朝ドラ「ばけばけ」カウントダウンが示した運命の日「一緒にドキドキしちゃった」「一目惚れ?」反響集まる
2025.10.28 11:15
views
女優の高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第22話が、10月28日に放送された。主人公・松野トキ(高石)と、のちに夫となるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)の出会いが描かれ、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」
朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミーが演じる。「ばけばけ」ヘブン(トミー・バストウ)が松江に上陸
1890年(明治23年)8月30日、県知事の江藤安宗(佐野史郎)や通訳で呼ばれた英語教師・錦織友一(吉沢亮)に出迎えられ、松江に外国人英語教師・ヘブンが上陸した。ヘブンが日本語で挨拶すると集まった群衆が怒涛のごとく駆け寄り、友人のサワ(円井わん)とヘブンの前に押し出されたトキ。サワに促され、トキはヘブンと握手を交わす。「頑張ってごしなさい」と声をかけて視線を交わすと、握った手を見つめ何かを感じたような表情を浮かべた。
トキ(高石あかり)&ヘブン(トミー・バストウ)の初対面シーンに反響
ついにトキとヘブンが初対面。第4話(2日放送)では「2人が出会うまで5612日」、第10話では(10日放送)「2人が出会うまで1875日」とカウントダウンされてきたが、同話でその日を迎え、視聴者からは「ついに2人が出会った」「運命的」「トキちゃん一目惚れ?」「握手をした瞬間に何を感じたんだろう」「トキちゃんと一緒にドキドキしちゃった」「物語が大きく動き出してワクワクする」「カウントダウンの効果もあって余計に感動する」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【ばけばけ 第23話あらすじ】トキ、遊女・なみから頼まれたこととはモデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」一気に4年経過 新キャラ続々&ヘブン(トミー・バストウ)来日で視聴者沸く「運命の出会い」「キャスティングが豪華すぎる」モデルプレス -
【ばけばけ 第22話あらすじ】ヘブン、松江に上陸 トキと話したこととはモデルプレス -
【来週のばけばけ あらすじ】トキ、ヘブン(トミー・バストウ)と出会うモデルプレス -
【ばけばけ 第21話あらすじ】松江に外国人がやってくる トキが再会した人物とはモデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)が泣いて笑った“牛乳ひげ”「伏線になってたなんて」「見事なコントラスト」反響集まるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ぼくたちん家」及川光博・手越祐也・白鳥玉季がクランクアップ 及川&手越はハグ「終わってしまうことが寂しい」【コメント】モデルプレス -
加藤史帆主演「夫を社会的に抹殺する5つの方法」リブート版、メインビジュアル・主題歌解禁モデルプレス -
【ばけばけ 第56話あらすじ】ヘブン、連日金縛りに遭う トキらとお祓いへモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第8話考察】明らかになった“ドの子”の存在 OPに隠されたヒント・メタ的要素からも新犯人を考察モデルプレス -
松山ケンイチ「どうする家康」ぶり共演の女優に「誠実さをすごく感じた」ミラノ五輪の“推し”も告白【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
遠藤憲一、鳴海唯の“一言”で「少し心が軽くなった」現場のチームワーク語る【テミスの不確かな法廷】モデルプレス -
「ドクターX」韓国リメイク決定&2026年放送へ「涙の女王」キム・ジウォンが“大門未知子”に【ドクターX:白いマフィアの時代】モデルプレス -
宮本茉由、民放ドラマ初主演 人気不倫サスペンス漫画がテレ東で実写化【この愛は間違いですか~不倫の贖罪】モデルプレス -
波瑠&川栄李奈ら「フェイクマミー」チーム、4ヶ月の撮影完走 涙ながらのコメントもモデルプレス



