朝ドラ「あんぱん」ラスト“ナレ死”に視聴者驚愕 新キャラ登場の次週予告に「待望の2人」「豪華すぎる」の声
2025.08.01 12:56
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第90話が、8月1日に放送された。ラストシーンと次週予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの幼なじみで、夫となった柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」ラストシーンに視聴者驚愕
のぶと嵩が結婚。同話では、2人の住む中目黒の新居に、のぶの母・羽多子(江口のりこ)、妹・蘭子(河合優実)とメイコ(原菜乃華)、祖母・くら(浅田美代子)、そして、嵩の母・登美子(松嶋菜々子)、伯母・千代子(戸田菜穂)が集まり、2人の結婚をお祝いする様子が描かれた。のぶが高知へ帰る家族を見送ったラストシーン、くらはのぶたちに「ほいたら、元気でね」と声をかけ、最後に振り返って「ありがとう」と幸せそうな笑顔を見せた。くらのカットとともに、語り(林田理沙アナウンサー)によって「夫婦として歩み出したのぶと嵩を見届け、くらは釜次(のぶの祖父/吉田鋼太郎)の元に旅立ちました」とくらが亡くなったことが伝えられた。そして、くらの優しい声で「ほいたらね」と“締め台詞”が入り、放送が終了した。
優しく家族を見守ってきたくらが旅立ち、視聴者からは「嘘でしょ…」「くらさん退場!?」「ビックリしすぎて声出た」「不意打ちすぎる」「悲しい」「最後の『ほいたらね』に泣いた」と驚きと悲しみの声が上がった。
「あんぱん」次週予告に注目集まる
さらに、本編後に流れた第19週「勇気の花」(4日〜8日放送)の予告にも注目が集まった。予告には、作曲家・いせたくや役の大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と漫画家・手嶌治虫役の眞栄田郷敦が登場。第75話(7月11日放送)で高知の闇市から姿を消した嵩の親友・辛島健太郎(高橋文哉)の姿もあった。嵩の人生に影響を与えることになるであろう大森と眞栄田の登場に、SNS上では「ついにきた!」「待望の2人の登場が楽しみ」「学ラン姿新鮮」「予告が豪華すぎる」と喜びの声が。まら、行方知れずだった健太郎の再登場にも「健ちゃん生きてた!」「よかった」「一安心」「健ちゃん不足だったから嬉しい」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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