「愛の、がっこう。」初回 Snow Manラウール、木村文乃への“不意打ち”おでこキスが悶絶級「心臓が持たない」「恋に落ちる」
2025.07.10 23:25
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女優の木村文乃が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が、10日に放送された。Snow Manのラウール演じるカヲルのキスに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
木村文乃主演「愛の、がっこう。」
本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う、禁断なのに純粋な“愛”を描くオリジナルストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。カヲル(ラウール)、愛実(木村文乃)へのおでこキスに反響
私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・愛実は、父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員・川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かう。そこで出会ったのがカヲルだ。夏希の母から「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう要求された愛実は、カヲルに電話すると「客として店に来れば書いてやる」と返され、テレビ局の報道部で働く友人・町田百々子(田中みな実)と共にホストクラブへ。カヲルからは後日学校に送ると言われるが、念書が届く気配は一向にない。
愛実は再びカヲルを説得し、ペンを持たせるも、学校にほとんど通えていないカヲルは漢字が書けなかった。そこで愛実が手取り足取り指導し、なんとか念書を書き切ることができた。すると、カヲルは怪我していた愛実のおでこから絆創膏が剥がれていることに気づき、そのまま額にキスを落とす。驚いた愛実は思わずカヲルを突き飛ばすが、彼との“個人授業”によって、教えることの楽しさを知るのだった。
このワンシーンに、視聴者からは「これは恋に落ちる」「イチコロです」「心臓が持たない」「不意打ちでドキッとした」「リアル王子様」など悶絶の声が多数。一方、ラストではカヲルが愛実を良い“金づる”として社長・松浦小治郎(沢村一樹)に報告し「社長の教え通り上手に育てていきます」と裏があるような表情をのぞかせており「このまま距離縮めていくわけじゃないのかな?」「闇が深い」「裏がある?」といった声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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