のの半量を全体に加える。卵が固まりかけたら、端に寄せ集め形を整え、焼き色がついたら取り出す。
4. 皿に盛り、リーフレタス、パプリカ、プチトマトを添える。
○お昼のお弁当:「玄米のトリコロール丼」
■材料
合びき肉 半量
玉ねぎ 半量
いんげん 半量
たまご 半量
A 醤油・砂糖 各少々
玄米
サラダ油 少々
■作り方
1. 溶き卵とAを合わせたら、フライパンにサラダ油を熱し、炒り卵状にする。
2. 器に玄米を盛り、その上にキレイに合びきにくとたまねぎを炒めたもの、炒り卵、いんげん、の順に盛り付ける。
今回のレシピ、いかがでしたか?
フライパンは簡単に早く美味しく作れるので、
皆さんもこの春、自分に、大切な人に作ってみてはいかがでしょうか~??
<Facebook> http://www.facebook.com/kondoshizuka1010
<Blog> http://ameblo.jp/shizukakondo/
★近藤しづか(こんどうしづか)プロフィール
1984年10月10日生まれ。千葉県出身。
CanCam読者モデルを経て、2007年からCanCam専属モデルを務める。
8年間のイタリア在住経験もあり、語学堪能。
現在は得意の料理を生かし、フードコーディネーターの資格を取得。
CanCamでは「自炊モデル近藤しづか」として親しまれており、この度2011年12月から、モデルプレスで初の料理連載「Weeklyレシピ」をスタートさせた。
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